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著者 | 江島厚 |
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出版社名 | メディレクト(旧 古川書房) フォローする |
販売日 | 2014年07月23日 |
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シリーズ名 | 体育教師【小説版】 |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ファイル形式 |
専用ビューア
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ページ数 | 76 |
ジャンル | |
ファイル容量 |
2.2MB
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作品内容
立場を逆転され、生徒に調教される高校の体育教師。
日本の体育会ゲイ小説を代表する名作。
■第一話「ラグビー部顧問、奴○と化す」
大学体育会ラグビー部、人気のない深夜、どしゃ降りのラグビー場で、
一年の黒川真樹は、先輩の吉田の命令で裸にされた。
そして、吉田に情熱的に犯される。
その後、4年間のうちに、吉田から男の味を徹底的に教え込まれた。
生来、サディスティックな面をもつ吉田は、真樹をマゾヒストとして調教したのだ。
女の経験すらなかった真樹は、乾いた海綿体が水を吸い込むかのように、マゾヒストとしての悦びを覚え込んで行った。
大学を卒業する真樹は、吉田の尽力で私立高校の体育教師の職と、ラグビー部顧問という立場を得る。
さらに、吉田は、真樹の住処として、小高い山の上にある一軒家を見つけて来た。
就職祝いだといって訪ねてきた吉田は、真樹が顧問になるラグビー部の生徒2人を連れていた。
そして、これは吉田が企む、真樹への更なる調教の始まりであった……。
■第二話「灼熱の調教夏合宿」
夏休み。照りつける容赦ない陽射しは、まとわりつくような熱気を熟成させている。
高校ラグビー部顧問の真樹は、部活動期間が終わり、二週間の完全な夏休みに入った日に、
その頭髪をツルツルに剃りあげられた。
大学体育会時代からの先輩で、真樹に男の味を教え込んだ先輩の吉田によって。
吉田と真樹の関係は、真樹が大学を卒業してからも続いていた。
しかも,新任の体育教師として赴任した高校の、しかも顧問であるラグビー部の2人の生徒をも巻き込んで。
夏休み期間、小高い山の上の一軒家である下宿で軟禁状態のまま吉田の調教を受ける真樹。
そして、学校では従順な生徒でありながら、この下宿に現れたときは
年下の先輩として真樹をいたぶる忠之と雄二がやって来る。
精力旺盛な3人のサディストから、徹底的なしごきを受ける。
肌にまとわりつく熱い空気と、しごきを受ければ受ける程に体の芯から発する熱気によって、
真樹の雄の匂いはさらに濃縮されていく…。