新着レビュー

類は友を呼ぶとは言いますが、次から次に狂人が狂人に惹かれて集まって、寄ってたかって一人の女を地獄に突き落とそうとするご都合主義、本当に恐ろし過ぎて笑えてくるレベルです。
そのご都合感と同時に、骨と皮だけしかない奴がなぜあんなにパワフルなのかという疑問がどうしても頭をよぎり、それも狂人だからと納得させるしかなかった。

逆恨みで、ヒロインとその幼馴染の教師のあらぬ噂をばらまくクソ教師

そのクソ教師は、どうやら他の女生徒と不適切な関係にあるようで、何故かヒロインはその写真を持っているようです

ヒロインは、その写真を使ってクソ教師を追い詰めたいようで、それを幼馴染の教師に実行させますが、どうやら彼女の本当の復讐相手は、他にいたようで…?

ついに、主人公の憧れのサクラさんに牙を剥く連続殺人鬼

主人公はあんなに臆病だったのに、彼女を助けるために行動できるほど、本当に彼女のことが好きなんですね

しかし、幼馴染の女の子は、主人公がそんなことをすることはないといって、どうしても止めたいようですね

彼女は主人公を好きなのに、周りの反応を見て萎縮して、気づかないふりをしていたようですが、気づいたときにはもう、何もかも遅かったみたいですね…

主人公は夜、お嬢さんに何やら語りかけますが、まったく反応がないようですね

お手伝いさんも言及するほどかなり神経質な性格だったらしい彼女でしたが、今はもう慣れたのか、ちょっと寝づらそうな環境でも寝息を立てて眠れるくらい図太くなったようです

どうやら主人公は、「押してダメなら引いてみろ」という故事に倣って、お嬢様に接することにしたようですね

どうやら主人公は、火の魔術貴族の女性にアプローチを掛けたいようですね

たしかに、彼女は主人公に比べたらかなり弱いのに、全然訓練に身が入らないので、そこを気にしてしまうのは当たり前かもですが、彼が部外者の一人の人間にここまで構うのも珍しいかもですね?

彼女はかなりうざったそうですが、それだけ伸びしろがあるということなんでしょうし、これから変わってくるのかな?

主人公の顔が今までにないくらい覇気に溢れた回でしたね。
渋谷さんの処女を奪おうとする男が主人公を籠絡するために都合の良いことを嘯きますが、そんな戯言をものともせずに頭突きで返した姿はかっこよかったです。
松戸さんと川崎さんの2人も良いタイミングで助けに入ってくれますが、相変わらず松戸さんがドスケベで素晴らしい。
最後の主人公の表情はとても可愛らしく、このまま渋谷さんも落ちてしまうのではないでしょうか。
次回がどうなるか楽しみです。

サブタイトルが最高すぎる(笑)

性格の悪さでは本作中他の追随を許さない、あの男が帰ってきました

性格こそ悪いものの、第1村人(?)たちを一瞥して、笑顔で情報共有を持ちかけつつも、相手が黄金の夜明けだと即座に気づいて危険を察知するなど、やはり能力は高いようですね

さすがの彼も、黄金の夜明けが「いきなり襲いかかってくるほど馬鹿ではないだろう」と思っていたようですが、相手は思っていた何倍も馬鹿だったようです(笑)

ヤクザによって、ほぼほぼ学生同士の殺し合いのような状況に放り込まれてしまった主人公たち

いやマジで、下手したら100人くらいはいそうな学生たちが、時にはバットなどを持って殴り合っているとか、普通に数人は死ぬでしょうね…

ヤクザの抗争ですらないリクルートごときで、学生に死人が出たら、マジで国家権力が出てくると思うんですが、それがないと確信できるレベルで、この国は腐っているんでしょうか?

チャオクお嬢様は、どうやら2歳のときには死ぬ運命だったものを、いろいろあって延命されていたようですね

彼女は今年19歳とのことですが、来年の誕生日は迎えられないかもしれないとか…

実際、彼女はたびたび苦しむような素振りを見せていたので、身体の方はすでに限界がきている可能性はありますよね

そんな話を聞いてしまった主人公としては、やはりお嬢様を救う方向で動くのでしょうね

龍族側は、どうやら白鷺の皇子たちの責任を追求するつもりのようですが、龍族の皇子はそれを止めたいようですね

どうも、従属している氏族に関する追求は、ときに拷問や辱めも含まれるということらしく、そうなると皇子の大事な白鷺の姫様も無事では済まなそうですもんね…

それに対して、白鷺の識者は見事な反撃を行いますが、龍族の責任者は、苦々しげな雰囲気で、何やら怪しい感じもありますね