せねさんのレビュー一覧
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仕事に疲れた青年の元に届いた謎のメール。
理想の女性を紹介してくれるというメッセージに従って出会ったのは援交少女……
という割とよくありそうな導入から始まるお話。
こういった援交少女もののCG集ではえっちして(孕ませて)終わり、というシンプルなものがほとんどかと思いますが、
本作は主人公の青年がヒロインのために努力し、ヒロインはそれに応えるという過程がしっかりと描かれています。
そう言ったストーリーを読める作品を好む方は気に入ると思います。
個人的にはヒロインが「お兄さん」と呼んでくれるのがツボでした。
また、温泉シーンでの「お兄さんとしてからは他の人としてない」というセリフの威力は援交少女ならではと思います。とても興奮しました。
1人のヒロインとボリュームたっぷりいちゃらぶするのが好きな方にはとてもお勧めできる作品でした。
2016年10月20日
イラストの可愛さとCVの沢野ぽぷらさんに釣られて購入しました。
小柄でえっち大好きな女の子とたのしいあそびをします。
特に前置きも無くえっちなシーンに入るシンプル構成で、尺も短めなのでさっくり楽しむことができます。
それでいてあっさりしているわけではなく、しっかりえっちです。個人的にツボな台詞もあってとても興奮できました。
また、沢野さんのロリ系の演技は比較的珍しいのではないかと思います。その点でも新鮮で満足です。
ただ、心の声が重なる部分は今ひとつどちらに集中すればよいか分かりにくく、
外の声はちゅぱ音やあえぎ声だけにするなどの方が良かったのではと少々もったいない印象でした。
暗い要素無しで明るく楽しいえっちをお探しの方にはおすすめの作品です。
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「あなたの好きな人があなたを好きになるようにしてあげる」「君がいい」
という言ってしまえば割りとよく見かけるシチュエーションのお話。
お仕事で仕方なく始まるハニエルさんとの生活ですが、だんだんと本心から好きになってくれます。
甲斐甲斐しく色々なお世話をしてくれるハニエルさんがかわいらしく、まさに天使でした。
CVの音羽咲夜さんの声はおっとりしたお姉さんぽい感じで、イラストからはもう少し幼いイメージがあったので初めは少し違和感もありましたが、
シーンが進むにつれてだんだんとしっくりきて、特にドジっ子や誕生日のシーンではたいへんもえました(´∀`)
添い寝のシーンでは神様の手前、まだ結婚していないからえっちなことはダメと言われてしまいますが、ハニエルさん的にはむしろウェルカムだそうで、
可能ならば結婚生活を描いた続編も期待したいところですね
はーべすと様の人気ヒロイン、たまちゃんシリーズの3作目となります。
すっかりらぶらぶな恋人同士となったたまちゃんを都会に呼んでデートです!もはやバス停どころか田舎ですらないのはご愛嬌。
初めて田舎を出て都会のあれこれに興味を示す様子や、以前よりも打ち解けて砕けた調子で話すたまちゃんの可愛さが、
CV:藍沢夏癒さんによって余すところ無く引き出されています。とにかく可愛いの一言です。
街でお買い物、公園でおしゃべりとデートを満喫した後、今回のえっちパートでは彼氏(聴き手)が積極的にたまちゃんを求めていちゃいちゃしまくります。
せっかく都会に来たんだから夜景の見えるレストランとかでしっとりとしたキスでもしないのか…とも思えましたが、
たまちゃんが可愛すぎるから仕方ないです。途中で休憩から宿泊に変更する辺り当初はそういう予定だったのかも?
とにかくヒロインであるたまちゃんの可愛さであふれた作品です。
続き物ゆえにシリーズを通じて彼女のことを知っているのが前提のような部分もありますが、
その分知っている方はたまちゃんを思う存分愛でることができます。
シリーズファンはもちろん、いちゃいちゃらぶらぶに興味のある方は前作・前々作と合わせて聴いていただければ、
たまちゃんの魅力にドハマリすること間違いなしですよ!
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聴き手である旅の写真家と、山奥の屋敷に独り過ごす少女との一晩のふれあいを描いたお話。
少女は人間とは違う存在のようで、大人びた話し方をする一方、人間の道具や食料品に興味を示す少女らしい一面も持っています。
少女に星空の案内をされ、一緒にお風呂に入り、絵本を読み聞かせてもらい…といったお話全体の流れも良いですが、
淹れたての紅茶を熱がったり、コーヒーの苦みを我慢して強がったり、お風呂でのぼせかかったり…
といった少女の細かいしぐさがとても可愛らしく表現されており、素晴らしいです
その他、オルゴールをはじめとした効果音もしっかりと作られ、お話を補強してくれています。
絵本の内容は少女自身と関係しているのかな…?
私は先日のC90で偶然気になって購入しましたが、まさしく「いい買い物」になりました。
癒し、安眠要素をお求めの方にはおすすめの作品です。
2016年08月19日
突如来訪した魔法少女の押し売り契約し、魔法?による性的なサービスをしてもらう作品。
分倍河原シホさん演じる魔法少女ルミナちゃんはややドジっ子なところがかわいらしいです。
基本的に鑑賞に時間がかかるのが基本の音声作品としては、通して聴いても30分に満たないコンパクトな内容で、さっくりと聴くことができます。
一方、尺が短い中に複数の展開を詰め込んでいるため、一つ一つは駆け足気味であっさりしすぎているとも言えます。
その分価格もお安いので、じっくり時間が取れない忙しい方には良いのではないでしょうか。
古代の王の墓を探索に来たら女の子がいた
手足を舐めさせてくれれば宝を持って帰ってもいいというが…
というお話。
いわゆる拘束されて搾り取られる系のストーリーで、いちゃらぶな作品主体のはーべすとさんでは新しい内容です。
体が石になった分、残った生身の部分は敏感になるという設定のもと、伊ヶ崎綾香さん演じるイシスちゃんに大量にぴゅっぴゅさせられてしまいます。
舐められた部分が石になってしまう関係上、プレイの流れは 手足を舐められながら手コキ→中だし→お口 の順番。
聞き手は石にされますが、大量中だしによりイシスちゃんを孕ませてしまうことができます。
また、精液ボテという音声作品では珍しいと思われる表現も聴きどころ。
篝火や石畳を歩く足音などの環境音にも作者様のこだわりを感じられます。
石化させられてしまうバッドエンド的なストーリーですが、そういうのがOKという方にはとてもおすすめできる作品です。
タイトル通り続き物となります。
今回の田舎のバス停はただの待ち合わせ場所で、早々に移動してしまいますので「バス停ックスじゃないと興奮できない!」という方には前作がおすすめです(笑)
さて今作はヒロインのたまちゃんと更にあまラブになるということで、
プレイ内容こそオーソドックスにお口・中だしとなっていますが、らぶらぶ感は確実に増加しています。
特に抜かずの2発目での藍沢夏癒さん演じるたまちゃんの蕩けっぷりは必聴。
昨今はNTRだの射精管理だのといったジャンルも流行っていますが、
やはりいちゃいちゃらぶらぶこそ至高、という方には自信をもってお勧めできる作品です。