萎木萎太さんのレビュー一覧

世の常として、社会には競争が至るところに存在し、それに勝つことは美徳とされている。勝者は肯定され、賞賛され、敗者は否定され、時には罵詈雑言を浴びる。勝つことは良いことで、負けることは悪いこと。そう、世の中は定義づけられている。
しかし時と場合によっては、勝つこと、勝ちを目指すことが苦痛となり、いっそのこと負けてしまいたいという感情に陥ることもしばしばある。
この物語の主人公、勇者もそうだ。彼は魔王を倒すため、たった1人で旅をしている。市民からは魔王を打ち倒すことを期待されているが、あまりにも大きな期待は重圧となり襲いかかってくる。かつて存在したか否か定かでは無いが、仲間もおらず、その孤独は精神を否応無しに蝕んでくる。肉体と精神を擦り減らしながら遠い旅路を進む中で、勇者といえども、「辞めてしまいたい」、そう思う瞬間も生まれてくるのではないだろうか。
そんな折に、とてつもない強さを誇り、男を狂わせるような容姿と肉体を備えた淫魔が2体も現れたら……。そんなもん負けるに決まっている。
言葉巧みに誘惑され、快楽を流し込まれ、抵抗も虚しく屈せられればあとは転落するのみ。重責からの解放、使命に対する背徳は、悦びを何倍にも増長させる。
何もかも忘れて彼女達を孕ませるため腰を振っていたとき、間違いなく彼はこの世で最も幸福な存在だった筈だ。

仕事で疲れきってる同僚が茅野愛衣が好きだったと思い出し、「君も茅野愛衣ママから産まれよう」と薦めたら、「信じられるか?これで子供はおろか結婚すらしていないんだぜ?こんなにママなのにママじゃないんだよ?!まー俺のママだけどさ、頭おかしくなるわ。(原文まま)」と言っていました。彼は大丈夫でしょうか………。
まあアイツのことはともかく、このママは人妻だし「あらあら」って言ってくれるからポイント高いし、幼少期から面識があるということで恥を捨てて全力でオギャれるのでたまらん。疲れたり心がダメそうになったら拝聴しています。

あの作品のサブヒロインのあの子がおちんちんをしゃぶってくれます。
ああっ、息遣い……えっちだ……。えっ、おちんちんに頬擦りしてくれるんですか……!?見つめながらしゃぶるのは効く……。綺麗な顔を歪めながら深くまで咥え込んで……下品な音を出して……。ｳｯ……!!ふぅ……。

やはり清純ギャルのえっちなやつはとてもえっちだなと思いました。ちなみにあの作品のメインヒロインは主人公の男の子です。異論は認めない。

かわいらしい見た目の女の子に、責められ、虐められる………。至福……。幸福……。
プレイの前後は敬語なのに最中はタメ語になるのもいい……。甘い言葉をかけてくれたと思ったら急に罵倒されるのもたまらん……。その罵倒が、ただ悪口を言うとかじゃなくてJKにお金払って気持ち悪くしてもらう成人男性という対象を、率直な感想として蔑んでるのがとてもいい……。
特に好きなのが、授乳手コキのシーンの「手マンコきもちいいの?めちゃくちゃ気持ち悪いねー」というセリフです。
千花ちゃんのお手手に自分から腰を振りはじめて言われるセリフなんですけど、優しい気持ちいいか伺った後に返答を待たずして早口で、かつめちゃくちゃ、という装飾語付きで「気持ち悪い」と罵られるのがとてもくる……。ねー、と伸ばすのもかわいかったです。
自分の強みと相手の弱みを熟知した立ち回り、こんな子実在したらガチで沼る気しかしません。
このサークルさんの次回作にも期待です。

人間に限らず、生物の源にある目標っていうのは種の生存・繁殖だと思うんですよね。だから基本的に性的な魅力を感じるのは同種族の異性の筈なんですよ。遺伝子にそう組み込まれているんですよ。
でも、それを乗り越えるといいますか、超越して、異種族に惹かれるという現象は、対象を愛するいう点においては、同種のそれを大きく凌駕するものがあるのではないかと考えます。
この作品においては、死の淵に立って潜在的な子孫を残す欲求を、又は異形に対する恐怖を恋情と混濁してしまったのか、蜘蛛女に惹かれてしまうんですよね……。
生きることを諦めた青年が、今まで向けられることが無かった愛情を、憎き人間ではなく、人間から恐れられる存在から与えられるという退廃的な作風。
異形に抱かれて満たされる心、安らぎ。
蜘蛛女の糸と愛に包まれ、破滅の上で眠ってみたくはありませんか?

