新着レビュー
2024年07月30日
表紙のヒロインのかわいい桃尻と、彼にケモ耳はないけどオオカミなの?どう変わるのかなという興味で読みました。
無愛想なイケメンが他の人には見せない笑顔は特別感があってトキメキます。
合意なしでありながらも好きな人からのクンニでお顔蕩けてるアカリがえっちでかわいいです。おっぱいはボールが付いてるような丸い形。もう少し重力を感じられる形の方が好みではあります。
リヒトのケモ耳がもふもふでかわいいです。爪が鋭くなっても彼女を傷つけない触り方をしているようで愛を感じました。
|
両親の借金の肩代わりに組の雑用係として働いていた主人公。ある日、主人公は、他の組の若頭に身代わりの花嫁として差し出されるが、若頭は何とオネエで…。
この作品、主人公と若頭のキャラクターが凄く魅力的でした…!主人公はこんなにも不幸な目に合ってきたのなら、性格がひん曲がってしまっても仕方ないのに、どこまでも純粋で優しくて良い子だし、若頭は、普段は女の子みたいに共感してくれて優しいのに、いざ主人公がピンチに陥ると、誰よりも漢らしさを発揮して、かっこ良く主人公を助けてくれるし…、そんな魅力的なキャラクターの二人が、互いを大切に想いながら様々な困難を乗り越えて、結ばれていくお話に胸が熱くなりました…!こんな女の子良いなあ…、こんな男の子良いなあ…と、素直に思わせてくれる魅力が二人にはあるんですよね…!(若頭はオネエという特集なキャラクターなのに、それが凄くかっこ良く魅力的に思えてくるから凄い…!)不幸続きだった主人公が若頭に出逢えて、幸せになれて本当に良かった…!二人にはコレからもずっと幸せでいて欲しい…!素直にそう思わせてくれる素敵な作品でした…!
2024年07月30日
もげら先生のイラストが好きすぎてついつい作家買いしてしまったのですが大当たりでした!!!!!!!!
女の子がめちゃくちゃ可愛くて、嫌な目にも合わないから本当にストレスなく読めます!!ちゃんと楽しんでそうだったり表情が可愛かったりストーリーも素敵なのですごく読みやすいです!!
もげら先生のおかげで巨乳の女の子好きになれました!!ありがとうございます!
レビュアーが選んだジャンル
|
2024年07月30日
この後輩くん、策士の予感・・!
ヒロインの男慣れしていない性格までもが意識の中に入れていたのかは、まだ不明瞭だけど・・でも、だいぶいろいろと計算高いのだろうと言うのだけはわかった笑
キャラクターを演じてる?それとも接している間に見せたものは本物?
まだまだ謎の多い存在ながら、相手の懐へ滑り込んでいく事に長けているのは事実。
それが今後にどのように影響してくるのか、とても興味がわきます。
|
2024年07月30日
主人公自身がきっかけをつくってしまったとはいえ、冷静になった際にはむしろリードすべき側が大きく戸惑い、また逃げ腰状態になってしまう。
それ自体もおもしろい部分ですが、また、だからこそそこに10歳差という設定は強く響いてきますね。
シンプルではありますが、とてもいいアイディアだと思いました。
物語りの出だしとして、つかみは好調ですし、今後に対しても期待が持てるマンガと感じます。
|
2024年07月30日
いかにも夢見る乙女といった、お嬢様育ちの主人公。
だからこそ、彼女のあまりにも自分に素直すぎる振る舞いをはじめとした、その性格付けは、非常に大きなインパクトを持ちますね笑
でも、そういう素直さはマンガとしては珍しいものの、実は現実って結構そういうものなんですよね。それゆえ、あえてそのリアルを切り取ると言うのは共感を生む良い設定だと思いました。
|
2024年07月30日
まるで少女マンガの登場人物のような振る舞いの鈴井さん。
そんな彼にすっかりぞっこんなヒロインと、それを第三者の目線で見ている周りの目が、TLコミックならではといった雰囲気でいいですね笑
また、それでも彼の存在を信じるヒロインにも、特別な存在ならではの関わりづらさを知る場面が出てきたり。
これまでの夢見る乙女の方向性に一石を投じると言うのでしょうか。
一般的な現実を知る者の存在により、特別であると言うそれがいかに特別であるのかを思い知ると言うか。
ふんわりとした流れからの落差。この辺りにもまた、構成のうまさを感じました。
|
2024年07月30日
鈴井さんの実直すぎる性格、良いですね。
実際の生活での場面はまだあまり登場していないけれど、ただ、いざという場面ではためらいやよどみ、あるいは戸惑いなどもなく、すっと自然に自分が一番いいと思う方向へと突き進んでいける強さを感じます。
極端な言い方をしてしまうと、このヒロインならば絶対に心奪われる存在だよねっていう、すごくしっくりくる感じがあるんですよね。やっぱり、意外性ばかりを求めるよりも、こうした読み手の望む展開も必要だったりすることもあると思うのです。
そう言うところもしっかりと考えてこのキャラクターにされているんだろうと思うと、その思考がすごく好きです。
|
2024年07月30日
物語の中に含まれる、起伏の使い方がとても上手です。
根本的なテーマでもある、主人公の「特別な体質」にしてもそうですが、柔らかく、また繊細なタッチからは想像もできないような設定をはじめ、ひとつひとつの要素の明かし方に、読み手が受け入れやすいかたちでの工夫が随所にちりばめられているんですよね。
何よりもそれが明確にわかりやすいのは、やはりこの1話目でのラスト。指輪のシーンでしょうか。
そういった構成のうまさに魅了された一人として、この先がとても楽しみです。
|
2024年07月30日