新着レビュー

プレイをしているわけではなく、手がお尻に触れていました。これは本物の痴漢で完全に犯罪じゃないか!ってことですが、いつもこのようなプレイをされているので感じてしまいます。そして止める術がわかりません。
この状況にむしろ興奮します。まあ興奮しちゃいけないけれど、こんなの見つかったらどうするんだって気になっちゃいますね。

突然の耳鳴りや頭痛に苦しむ杏奈たち。
聖羅に心を読み取られた彼女たちは、聖羅と感覚を共有するようになったようで、
この症状は聖羅に危機が迫っていることを示唆しているようです。
聖羅が捕らわれているBB研究所に向かう杏奈たちだが、
研究所も大量の異星獣を用いて対抗する。
神と呼ばれる存在の聖羅を巡って大規模な戦いが繰り広げられようとしています。

スタッフさんとの進展が楽しみです。
前話で登場した、あまみについて解説がありました。あまみを話題にスタッフさんと仲良くなる主人公。主人公にも追い込みによってあまみが発現していました。平然とした表情を崩さず熱波をしてくれていたスタッフさんも、聞いてみると熱かったとのこと。スタッフさんの赤面がとても気になりますね。

IOSSのスタッフが密かに建造していた超巨大要塞「反撃の狼煙」の正体は、水面下に隠されていた先住者の宇宙船だった。人類の切り札として再び動き出すこの要塞が、地球の運命を左右する。一方、ウルティムムは何かに囚われたように意識を奪われ、彼の疑念は外宇宙から接近する恒星間天体オウムアムアに向けられる。この謎の天体には、地球の未来を揺るがす秘密が隠されているのか?

天翔体が低空まで侵入し、空を完全に支配したことで、人類は自由を奪われてしまった。しかし、解散させられていたIOSSのメンバーたちは密かに進めていた計画を再始動する。彼らが集結したのは、超巨大要塞「反撃の狼煙」。この要塞に全てを託し、再び立ち上がる人類。絶望に打ち勝ち、天翔体との戦いに反撃の時が訪れる。果たして、この壮絶な戦いに勝機はあるのか?

ウルティムムというかつての先住者が、天翔体を統べる天主の前に現れ、かつての知識を駆使して天翔体を操り出す。彼の手によって天翔体の高度制限が解除され、低空にも出現するようになったことで、人類は空の自由を奪われ、絶望的な状況に追い込まれていく。この新たな脅威に対し、人類はどのようにして立ち向かうのか?天翔体を超える存在との戦いはますます過酷さを増す。

勇者に立ちはだかる最大の難敵、それは愛する彼女の父親!「貴様にお義父さんと呼ばれる筋合いはない!」と啖呵を切る彼に対し、勇者は一歩も引かず、愛する女を懸けた壮絶な男同士のバトルが幕を開ける。剣と魔法の戦いだけでなく、父親としてのプライドと愛する者への想いがぶつかり合う感情の激突。果たして、勇者は彼女の父の試練を乗り越え、真の愛を勝ち取ることができるのか!?

勇者を巡る魔法使いと魔王(現彼女)との壮絶なバトルがついに決着!魔法使いは勇者に想いを告げ、物語は感動的なクライマックスへ。しかし、魔王も引き下がる気配はなく、勇者を奪還するために策を巡らせる。果たして勇者はどちらを選ぶのか?さらに、人間軍が送り込んだ新たな刺客の登場で、物語は予測不能な展開に突入。最恐の刺客が勇者と魔王にどう絡んでくるのか、次なる章が期待される怒涛のストーリー!

ファプタの復讐心と、それを食い止めようとするレグとの対立が緊迫感を高めます。さらに、ベラフのもとで眠っていたナナチも目を覚まし、物語は一気に動き出します。さまざまな思惑が交錯する「成れ果て村」編では、それぞれのキャラクターが抱える過去や感情が露わになり、物語は壮絶なクライマックスを迎えます。ついに完結を迎えたこの巻ですが、よくまとめられているなと思いました。それぞれのキャラクターの考えや目的が達成されたりされなかったり。リアリティの高い落とし所をつけていてとても感傷に浸れます。

リコ、レグ、ナナチ、ファプタの4人。
最果ての渦へ到達、呪詛船団と手を組む展開。
魂やアビスの本質についてスラージョとの会話を重ねる。
その最中、姿を見せない謎の存在からの攻撃にあう。
果たしてこの危機をどう切り抜けるのか、物語はより目が離せなくなる。
この作品の何よりもすごいところは13巻を通して、ぶれない画力と練り込まれた設定を突き通しているところだと思う。
先が気になるし、これからもずっとこの世界観に浸っていたいと思わせる構成が素晴らしい。