新着レビュー

キュロスが捕虜のメディア兵たちを殺す頃に躊躇している頃、自軍の女性だけの部隊がメディア軍に捕らえられ、凄惨な拷問を行うと宣言されていました

そもそも、キュロスのむやみな殺しはしないという思想は、直轄の仲間たちですらあまり受け入れていないようですね…

そこでキュロスは、仲間の一人に「捕虜を殺さなければいけない理由を3つ挙げたら従う」と言いますが…?

前作の続きからなので、公開告白から始まり、無事カップルとなった二人のバランスがとても良い。
そらくんアホっぽいようにみえて、とても空気を読む優しい人なので、ソウジロウさんの不安定な部分を支えてあげようと無意識に動いてます。人を好きになるってこういう事だよねーっとしみじみ感じます。
情けない部分もなんだか可愛くみえて、むしろギャップ萌えの域になると本当にハマってる証。友達もソラくんと同じ良い人たちでホッとしました。さらなら続編楽しみです。

本来、圧倒的に有利なはずの犯人グループでしたが、たった一人の侵入者である主人公一人に戦々恐々とする事態に

しかし、さすがに人質2人がいては、そこから先はたとえ主人公でも、容易にはいかないようですね

それにしても、まさか敵のリーダーが同じ施設内にいたとは…

普通なら、別の場所にいて足がつかないようにしていそうなものですが、それだけこの案件が重要なのか?

カーシアスを襲った魔物は、なんとユーフェミアを慕う精霊そのものだったようです

つまり、カーシアスに撃たれた狼とその後に現れた魔物は、同一の存在だったのですね

カーシアスを襲ったのが精霊で、彼らはユーフェミアを傷つけたカーシアスをあえて襲ったのだと気づいたユーフェミアは、「どんな対価でも払う」と言って、カーシアスの無事を精霊に頼みますが…?

狩猟期の訪れを祝う祭りで、きれいな白銀の毛皮の狼を狩り出していたカーシアス小公爵

しかしそれは、森の主的な魔物の子供か何かだったようで、反撃を受けた彼は、重傷を負ってしまったようです

そもそもは、優勝賞品をユーフェミアにプレゼントしようとして頑張りすぎたところに、精霊たちのいたずらが重なった結果のようですが、どちらもユーフェミアに関連していることもあって、本人がそれを知ってしまったら…

人気ゲームELDEN RINGのコミカライズ。ゲームは未プレイだけど面白いです。
壮大な物語が始まりそうなプロローグからのギャグ。シリアスなストーリーを思わせる高画力からのギャグ。敵キャラも味方もボケてくる。尻ネタを推してくるのも面白いです。

いつになったら褪夫は服を着る事が出来るのか、次巻も楽しみです。

割と漫画作品では珍しい文字多めの作品となっておりました。若干読みにくいっちゃ読みにくいのですが、文字が多い分設定等も凝っているので問題は、あまりないと思います。
この作品はある大学生と、その大学生のドロドロ()を狙うアンドロイドとのドタバタコメディとなっております。貶しているわけじゃないですけど、いい意味で頭の悪い作品なので、特に考えることなくサクサク読めるので良い作品でございました。

前作から登場しているアイちゃんと後輩ちゃんに加え、前髪ちゃんという新キャラが登場する第二巻でございます。前作同様ストーリー性に関しては結構薄味でございますが、前髪ちゃんに関しては結構しっかりと男性との関係性があるようなので、今後に期待ですね。
個人的に今回の巻では、酔ってしまった後輩ちゃんが、かなりあざとい感じになっていたので好みドストレートでございました。

侯爵令息テオドールに転生した人違いで知りもしない女子に振られるくらいツいてないヒーロー。
魔法もチート能力も剣術も皆無な無能ぶりですが賢さはあり、母を詐欺占い師から助ける有能を発揮します。
従者リチャード、騎士ケヴィンと成長します。
テオに巻き込まれて侯爵令嬢カトリーナに転生した女子高生は乙女ゲームの世界のモブ悪女だと気付きプレイを始めますが?
テオは攻略キャラなのか、すでにストーリーは変わっているからどうなるんでしょうか?