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素晴らしい作品です。
踏む×踏まれるという愛のかたちが、前作より百合度が20%増し(当社比、
但し白薔薇成分を除く)で、とても素敵だと思います。
黄薔薇さまが紅薔薇さまを踏んだり蹴ったりして、怒って泣いて最後にチューします。
しかも今回は妹たちの邪魔が入りません。
えーとサンプル画像の白薔薇姉妹のことはしばらくほっときましょう。
このまま行くと山百合会はロザリオではなく、ストッキング(黒限定)の授受で
姉妹になってしまいそうです。
次回作はつぼみ達の活躍に期待。
瞳○は「踏む」方向で、菜○は「踏まれる」方向で。
とある理由で、今年最初のマイ「マリみて」ブームが来ました。
それでいつものように検索しながら、見つけたのがこの作品でした。
実は私は「放課後プ○イ」を知らなかったので、
サンプル画像を見て、
「なぜツッコミが蹴りなんだろう?」
という疑問を抱えつつ、
「由乃×祐巳は珍しい気がする」
という理由だけで買ってみました。
それで内容は祐巳たちが薔薇様になった後で、
前半は足フェチの祐巳がボケて、由乃が蹴りでつっこむ
という典型的な漫才スタイルの話。
「デニールは15以下」というネタはツボでした。
後半は由乃と祐巳がイチャイチャしていたところに
妹たちがやってくるというベタな展開になっています。
イチャイチャ感がとてもいい感じでした。
「放課後プ○イ」を知っている方は「第7話」だといえば、
わかるでしょう。
ちなみに「放課後プ○イ」はこの作品を読んでから、
買いました。こちらもおすすめです。
とある理由で、今年最初のマイ「マリみて」ブームが来ました。
それでいつものように検索しながら、見つけたのがこの作品でした。
サンプル画像がツボでした。
ねこがリバーシブル。
この時、私はコマの中の江利子さまにシンクロしていました。
「ステキ!」
テンションが上がりました。即決でした。
さて、内容は表紙の蓉子さまで、おわかりのように
祐巳たちが1年生のころの話です。
キャラはほぼ万遍なく出ていますが、たぶんメインは志摩子です。
作者様の愛を感じます。
あと私の中でのヒットは「桂さん」です。
桂×祐巳でデザイナーのカツラユミを連想して吹いてました。
えーと、私のようにサンプル画像を見て、うけてくれる人には
おすすめです。
損はしないと思います。
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