ラゴウさんのレビュー一覧

ふしだらな母で有名なガ○パンの家元本です。

「撃てば必中 守りは固く」とは言うものの、こと薄い本では相変わらずスキだらけで、簡単に弱味を握られては夫以上の一物持ちのショタガキや某鬼畜おやじ似のおっさんに容赦無く犯されます(笑)


最初はお決まりのようにショタガキに対して舐めた態度で性交に励みますが、それをおっさんにネタにされAV撮影に持ち込まれてからの「私のアナルは処女なのよ!」と情けない声を上げるのももはや様式美。ただしスカトロもあるのでそこは注意。それが大丈夫なら、堕ちていく家元をより堪能できます。

本作は直球の王道です。
暗い過去を背負った、義理の母子が、ふとした事件に巻き込まれ、もう一人のヒロインに手ほどきさを施され、徐々に互いを意識していく。
そして、そんな二人に忍び寄る、恋路を邪魔する憎まれ役の間男に、過去の元凶。もう完璧です。近年ではどこか古臭く王道なエロゲーです。

そして、このゲーム。とにかく、ヒロインである義母の繭子が可愛い。

このヒロイン、義理の息子に身体を求められるときはノリノリのクセに、いざ情事に及ぼうとすると、とにかく言い訳がましい。やれ、母親の務めだの、亡き夫だの、性欲が他の女に向かわせないためだの、とにかく愚痴愚痴と未練を吐き葛藤するのだが、これが実に美味しい。
亡き夫を忘れられず、その罪悪感から主人公へと身体を許すのだが、内心では「女」と見られるのが嬉しく、「母」としての理性が徐々に揺らいでいく。そして、ゲームを進めていくことに、このヒロイン繭子の半ば強引に心を穿っていくのが楽しい。しかもフルプライスなので、じっくりと丁寧に描かれているのがまた良い。

本作はサブヒロインも魅力的なのに加えて、結構な数のサブイベントもあるので、あれやこれやとゲームを進めていくと、あっという間に時間が過ぎていきます。

文明開化を思わせる古風な日本で、妙な事件から互いに惹かれあう義理の母子が辿る結末は―――!?続きが気になった方は、どうか、本作をプレイして確認してみて下さい。

―――個人的にはこんな可愛いヒロインだからこそ、寝取られも欲しくなります。

おば×ショタものです。
はじめはいじめられっ子で不登校のショタを、気の毒に思った人妻が優しくしたのがきっかけで......という割と王道なもの。

だが、中盤に入ると、劣悪な家庭環境のせいか、ショタが徐々に情緒不安定になっていき、ヒロインに劣情感を発揮していきます。

この作品、ヒロインは完堕ちも托卵もせず、あえてショタと距離を取りますが、最後は居場所を見つけ出したショタに、自慰を目撃されて終わりという、何とも言えない結末を迎えます。この人妻とショタがどんな結末を辿るのか......続きがあれば是非、読みたいです。

極ありふれた人妻×犬の獣姦もの......なのですが、
このシリーズはとにかく、強烈かつ容赦の無い調教とその展開が売りです。通常獣姦ものは、獣相手に理性を失い、やがて、快楽に堕ちるといのが定番のオチですが。このシリーズはわが子を人実に取られ、快楽堕ちなどという生易しいことは一切許されません。

いうまでもないですが、このヒロインの人妻は続編では、さらに悲惨な目に会います。

逃げ場の無いまるで、生き地獄(比喩誇張一切無し)のような調教と獣姦のなか、この人妻がどのような末路を辿るのか......激しく気になります。

絶大な権力を持つ父の寵愛をいいことに、好き勝手に振舞う小さな暴君ショタの物語です。とにかくスケベで生意気で、鼻持ちにならないショタですが、それでも一皮剥けば年相応の少年で、自らの従者(踊り子?)に横暴に振舞ったかと思えば、乳母に対しては、どこか頭が上がらず、かわいらしい面を見せます。ショタものとして見ると、生意気だが可愛らしい、このギャップがいいですね(笑)

バイオのエロでは正統派の、ジ○の異種姦モノです。
敗北ー捕獲ー陵辱ー妊娠ー出産or産卵ー苗床という、異種姦では王道の流れが、無駄なくシンプルに書かれてあります。ジ○の絵柄も原作から崩れていませんので、安心して読めます。

悪ガキによる、母寝取りです。
両親不在の悪ガキを憐れんだ肝っ玉の母が、肉体関係を望む悪ガキに、そのまま勢いに押し切られて......オネショタものとしてはオーソドックスな展開です。
この作品はエロは勿論のことですが、寝取られ側である主人公視点がよく描けていて、当初は悪ガキとの関係を怪しんだり、段々と家族との時間が減り、それと比例すように美しくなっていく母を複雑な目で見たりと、主人公の葛藤がよく模写されています。
そんな、主人公の反応を他所に、母は身体だけではない純粋な悪ガキの好意に、魅了されていきます。
寝取られの基本にして骨子である。第三者である主人公とっては『寝取られ』なのですが、当人達にとっては紛れも無い『純愛』という相反する二つの視点が、本当に上手いです。
最後には母が悪ガキの子供を身籠り、主人公もなんとなく、お腹の子供の正体を察しますが、家庭崩壊のような鬱展開はありませんので、安心して読めます。オネショタは勿論ですが、寝取られ初心者にもおすすめです。

某対魔忍で有名なカガミ氏の作品。
とにかく!絵がエロい!
登場する女性キャラは、勝気でいかにもプライドが高そう。
それにしても、この人が描くキャラは対魔忍といい、なぜこうも屈服させたいという感情に駆られるのか!
刺すような視線、グラマスな肢体、ツンと尖った乳首。その全てが加虐心をそそる。
そして、そんないかにも強キャラな女達が、快楽にヨガリ狂って見せる、だらしなくもエロいアへ顔はもう最高!
値段以上の価値は間違いなくあります!とにかくお勧めの作品です。

ひと昔前のアンソロで見たような......
ア○=コバヤシとカ○=コバヤシをかけたネタ。
自分を弟だと主張するカ○を、全力でア○が拒否する。
覚えているかぎりでは、その後告られたア○は、吐血して因果地平の彼方へ......だったか。
ただし、この作品では妙にマッチョになったカ○が、しっかりと逆襲します(笑)
醜い年下少年に屈服するア○に興奮すると同時に、ネタを知っている少し笑えるという。
なんとも不思議な作品です(笑)