新着レビュー

ついに、風の四天王と対峙することになった主人公

しかし、地の四天王がクラスメイト全員を圧倒するほどの力をもっていたこともあり、主人公と仲間1人では、まったく勝てるビジョンが見えない気がしますね…

とにかく最悪なのは、主人公のバトルスタイルと風の四天王の能力は、あまりにも相性が悪いんですよね…

そんな彼の能力に対抗するには、この男への復讐だけを考えてきた、仲間の助力が不可欠のようです

ヒロインの旦那と不倫をしていた歩くんの母親は、どうやら7年間幸せに生きており、ヒロインと同様に、自分の領分で成功を収めていたようです

にも関わらず、大人になった息子をヒロインに取られまいとして暴走するなんて、なんて身勝手な…

子供の頃ならいざ知らず、大人同士の恋愛であれば、母親に介入する権利などないだろうに…

しかも、自分が不倫していたから関係が崩壊したのに、周囲には不倫相手を悪者にするような話をしていたなんて、本当に徹頭徹尾身勝手な人ですね

同郷の会は、死んだセビル人とアンドロイドを入れ替えているようですが、それはいったい何のためなのだろうか…?

彼らは、明らかに非合法な方法で情報遮断をしているようなので、少なくともポジティブな目的ではなさそうですが…

そもそも、「いったい誰がアンドロイドなのか」を知るすべに乏しいので、「実は隣人がアンドロイドだった」みたいなことがありそうですね

宇宙から超広域ブレスを地上に放てば、地上に与える衝撃はとんでもないことになります。仮に何度もやったとすると、文明の一つか二つ滅ぼすことも不可能ではないです。
主人公はこの攻撃を何とかして防ごうと頑張っていました。

宇宙に吹っ飛んでいったシーンで少し吹きました。
やっていることが無茶苦茶過ぎるのが面白過ぎでした。

骨なら宇宙空間でも問題なく滞在できます。元から呼吸とかしてないので。
ドラゴンが宇宙空間にいられるのは、闘気で身体を覆っているからではないかと。何でもアリって感じもしますが。

主人公が地上に降りた方法について語っているシーンで笑ってしまいました。
普通の人間にはできないことを、平然とやってのけているのが面白いです。

骨折はしてないが骨が折れた、と言っているのもじわじわきました。
読んでいると、これを言いたかった気がしてきます。

ハルベルの力によって骨が勇者だった頃に戻りました。
アルヴィス・アルバースの姿に。

かつての強さを完全に取り戻していて、素手で圧倒してから奥義も放っていました。
巨大な隕石が落ちたかのような演出付きです。クレーターができていました。
苦戦していたのが嘘みたいな展開なので、やっぱり彼は最強だなって思いました。

彼に勝てるとすれば、魔王しかいないのではないかと。
フギムニが何か言ってますが、部下ではどうあがいても勝てない気がします。

開幕が怖くて面白かったです。
魔力によって生み出されたスケルトンが、地面から出てきたといったところ。
村人を今にも襲いそうな雰囲気すら漂っています。
ホラー的な要素も結構好きなので、凄い光景だなって思いました。

主人公は魔力切れになると動けなくなるとか。
そこを通りすがりの親切な人に埋葬されたと言っていました。
この流れがおかしくて盛大に吹きました。

第一部完どころか、昇天エンドもあったのかもしれません。
普通に休むだけでも油断できないです。
とはいえ、見ていると笑ってしまいますが。

『ミギとダリ』は、前作『坂本ですが?』とは異なる雰囲気が際立ちます。『坂本ですが?』では「バカかっこいい」スタイルが主軸でしたが、今回は不気味で怖めの絵本のようなデザインが印象的です。そのデザインにマッチした物語が進行し、前作との大きなギャップに驚かされます。まだ1巻のためか、コミカルな要素も多く、本人(達)が真剣にやっている様子が笑いを誘う、独特なコメディが展開されています。

宿敵のクズっぷりも改めて見せられましたし、宿敵じゃなかったとしても絶対に倒さなきゃならない存在ですよね
さらに仲間のメンバーも出てきて一筋縄じゃいかないのでさらに主人公も強くならなきゃいけないですね
主人公の赤ちゃんプレイまでしちゃうのもエチエチでしたね
おまけで主人公がヒロイン達のおっぱいの魅力の違いを説明してるのがエロかったです

『迷宮マンション』第三巻では、価格が安めであることが良心的に感じられます。特に、今回は新たな巨大な敵の登場が物語に緊張感をもたらし、迷宮攻略がいよいよ佳境に入っていく展開が見どころです。また、1、2巻に比べて明らかに画力が向上しており、キャラクターやシーンの描写がより緻密で、読者を引き込む力が強まった印象を受けました。物語の進行に合わせて、作品全体が成長しているのが感じられます。

『迷宮マンション』第二巻では、表紙が第一巻と色違いの使い回しである点が少し残念に感じましたが、内容自体は迷宮探索が本格化し、物語が進展します。特に、青野が迷宮の影響を受けたことで新たに仲間となり、彼の存在が今後の展開にどう影響を与えるのかが興味深いポイントです。他のチームとの競争や対立を描きながら進む迷宮探索は、緊張感が漂い、読者を引き込む要素が増えています。巻を重ねるごとに、キャラクターの成長や物語の深まりが期待できるシリーズです。