葛葉狐の赤い珠さんのレビュー一覧
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和服少女が顔を踏んでくるシチュエーションがあったので家宝にします。
それ以外にも結構足コキとか顔を踏みつける等の足に関わるシチュエーションが結構多かった(7個くらい?)ので足フェチにおすすめ。
体験版の範囲に足責めをしてくる敵はいませんし、完全にノーマークだったのにいきなり性癖どストライクのシチュが刺してきてレビューせずにはいられませんでした。
一人称視点と三人称視点で顔を踏む時の足の動きが連動するのエロい。
性癖どストライク神ゲー加点は度外視しても、このサークルさんの過去作品はいくつかプレイ済みですが、本作品は動作が安定していて頻繁なロードもなく、UIも操作しやすいと品質が良いと思います。
画力というか画風も一般的な絵柄に近づいたので万人受けしやすくなったのではないでしょうか。
言葉責めもボキャブラリー多く屈辱的な気分にされていい感じ。
カードゲーム部分については私自身デッキ構築型のカードゲームというものを殆どやったことがないので適当にプレイしましたが武器の扱いが分かってからは詰むことはありませんでした。
例えば短剣はクリティカルを高めて連撃するとか、杖はコストをガンガン増やして攻撃するとか、魔法剣はエンチャントを重ねて強くなるといって武器の癖を理解すれば爽快に勧めます。
レビューの最後しか読まない人のために書くと傑作だから足フェチは買うんだぞ。
可哀想は可愛い
リョナゲーやレズゲーは(ありがたい事に)市場にありふれていますが、両者を兼ね備えたレズリョナゲームとなるとあんまり無いですよね。
本作はその供給不足を埋め合わせるかのようにシーンの物量が多く一つ一つの品質も高いです。
戦闘中エロが主流なので敗北後シーンは主にボスにしかないですが、その分病的なまでの立ち絵差分の多さがヒロピンを盛り上げてくれます。
我慢の表情や苦痛の表情や涙を浮かべる表情がそれぞれ一体何個あるのか分からないほど用意されていて、それが敵キャラ毎に用意された固有の拘束立ち絵と組み合わさって飽きることはありません。
シチュエーションも豊富で欲しい物は全部ある感じでした。
ルナちゃんだけじゃなく味方サイドのキャラクター、特にリカちゃん(主人公と同年代の友達の魔女っ子)にも戦闘中エロがあって良かったです。
可愛い絵柄の女の子が可愛い絵柄の女の子を調教するのって興奮するよね。
エロシーン以外にもマップを調べた時の会話や小ネタが豊富で、それが主人公を愛おしくさせてリョナシーンを味わい深くしています。
難点は「BAD ENDルート」というラスボスに負けた後の世界を遊べるモードがあるのですが、それを"クリア"(いわゆる回想部屋を解放)するのが誇張抜きでガチでクソ難しい死にゲーな事でしょうか。
RPGツクールゲームかと思ってたらアイワナをやらされました。
特にB2の動く囲いの中を進むステージは囲いの動きをメモしないと急な方向転換で死ぬので次の周回のルナちゃんのためにちゃんと動きの方向を数えましょう。
でも「孔明の罠 - Kaizo Trap」みたいな、セーブロード能力を持った主人公が悲惨な目に遭っている仲間達を助けるために鬼畜ステージに挑んで死に続ける感じが絶望的でとても可愛いのでお勧めです。
2018年09月10日
軽度な微リョナもある、純和風のベルトアクションゲーム。和風エロって貴重ですよね…
巫女の少女(カンナ)が、立ち向かってくる屈強な男や少年、少女と妖怪を殴って倒して先に進む。
敵はグーで殴ってきたり膝蹴りしてきたり往復ビンタしたりしてきますが、カンナさんの服が破けてくるとエッチ攻撃に移行します。
シチュエーションは概して男性優位型のエッチですが、少年はおっぱいをペロペロしたり搾乳したり、少女はカンナを押し倒してビンタしながら手マンしてきたり、弱った河童に尻子玉を抜き取られたりするシチュもあります。
和風+横スク+微リョナエロ、と大好物な属性の組み合わせだったので最高でした。
ゲーム面でも特に気になる問題点はなく、安定したベルトスクロールアクションゲームに仕上げられてると思います。
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個人的に和風モノは好みですし、ワンコインという圧倒的安さで迷わず買いました!
序盤のストーリーとしては、人と妖魔が互いに敵対している荒れた世界で主人公のショタ君は平和とお互いの友好化を目指すという、まぁ分かりやすいシナリオです。
しかしショタ君、妖魔に対する力は皆無で、強くなるために妖怪を殺しまくっている女法師に弟子入りしようとしています。
この思想の違いがまさかあそこまで熱い展開を生み出すとはと唸ってしまいました。
ゲーム性はRPGのコマンドである「逃走」を膨らませた中々ユニークな発想です。
妖魔はスケベ技として下半身・腕・口の部位を使い誘ってきたり詰め寄ったりします。対応するお札を適切に使わないと一気に詰め寄られ、といった所。
それで中身についてですが、CGの数は100円という事を考えるとバカみたいに多すぎます。
値段抜きに見ると1キャラ1プレイといったところでさして多いわけではないですが、ここが感心した所で、非常に優れた文章と演出でCGには無い他のプレイでもまあそそるそそる。
総じて、100円でこれは間違いなく安すぎるのでコンビニでガムを買ったとでも思って買いましょう。ガムよりずっと楽しめます。
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妖怪・百合レズ・リョナ(捕食・丸呑み)がガッチリフェチにハマったので購入。
ゲームとしてみても、簡単ではないもののクリア不可能ではないちょうどいい難易度でボスを倒そうとしているときは手に汗を握ってしまいます。
一度制覇したダンジョンはストーリー進行中は行けなくなりますが、ラスボスを倒せばステージセレクトが出来るようになるので安心。
絵も非常に丁寧で期待通りのシチュエーションで大満足でした。個人的には主人公が小人にされて一寸法師よろしく飲み込まれてしまうものがお気に入りです(作者曰くそこは一番人気らしいです)。
妖怪・百合・リョナ(捕食・丸呑み)が好きな人には「使える」と思います。