Misoginさんのレビュー一覧

品行方正が服着て歩いてるくらいにクソ真面目な生徒会長サマに放課後の空き教室で、裏垢女子疑惑の真偽を問うという王道シチュエーション。
抑揚のある喋り方をするキャラクターで、最初は絵に描いたような生徒会長然とした佇まい。
前半の十分をかけた導入の中でド淫乱な本性を少しずつ曝け出しながら分かりやすくセックスに誘い(強制)、煮え切らない態度のクラスメイトを押し倒して強引に服を脱がせておちんちんを騎乗位で挿入し、十四分くらいからは生徒会長の皮を剥ぎ捨て、低音オホ声で喘ぎながら腰を振る一匹の雌と化す女を餅梨あむさんが完璧に演じ切ってくれています。
やはり餅梨あむさんの低音オホ声は良いですね。
こう、鼓膜にズンッと響く感じと荒々しい鼻息がたまらないです。

メイドさんの名前がカカオ・ビターなの、某音MADを思い出させてくれてニヤけてしまったので何となしに購入。
このメイドさん、大恩のあるご主人様にご奉仕する事が自分の仕事であり望みであるので、自分の事は自分で出来てしまうご主人様に苦言を呈する、ご主人様が疲れているようなのでマッサージをしてあげるが、性処理が望みならそう言ってくれれば喜んで性処理すると言ったら即断でマッサージを選んでくるご主人様に少しむくれるなど、愛情メーターが振り切れていてご主人様好き好きが過ぎるのに無表情で淡々と(割と感情こもってますが)語るのでギャグテイストになってしまっている感じですね。
トラック間の間の取り方がやや駆け足気味ですが、声優さんが巧いのでシナリオ全体を通して駆け足気味という風では無いですね。
射精のSEがちょっと残念ですが、それ以外はそんなに気になるポイントも無かったと思いますし、お値段を考えたら良作と言って良いと思います。

普段は音声配信サイトや通話で実際に男性に言葉責めされながらオナニーしているというこちらの彼女。聴く限りM寄りの性癖の持ち主なようですね。
オナニーしながら自己紹介しているので息が荒く、オナニー音声というよりは自分の性癖を語りながらオナニーしてる音声って感じですね。
4:20くらいからは本格的にイキそうになっており、イキ我慢してる時の切羽詰まった感じとか、荒い息継ぎの頻度が増えたりと興奮度合いが伝わって来ます。
惜しい点としては、これは価格を見れば仕方ないとは思いますが尺が短すぎる点。
別の音声投稿サイトへの投稿の切り抜き? っぽいので仕方ないかなとは思いますが、声質は好みなので20分程度の長尺だと尚良かったですね。

何かの配信か別の音声サイトの切り抜きか、それとも極端な雑音やノイズが入ってる部分を切り取った結果なのか、既にオナニーを始めてだいぶ時間も経っておまんこがグチュグチュになってる所からのスタート。
この手の、超短尺で作品概要も全作共通、サムネイルはAI(一部)利用という最近の低価格作品の中では演者の女の子の声がちゃんと聞こえて来るという点でかなり良作だと思います。
録音慣れしているっぽいのも特徴的で、ただオナニーするだけではなく聴き手に語りかけたりと聴かせようという意図を感じられたのも良かったですね。

最近、放尿作品を買って妙に癖になってしまい、この際だから排便作品にも挑んでみようと30%オフクーポンで購入。
うんちを肛門から捻り出す時のメリメリ音と捻り出されたうんちが便器の中の水に落ちた時の水の音、水洗トイレの排水音にウォシュレットの音などなど、正直えっちぃかと言われたら別にそんな事も無いはずなのですが放尿作品といい何故こんなに癖になるのかこれが分からない。
実演オナニーも収録されていますが、この作品の肝は実演オナニーではなく排便実演だと思うのであまり語る必要は無いですかね。
ただ、理屈はよく分からないのですが排便実演を聞いた後だと普通にオナニー実演を聴くより興奮できた、ような気がしました。

