小学校卒業とともに疎遠となっていた幼馴染の二葉くん。悩みごとの相談をしたいからと彼の実家に行ってみるとそこには人違いかと思うほど激変していた彼が。おずおずと彼から告げられたのはとんでもない相談で…!?というお話。
いや、おっきければおっきいほどよいという界隈もありますけれど、やっぱり限度があるわけで、本人たちにとっては悩みにもなりうることなのはわかりつつも、、、相談相手と相談のタイミングがなかなかの展開よね…!
でも小学校卒業とともに疎遠になったっていうのがまた絶妙にいい距離感だし、各々それなりの感情をもっていたと考えるといいエッセンスだったのかな…!少なくともヒロインはそうじゃないとスケスケのブラは着ないでしょうなぁ…^^
まぁそれにつけても実際とんでもないお願いだったわけで、ヒロインがお願いを受け入れる決め手は、彼のいじらしさとおねだり名人なところかなぁと…!
二葉くん、身体と声はご立派に成長したみたいですが性格は一生懸命背伸びしてる感じでね、一人称もままならない感じでキュートすぎる…!で、無自覚なのかどうかわからないけど、音声作品なのに上目遣いが見えてしまうほどのおねだり上手っぷりに「そんなに頼まれたら……してあげようかな……」ってなっちゃうんだなこれが!
あとわたくしアレがおっきいと言われたら「ほうほうどれどれわしに見せてみんさい…」と具体的なサイズが気になってしまう淑女()なんですが、そこはあまり言及がなかったのがぐぬぬ…となってたりします。でもまぁ割と若い時に父親を追い越してたり、挿入の際にめ~ちゃめちゃ時間かけてたんでそこはやはりめさめさおっきいからだよね!なんて納得するなどしました。
ラストにはハッピーな展開が待ち受けているこちらのお話、アフターストーリーもあるとのことでね!気になるキーワードだらけで発売が楽しみです!
素敵な作品をありがとうございました!