あやたかさんのレビュー一覧

憂鬱シリーズの第3弾になります。以前の2作品と比べてお値段が2倍となっておりますが、その分内容も2倍又はそれ以上の作品となっております。

今回も朗読形式であり、本当の意味で完全フルボイスとなっておりボイスの量もそうとなものとなっております。勿論エロさは小山さんならではのクオリティ。

また2月下旬辺りにおなじみのアップデートも入るらしいので楽しみです。

神官であるヒロインが異形を倒すために孤軍奮闘する作品。
次々に襲いかかる異形に犯されながらも辛くも勝利し目的を遂行するスタンスの作品になります。

Hは基本人型の異形が触手とで行われます。
凌辱され感じる体に耐えながらも反撃のチャンスを伺うヒロイン描写がなされています。
CGも美麗で安定した絵になっており、何気に音楽も良作だったのでgood!

ハイレゾ音声だけあって音質は勿論質感やイヤホンの向こうのヒロインの存在感まで違って聴こえてきます。
MP3などの作品と聴き比べるとその差が鮮明に感じられます。
小石川うにさんの息使いもまた臨場感が増しています。

作品内容もHから癒し系へと多種に渡り濃密な作品になっております。

ひとつに耳かき音声といってもいろんなサークルさんのいろんな毛色の作品がありますが、特にこちらのサークルさんの特徴としては耳かきなどの作業音に特化している点だと思います。

耳かきの音だけを楽しみたいと思ったことはございませんでしょうか?
しかしサークルによっては女の子のセリフなども多めに入っておりどちらがメインかわからない場合もあります。
(勿論そういった作品はそれで好きです)

この作品はあくまで作業音がメインで女の子のセリフは極少量となります。耳かきの音量とセリフの音量のバランスも丁度良い塩梅なのでよく聴いたまま寝落ちしていることもあります。

小山さんといえばいつもは触手とランジェリーなのですが、今回は変り種で触手とぴっちりスーツとなります。スーツになってもこだわりは健在で差分CGでスーツが破れないVerも収録してくれています。

勿論、濃厚な触手Hはいつも通りであり、最初は強気だったシスターも徐々に泣いて許しを請うというMヒロイン好きにはたまらない作品になっております。

今回は小山さんの処女作のリメイク作品となりますが、思えばその頃から触手が好きなんだなとシミジミ思いながらプレイ。

全シーンにわたって触手Hのみとなり、触手好きにはたまらない作品になっております。また1シーンごとのセリフ量も今までの作品よりも長めに感じられます。Hシーンの総量もお値段と比較しても多いのでお勧めです。

シナリオ担当の黒井弘騎氏目当てで購入、プレイすればするほどHシーンを観れば観るほど、気が付けばヒロインのレナの痴態に引き込まれていくのに気づきました。

レナ役の遠野そよぎさんの演技も勿論ですが、凌辱時度々発せられるヒロインの状況説明や胸中の描写が卓越していたのが一番の理由かと思われます。
ファンディスクとして続編も発売されましたので気になられている方は是非ご検討を。

小山さんの久方ぶりのパロディ物のADVゲームです。パロディ元は全く知りませんが最後まで楽しくプレイできました。凌辱時に所々麻雀用語が出てきますが、それがかえって新鮮で面白い表現になっておりました。

最初は去勢を張っていたヒロインが最後には母親に助けを求め泣き叫ぶなど徐々に弱々しくなっていくのが印象的でした。

安定の小山さんの異種姦ADVゲームです。今回はメインシナリオ担当の方がassault氏ですが、この方も沢山の異種姦物を手掛けているので作品として安定感がありました。ヒロインが堕ちるのが少し早いかなとは思いましたが、エロければ問題ないという方にはお勧めです。

また、タイトルにも記載している通り、この作品は初めにヒロインの下着の色を指定出来ます。こういう拘りがあるから小山さんの作品は大好きです!

もはやサークルさんの売りと長時間催眠音声の新作となりました。

過去作「アクメノイド・イリア」と同じくSF色の強い作品となり、百合や機械姦、異種姦が視聴者を襲います。すでに多くの催眠音声を発売しているとあって催眠導入音声もしっかりした作りとなっております。短縮版があるのもうれしいです。
絶頂回数並びに視聴時間もいつもと変わらずなので分割しての視聴や明日予定の無い夜などにお聴きになられるのをオススメいたします。