新着レビュー
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ごたびの発売楽しみにしてました!
全部面白いので、これ!というおススメができないのですが、個人的に好きなのはトラック3のへっぽこ女王と茶番えっち(ホントに茶番て感じで面白かったw)とトラック5の冒頭(特に盾辺係長が面白かったw)が好きです。
トラック4では「おいで」も聴けて脳がとろけました…。ありがとうございます…。
「さよなら、剣木部長」では、えっ…うそ…どうなっちゃうの…!?となりましたが、「ナニがあっても剣木を信じ、最後まで聞いてください。」だったので、最後まで信じて聴きました!
ミニドラマも全部面白かったですし、キャラソンは2人の合いの手が面白くて、歌詞が入ってきませんw
今回もキャラソン、ミニドラマ、フリト1時間近くあったりと盛り沢山な内容ですが、もっともっと聴きたいぐらいでした!
三橋さん、二回戦さん、禁断りんごさん、ありがとうございました!
とある村に番組ADとしてやってきたヒロインちゃん。取材のために辺りを撮影していると、村の狐神であるひとりの男が近づいてきます。
彼はヒロインちゃんを花嫁と呼びますが、ようやく逢えた嬉しさでつい「喰ってしまおう」とからかってしまい、本気にしたヒロインちゃんがまさかの失禁!?
シリアス目なジャケ絵に反して、意外にもコメディ要素が!!
しょっぱな失禁しちゃったヒロインちゃんをみて、彼、オロオロしちゃうし、ヒロインちゃんに「気持ち悪い」と言われたら「想定済みだ…」と強がりながらも、明らかに動揺して声が震えちゃうし、大振りな動作が見える絵に描いたようなラブコメキャラな彼を、五十嵐さまがすごく楽しそうに、可愛らしく演じられていたのが良かったです。
そして、明るさから一転、悲しみの演技はまるで魂の叫びのような激しさがあり、あまりの切なさに胸がぎゅっと苦しくなりました。喜怒哀楽が激しいため、音量注意…と注意書きがあったとおり、感情の振り幅が非常に大きいキャラクターで、そんな彼を生き生きと演じられた五十嵐さまのお芝居は、本作の聴きどころのひとつだと思います!!
屋敷へ連れて来られてからは、花嫁街道まっしぐら。花嫁になることを拒みつつも、この辺りの描写は完全にラブコメ。ヒロインちゃんを堕とすために彼が口にする切り札が、それかい!!ww となり、何処までも楽しい神様でしたww
勘違いからヒロインちゃんが彼の愛情を疑うと、途端に愛情増し増しになり、体に教えこもうとしてくるのが良かったです。だけどSっ気はさほどなく「よしよし」「愛している」と、あくまで甘々な攻め。視姦シーン含めえっちシーンはお砂糖たっぷりでした。
そしてエピローグにかけての、ヒロインちゃんを守る為の彼の行動は…ぜひ本編で!!
壮大な愛の物語で、多幸感いっぱいになりました!!
素敵な作品をありがとうございました!!
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