天照大御神さんのレビュー一覧

襲ってくる闇の住人達は言葉を発さず、主人公をただの餌として襲ってくる。
まずこれがいい!
やっぱり怪物に無慈悲に襲われたいよね。
可愛がられるわけでもなく、ただ餌として貪られる、それを実感して絶望に浸る瞬間も快感になる。
さらに1人称視点だから没入感が強く、探索している時、ステルスしている時のドキドキ感は2Dゲームとは比にならないほど強い。
その強い没入感からくる恐怖と性的興奮は、強く混ざり合い、今恐怖と性的興奮どっちでドキドキしてるのか分からなくなる!
あれ!?隠れてるだけなのに勃起してる!?
そしてホラー色が強いのも僕好み!
でも、決してエロが少ない訳でもなくしっかりエロい!しっかり怖い!

欠点を上げるなら、視界の狭さ。
明るい範囲が狭くて、一寸とは言わないが基本目の前は闇で覆われている。
敵に襲われ、敵を振りほどいた後、自分がどの方向を向いているのか本当にわからない。
だけど、この視界も怖さの一因になってる節があるといえばある。

正直言うと弾幕ゲーには興味はありませんでしたが、トップの画像やキャラクター、シチュエーションに興味をそそられて買いました。

結果、弾幕ゲーム部分がとても面白く、時間を忘れてプレイしてしまいました。

弾幕ゲーは初めてのプレイでしたが、軽快なBGM、BGMやキャラクターに合ったユニークな弾幕のおかげでストレスなくプレイできました。
単純な弾の集合だけではなかったのが面白かったです。個人的にはチュチュのステージがお気に入り。
あと、BGM単体でも欲しいと思いました。サントラとかあったら買いたいです。

じゃあエロの方はどうかというと、可愛さとエロさどちらも引き立つ絵、行為の様子が容易に想像できる文章により、素晴らしいの一言に尽きます。
絵が好みで購入したので当然と言えばそうなのですが、自分の性癖に突き刺さる絵でした。
さらに、基本女性優位のシチュエーションなのでMな方におすすめです。

総合で、ゲーム部分もエロ部分どちらも楽しく実用的な素晴らしいゲームだと言えます。

エロい!上手い!面白い!
の三拍子が揃った作品です。

ドスケベ落語の名の通りきちんとエロいです。
話の内容は下ネタ満載、ふと息子が反応してしまった演技もありました。エロ話の次にエロ話が出てくる語録の多さにはびっくりです。

兎月りりむ。さんの演技が上手です。メスガキから人妻まで、幅広い演技でしっかり物語の中に引き込まれました。また、水音も上手でとってもえっちでした。

きちんと話のオチがついてるのが素晴らしかったです。ちゃんと落語してました。原作に寄せつつ独自のストーリーで進んでいく物語は本当に面白かったです!

エロさ、上手さ、面白さが前作よりも全てパワーアップした第2作目。

序盤から連発される下ネタ、ふと笑いを誘うような喋り方、前作も面白かったですが、今作はその数倍面白いです。
りりむ。さんの演技も素晴らしく、ショタからお姉さんまで、何人もの声を出し、それも全部ちゃんとえっち。技術力の高さが伺えます。
次から次へと出てくる下ネタも前座にはピッタリで、くだらないと思いつつも、何故か笑ってしまうものも。
そしてメインの落語もちゃんとオチができてる。
原作のストーリーの筋書きをなぞってはいるものの独自路線に突っ走てます。
音声作品特有のカウントダウンと落語を掛け合わせたその頭脳には拍手を贈らざるをえません。

タイトル通り作品の最初から徹底的に甘えさせてくれます。
頑張った日、疲れた日、何もしてない日でも彼女は自分を認めてくれます。
まるで子をあやす母親のようでありながら、それでいて彼氏のことが大好きという感情を隠さないのでちゃんと彼女なんだということがわかります。
言葉で、音で、オナニーサポートで癒しを提供してくれる素晴らしい作品です!

催眠によって何をされても気持ちよく、どんな状況でも幸せに感じてしまいます。
催眠のかけ方も丁寧ですし、すんなり入ることができました。
この催眠は自身の想像力、知識量によって感じる快感が上下すると思います。
宝石蜂の生態を知っているとより気持ち良くなれます。
逢坂成美さんの演技も上手で聞いているだけで心が落ち着き、講師というキャラにも合っていました。

女の子になって機械に永遠といじめられたい、といった変な願望を完璧に叶えてくれた最高の作品です。催眠ももちろんドラマの方にも手抜きが無く最初から最期まで作品を楽しむことが出来ました。
催眠音声だと今まで経験したことの無い長さの作品だったので心配になりましたが、催眠が解けることなく完走できたので作者さんの腕が相当素晴らしいことがわかります。
私はこの作品を聞き終わった後、アクメのしすぎで大量に汗をかき、ベッドが水をこぼしたかのように濡れてしまいました。それに立ち上がろうとした時も一瞬ふらついたので、通しで聞くにはとても体力の要る作品になります。
私の中で心の底から満足する作品でした。