わたつみさんのレビュー一覧

作品名の通り、すみれちゃんは足フェチです。
本人はちょっぴり好きなだけのつもりですが聞く限りではちょっぴりではありません。全てが足につながり、足のために生きているのではないかそんな気さえします。
ただ彼女の足に対する愛の向く先は自分の足ではありません。人の足、ご主人様の足に愛は向けられているのです。我々ご主人様共はこの愛を向けられて何か思うところはないだろうか。いつも一方的にご奉仕を受けるのみである我々は彼女が満足すべくせめて己の足を捧げ日頃の恩を返すべきなのではないか。私は彼女の可愛らしい声を聞きながらそんなことを思っていた…気がする。
もしそう思うのなら、この作品を買い満足させてあげようではないか!彼女は待っているよ!

この作品の中で一番好きなのは神社でおやつを食べるところですね。はこさんによって口が可動するだけの人形と化した私は、されるがままにみかんの果汁を飲み込む他なかったのでした。そんな私たち二人をあわあわしながら見ていることしかできないずなちゃんの様子がとても可愛かったです。

このシーンはとても不思議な心地にさせてくれました。「はははみかん食べてる食べてる」と最初はどこか離れたところから自分を見ていた気がします。でも鯉と己が食べ物をもらっているという点で同一であることに気がついた瞬間から、私は「鯉でいいや、いや俺は鯉だ」そう思ったのです。もはや私は神社の池の中で餌をもらうただの鯉となりました。

こんなちゃらんぽわんなのはあまり聞かないので新鮮味があっていいんじゃないんですか(投げやり)
ただのちゃんねーが酒飲んでゲームしてぐだぐだしてます。酒飲んだちゃんねーが酔っぱらったまま耳かきしてきます。怖いですね。それぐらいですかね。はい。



とでも思ったかぁー!
もう、バッチリ!エロかったぜええ〜!!???

えちーのが濃いめって書いてあるだろーう?フ ル コ ー ス って書いてあるだろーう?字はよく読もうなおねーちゃんとの約束だぞー?

こんな感じにペラペラとよくしゃべる酔っ払いのねーちゃんですが、いつかはそうも余裕でいられなくなる時がやって来ます。その瞬間がこの作品で私の一番好きなところです。

そうそう、あの気の抜けたような声がねぇー
逆 に そ そ る の で す よ

柚萌さんが素敵な声で演じるのは何かと先輩(自分)で遊びたがるかわいい後輩香鈴ちゃん。
でも先輩で遊ぶと言ったってこんな至れり尽くせりな事しておいて単純に面白いからやってるわきゃぁねえんですよ。おちゃらけた態度ばかりで素直になれてないそんなとこ、好き。

一番気に入ってるのは、耳舐めパートだ。

小石川うにさんのマイクへの声の出し方がすごく好きで、特に耳元に超接近して声をかける時の息の出し方はたまらないものがあります。とにかく物理的な近さをビンビン感じます。それで購入を決めました。

ちょっぴりエッチじゃなくてだいぶエッチです。
でも田舎の思い出というお姉ちゃんとの記憶は甘酸っぱくて澱みのない何かを感じます。お姉ちゃんと愛し合うその時でさえも。



まったく、お姉ちゃんは最高だぜぇ!!

この度お世話してくれる美琴さん…の中の人である宮瀬ゆゆさんが出演されている別のristorante作品を聴いた時にいいなぁと思い、もっといろいろ進んだボイスが聴きてえと熱い何かがはち切れそうなところ新作告知の中にこの作品を見つけて以来購入は確定しておりましてね。

包容力たっぷりにあなたを癒してくれます。
甘えてしまってください。

あと、はち切れました。

もちろん初めましての方もそうじゃない方もオススメな作品がこちらです。このお値段で中身はしっかりあります。聴いたら他のシチュエーションの声が聞きたくなること間違いなしです。清楚だけどエッチな声に惹かれるって人は是非買ってみてはいかがでしょうか。

この作品では不幸にも紅葉のいとことして生まれてしまったがために紅葉にそういうような意識はしてもらえません。

でもそういうようなコトはないわけでもない。
そんな関係…あったって、いい!!(力説)

とはいえこちらの作品ではお耳ぺろぺろまでです。
紅葉にもはよ彼女作れと言われます。
…誰のせいや思うてんねん!
と再生するたび思います。

で、本題の音叉の音についてですが音を鳴らす際の金属の当たる音で耳が痛いと感じる方いらっしゃるかもしれません。単純に音を小さくすればいいのですが、それだと物足りないって人多いんじゃないですか?私はピッチ変更できるソフトでちょっと低く調整しました。そしたら痛みがかなり軽減されたのでオススメです。

聴いてみた感想として、マンツーマンで至れり尽くせりってのはいいものですよねって感じですね。
この小雪ちゃんが甲斐甲斐しくお世話しようと猛アタックしてくる様はどこか微笑ましいものを感じます。
まぁ、微笑むどころではないコトまでしちゃうんですけど。

お声も環境音もとても癒されます。
この作品の続編が某笑顔動画にあるので、聴き終わった方はそちらも覗いてみてはいかがでしょうか。

ちなみに「雪女」、「食べられる」とおりますが別にホラーな結末ではありません(笑)

あ、食べられちゃいはしますけどね

雨かー、ボイラバさんとこで雨っていうと…

にあさんだー!

耳をくすぐられるかの様な声や息遣いがたまりません。
雨というシチュエーションとストーリーと声があらゆる
意味でぴったりと嵌った静かで、でもクルときはクルと
いうなんとも艶かしい作品です。