同じ部活だけどあまり話したことない主人公の呼び出しにちゃんと来てくれたり相談があるのかと心配してくれたり、ひびき先輩いい娘だ……。柔らかい物腰で、純粋で、とても魅力的なんだけど自分に自信がないのはなんでだろ……。お付き合いして幸せにしたい。
なのに…‥。ごめんなさい‥‥無理やりあんなことして……。結果不登校になったりして……。ごめんなさい……。
イチャラブが見たかった……。キスを1回もしてないじゃないか……。
でもおちんちんは元気になりました。大人しいのに下品な声で喘ぐひびき先輩が悪いよ。幸せにしたかったけど、おちんちん挿れられて喜んでるのは、それが先輩の幸せなのか……?そうなのであればOKです。

主人公くんの思想が強いのとNGパートが面白かったです。

このカプセル開発したのメスガキちゃんだよね?音声も自分で収録したのかな?兵器作るためとはいえマイクに向かって1人で舐め音とか喘ぎ声とか言葉責めとかしてたの?かわいいねぇ!低音のオホ声もあったけどあれも自分で出したの?えっちじゃん。
メスガキちゃん、自分のことをガキで、女性的な魅力が無いということを強調してたよね?ぼくを馬鹿にするためで本心じゃないのかもしれないけど。そのくせこんなにえっちでかわいいとかメスガキとして100点!おじさんのきんのたまをあげるね!!

疲れを癒すために訪問しました。
キャストさんは瑠璃奈さんという方でした。第一印象はとても美人でセクシーな女性だといったところだったのですが、それは後に裏切られることになります。
鼠蹊部を責めたり胸が当たったり、息遣いが扇状的だったりと興奮を煽りながらも、マッサージやトークで疲れを癒そうという心意気が感じ取れてとても良かったです。
しかしいきなり僕の紙パンツを破くと「マッサージよりもちんぽが大好き」と言い放ちむしゃぶりついて来ました。その後は体位を変えながら何度も生ハメ中出し……。なんと瑠璃奈さんはチンポ狂いのドスケベ女で、男を食べる為にこの仕事をやっているだとか。とんでもねぇな。男の喜ばせ方も熟知しやがって!
それでも最後は僕の心を満たすような言葉をかけてくれて心を掴まれました。まあ大半の時間はちんぽ掴まれてたんですけどね。
とても癒されました。また利用します。

ヒロインは自分に性的な魅力が大いにあることも、メンズエステというものが焦らしはするも抜きはしないものだがやってる店はやってることも自覚している。その上で健全なサービスを普段は行っているが、今回は事情が違った。彼氏と別れて人肌恋しいところに、優しく要求もしない神客が現れる。
通常はしないことをあなただけに、という特別感。抜きたいです、挿れてくださいと求められる征服感。彼女は人気なのに、あなたが他の娘に目移りしないように、という独占欲をぶつけられる感覚。
唆る。興奮する。昂る。そうさせる技巧を、魅力をこの作品、ヒロインは持っていると感じた。
こんなのダメです!毎週通っちゃいます!ガチ恋しちゃいます!幸せになろうな、しおん……。

彼女の母親と娘のためという口実であれやこれやとします。
ヒロインとの関係性の変化が窺えて、「彼女の母親」から「義母」、「セフレ」といったようになっていくのがエッッッですね。たぶん呼び方も最初は「おばさん」だったのに、うっかり「お母さん(お義母さん)」(ここで彼女からからかわれたりするけれどヒロインはハラハラしてたりしたらいいよね)、最後には2人きりの時は名前で呼んだりするんだろうなあ。
夫も娘も大好きと言っている耳かきをしてくれたりするし婿に行ってらとても暖かく迎え入れてくれると思う。その場合家族内カーストお義父さんより上になっちゃいそうだけど。自分よりも婿を丁寧に扱う妻に苦悩するお父さんの話読みたい。
あと親娘丼!親娘丼もほしいです!!