放尿オンリー作品に手を出したのはこれが二作品めですが、俺は何を聴いているんだろうと思いながら最初に手を出して、聴き終わってからも俺は何を聴いていたんだろうと賢者していたのですが、なんだかんだで二作品目にも手を出していた私です。
どこでどんな風に(M字開脚みたいにしてとだけ説明がありますが椅子に座っているのか床に座っているのかなどは不明)おしっこしているのか分かり辛いですが、お風呂場やトイレではない事だけは確かですね。最初はピシャーっというビニール袋におしっこが当たる音、そしてビニール袋に溜まったおしっこにおしっこが当たるジャーっという勢いのある音、最後はポタポタピチャンという滴り落ちる音の三種類の音が聴かれます。
聴き終えて非常に虚無感を得られますが、なぜか妙な爽快感も感じます。多分、次回作も自分は買っているんだろうと思います。

元パティシエという事ですが、当たり前ですがパティシエの経験がオナニーに何か影響を与えているとかそういう事はなく、オナニー実演としては普通のオナニー実演ですね。
自己紹介の部分とかでは親しみやすい20代女性って感じですが、オナニーで快感が極まってくると濁点多めの喘ぎ声を上げながら何回もイッちゃうロリっ娘感が出てきて、そのギャップが良いよねって。
個人的な好みではわざとらし過ぎるくらいのオホ声が大変に好みなのですが、このくらいの激しい喘ぎ声の延長上みたいなオホ声も良いですね。
半泣きみたいなイキ声あげたり、喘ぎ過ぎて咳き込んでしまったり、最後は賢者タイム入ってたり、細かくて短いですが色んな要素が入っているので中々にお得だと思いました。

現役女子大生のヒメカさんの実演は結構聴いていましたが、今回30%OFFクーポンの対象に選ばれていたのでそのご縁で購入しました。
絶頂寸止めがテーマですが、毎度毎度イク寸前まで寸止めの事を忘れていて慌ててオナニーの手を止めてギリッギリで踏みとどまる感じ。寸止めってそういうものですが、ほとんどイッてるようなものじゃないかというくらいヒメカさんがトロトロに蕩けていて大変に股間に効く作品でした。
ダウナー系のオホ声が好きで快楽に蕩けた女の子が好みな方におすすめです。

声はかなり好みでした。初っ端の「嬉しいなあ」のイントネーションとか。
反面、言葉と言葉、シーンの切り替わりなどの『間』が短い点が少し気になりましたね。
作品の中身についてですが、女の子は実力行使を躊躇わない一番危険なタイプのヤンデレで、一服盛るくらいは平気でやっちゃうし、好きな人の側に寄ってきて良い雰囲気になった他の女は虐めないて追い出すなど、かなり利己的な性格。
主人公の事は好きで、主人公も自分の事が好きだという結論ありきなので両想いなら健気な女の子ですが、一方的な片想いだとヤベー女ですね。
演技は中々の熱演なので、ヤベー女感がかなり伝わってきます。

私の中の秋野かえでさんのキャラクターイメージはニシシと笑うギャルのイメージがどうにも強いのですが、こちらの作品ではほわほわと穏やかそうに見えてその実中々に湿度高めな女の子を演じています。トラック1はしっとり甘々射精管理パートで、全体を通してウィスパーボイスで耳元付近で囁いている感じで進行。
トラック2は3:12過ぎの「おっきくして(はぁと)」の破壊力が凄い。一度射精したおちんちんをフェラで大きくした後、素股プレイを挟んでからの本番セックスですね。この辺りはゆるふわ系というよりは甘サド系ギャルな感じ。
トラック1とトラック2でテンションがちょっと違うので一粒で二度美味しい感じの作品でしたね。
購入時はセール価格でがっつり割引中だったのでコスパも申し分無しでした。