モフモフ人狼の後輩(しかもツンデレ)とか、属性盛りすぎで卑怯ですよ!
音声作品ゆえに尻尾を振ってる画が拝めないのが残念ですが、声だけでもヒロインへの好意が伝わりすぎて、「ツン」を早々に見失います。笑
他の人狼よりもシキ君がいいと言われたとき、恋愛的な意味で好かれてるのかもと期待しちゃう様が、かわいくてなりません。
(実家の犬に似てる、で肩透かしになるオチまでセットで)
ヒロインがシキ君のお見舞いに来たことで、二人の仲は一気に進展しますが、「じゃあ先輩は、俺が発情期だって知ってて来たんだ?」って台詞が最高ですね。
(特に「じゃあ」の声が低くなって、雄モードに切り替わったのがわかるところが)
舐めやすいようにヒロインに自ら胸を持ち上げさせるとか、エロすぎませんか……。
発情期の理性蒸発、美味しすぎます。
特筆すべきは水音ですね。
挿入は勿論、前戯の段階でしっかり緩急がついてるのがリアルで、気分を盛り上げるにはSEも大事だと実感します。
あとはやはりひらめさんなので、耳舐めが天下一品。
あの破壊力を上手く言葉で伝えられないのがもどかしいです。もう実物を聴いてみてください、としか言えません。
正気に戻ってからの、デレモードでの告白シーンも好きです。
彼なりに責任を感じてくれてるのが分かりますし、ヒロインを番として愛する覚悟は勿論、フられたら一生片想いのままでいる覚悟まであるのが素敵。
ここまで一途に愛してくれるのなら、半ば強引に中出しされたことすら、どうでもよくなっちゃうかも。笑
というか、元カレの影響で人狼の習性について多少なりとも知っていたわけですから、彼女も覚悟の上での訪問だったのでは?
(後輩ちゃんの日記の「発散させるため」という推測も、強ち間違ってなさそう)
会社で構い倒すのも好意の現れでしょうし、胸元の開いた服を着たり、部屋を間違えたのも、もしやシキ君を誘惑してたつもりなのでは? と想像してしまいます。