新着レビュー

あやめる課の皆は虎次郎をおとりにして何とか裏から侵入しようということになります。そしてなんかデカイ磁石みたいなのを借りました。なんでこんなデカイ磁石があるんだ!?
そして虎次郎は犯人に監視カメラ越しに命令をされます。人質がいるので勿論みんなが見つからないようにしないといけません。そしてついに犯人を確保しました。そして虎次郎はついに時限爆弾を切らないといけないことに。

無粋な酔っ払いに絡まれる、というエピソードでございます。

無論、元世界最高の暗殺者であらせられるわれらが主人公は赤子の手をひねるよりも簡単に制圧して見せますので実害はほぼないに等しいです。

それどころか見どころがあるとして、部下にしようと画策する始末でございます。

本当にこの主人公はいい意味で常人離れした思考を持っています。

酒場で開かれているパーティに招かれることになるお話。

他人を助けるために奮闘したヒロインの顔をしっかり立てるのも忘れない主人公の気の利きっぷりが好感触でございます。

ただ流石にいろいろ規格外な主人公でも、激闘後すぐに騒いだせいか、どっと疲れたようでございます。
それだけ楽しんだともいるかもしれませんがね。

そんなこんなで飛び級出世まで果たします。

無事報告を終え、冒険者ランクアップと追加報酬のまさに両手に花状態の主人公。

報告内容が内容だけににわかには信じてもらえないかと思いきや、そこはそれ、ファンタジー世界ならではの便利グッズであっさり解決でございます。

そんな主人公に何やらお誘いがかかります。

いったい何のお誘いなのかという謎を残して次回へ続くのでありましたとさ。

主人公は、カイザーくんをハメたクソ女をハメ返したうえで、更にいちご大福を受験のゲン担ぎフードに仕立て上げる、起死回生の一手を打ちます

正直、このムーブはかなり頭が良いですし、ちゃんとかっこいいですね

カイザーくんが命をかけて彼を守っていた理由がわかりませんでしたが、これほどの絶望的な人間関係ばかりの中で、こんなイケメンに出会ったらそりゃあ、男だって惚れちまうだろ…

今回管理人のヨシダの前に立ちはだかるのは、酒乱魔のサカクラという変態人妻。
リピドークロスを身に纏ったサカクラは、酒を蒸気化する装置を使い、
カタギリさんや人妻空手の達人ゴウダを倒してしまう。
強力な能力を持つサカクラを相手にヨシダはどう立ち向かうのか。
またまた憂国商事のカンザキの助けが必要なのかも。
団地の平和を守るためならお高い出費も覚悟しなければなりません。

元々所属していた特殊部隊に顔を出し、歓待を受けるヒロインの旦那様
戦友とも楽しげに会話をし、上機嫌の様子で、他の隊員たちも隊長の登場を喜びますが、そこにはまさかのヒロインの元カレの姿も…

旦那と元カレの関係は今まで謎でしたが、同じ特殊部隊出身だったんですね

しかし、旦那さまはカネでヒロインを買ったようなものなのに、なぜこんなに強気なんだろうか…
そして、元カレはヒロインがカネのために仕方なく結婚したことを知らないんですねぇ…

自分を馬鹿にしくさってきたセレウス市長に、虫を使って攻撃を始めるヒロインに似た顔のお嬢様

パーは「お嬢さんにこんなことさせておくのですか!?」とか言って怒っていますが、そもそもセレウス市長がお嬢様をヒロインの変装だと言って頑として聞かなかったのが彼女を怒らせたうえに、その父親の顔にも泥を塗ったのですから、完全に自業自得なんですよねぇ…

謎の鎧の人物に襲われている仲間を見て、部屋に飛び込んでいく主人公
彼女の「撃って!」という言葉で、手にした銃を撃ちますが、その鎧には拳銃程度では効かないようです

それどころか、手にした銃が「剣で真っ二つに」斬られてしまうなど、見た目以上にヤバいやつだった様子…

しかし、自分から注意がそれたと見るや、女性はかつて暗殺者だったらしいその技の冴えを見せ、鎧の男の首を…

直前までやり取りをしていた知人が自殺した要因が公安にあること、むしろ自殺ではなく殺害されたことに気づいた元企業スパイの金髪くん

眼の前の公安の男の目は見えないアングルですが、その沈黙は明らかに肯定のそれ…

金髪くんは、男に対して銃を乱射しますが、元同僚の黒髪くんがそれを静止する形で、その場は収まったようです

しかし、「自分が公安の人間であることを知ったうえで」、銃を向けてきたということで、彼もようやく相手が悪かったことを痛感したようでしたね