新着レビュー

中身は地味処女見た目は美女OLヒロイン衣純と学生時代片想いしていた先輩同僚堂島さん。
お互い結婚している方が仕事の取引上利点があると堂島さんに偽装婚を提案されて了承。
危ない客から守ってくれたり、一緒に住むことになったり、普通に軽くされるキスにドキドキが止まらず妄想えっちな夢すら見ちゃう衣純が面白いです。
対して割と素直に溺愛している先輩の想いが鈍すぎて伝わらない(笑)
キスが嫌?嫌じゃないならもっと先までしてもいい?と迫る先輩に衣純は?

政略結婚に異を唱えたいヒロイン音葉は失踪した兄の身代わりに執事学校に入学、女執事を目指します。
冬季休暇を返上、補習をすることになり実家での誕生日パーティも出来ないと落ち込みヤル気の無い音葉。
蓮見生生は女でも認められるためにはもっと勉強して技術を身に付けないと駄目だと厳しく語ります。
誕生日だと知り、お嬢様扱いで祝ってくれる優しい先生、素敵です。
しかし婚約破棄したい事を聞いたとたんなぜか怒り出した先生に抱かれてしまいます。無理やりなのに優しい先生が好きだと気付いた音葉は?

顔も知らない人との結婚に異を唱えたいヒロイン音葉は失踪した兄の身代わりに執事学校に入学。
女だとバレてる蓮見生生に助けられ何とか頑張っていますが授業の邪魔になるくらいのポンコツに迷惑だと嫌われている仲間の玲とボイラー室に閉じ込められピンチに。
玲に一生懸命話しかけ和解したい音葉でしたがやはり仲良くなれずでした。
でも頑張り屋でちょっと可愛い音葉に絆された感じはあると思いました。

顔も知らない人との婚約に異を唱えたいヒロイン音葉は失踪した兄の身代わりに執事学校に入学します。
唯一女だとバレた蓮見生生も退学をすすめますがだんこ拒否する音葉。
お嬢様で執事としてはポンコツな音葉を怪しむ仲間に記憶喪失だと嘘をつき同情されます。
組手で怪我した弱すぎ音葉は蓮見生生に手当されなぜか全裸で愛撫されます。
未熟で悔しいと泣く音葉を慰める先生の真意は?追い出したいのか、守るのか?

入社目前、カミナリに打たれ、緊張すると発情してしまう特異体質になってしまった主人公。人誑しのイケメン同僚に催眠療法士に連れて行かれ治療を受けるが…。
ただでさえ凄い特殊体質になってしまったというのに、更にその上で催眠をかけていく展開がもの凄く面白かったです…!でもその催眠は好きな人にしか発情しないというものだったので、主人公は自分の気持ちがはっきりして良かったかも知れませんね…!
大好きなイケメン同僚に初めて抱かれてふにゃふにゃにされてしまう主人公がすっごく可愛い…!イケメン同僚はお兄さんから良く思われていないようだけど、二人は幸せになれるでしょうか?続きがとても気になりました!

自由奔放で横暴な令嬢ヒロイン美優は大好きな叔父(実父かもしれない)千早に相手にされず護衛の盛岡とセフレです。
薬草アレルギーで母朝霞の巫女姫を継ぐことも出来ず、ただプレッシャーに押し殺され死にたい日々を送っています。
当主千早を訪ねては誘惑し、想いを告げる美優でしたが近親だと知っている千早はただ叔父として接するのみです。
荒んだ美優を救うのは誰なんでしょうか?

自己肯定感低めヒロイン朝霞は巫女姫だと言われ、当主になるために御曹司東吾の囚われの花嫁にさせられます。
娼婦のような扱いにショックを受け塞ぎ込みますが応援してくれる秘書千早に元気を取り戻し、不摂生な東吾を叱りつける朝霞が格好良い。
はじめて東吾の孤独と葛藤を聞き、弱みを見せてくれるようになったことに嬉し涙を流します。
思わず抱きしめキスする東吾は抱いているときだけ孤独じゃないと言います。
監禁から始まりましたがちょっと切ない両想いみたいですね。

自己肯定感低めヒロイン朝霞は祖母を人質に取られ御曹司東吾の囚われの花嫁になります。
物のように扱われながらも身体は拒めない理由も分からずただ毎日を過ごします。
暗かった朝霞が感情を表すようになって惹かれているらしい東吾の変わりようがちょっと面白い。
東吾の従兄弟から襲われ、巫女姫を嫁にした者が当主になれると聞き、ショックを受ける朝霞。
娼婦扱いに傷つき怒る朝霞にキスする東吾の想いは?
口ではモノ扱いだけど変わってきたんでしょうか?

自己肯定感低めヒロイン朝霞は祖母を人質にとられて御曹司東吾の囚われの花嫁にさせられます。
不眠の東吾に自分のハーブを使った知識で眠れるようになったら元の生活に戻してほしいと勝負を持ちかけます。
ハーブティーも弁当も手を付けない東吾に押し倒されるも怖いと泣きながら逃げる朝霞に何を思ったのか翌日から大人しく言うことを聞くようになります。
眠れたのに眠れなかったと嘘を付く東吾に囚われたまま、生きてるのが怖いと病み始めた朝霞にキスしていつもより優しく抱く東吾は変わったんでしょうか?

自己肯定感低めの地味ヒロイン朝霞は祖母を人質に取られて御曹司東吾の花嫁にさせられます。
自分を蔑み物のように扱い、愛してもいない東吾に催淫剤で抱かれる朝霞。
度々助けてくれて巫女姫だからと教えてくれた秘書千早に余計なことをするなと暴力を振る東吾が怖いです。
結局何を狙っているのかわからないまま。
催淫剤なしでも相性の良いえっち。
対になるために生まれてきたと言う東吾の発言の意味とは?