メェメェやぎさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 413位 | (役に立った数:79件) |
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投稿数ランキング | 551位 | (総レビュー数:42件) |
2016年03月03日
逃げられない空間の中で男たちに犯され、無理やりゴールインさせられてしまう女たち。
マンションぐるみの住人・管理人どころか助けを求めた交番すら罠だという徹底ぶりです。
最初に見た女性たちが自分たちの末路だと知らずに新生活への思いをはせる三姉妹の姿は、読み返したとき何とも言えない気分になります。
個人的には妹だけではなく三姉妹でゴールインとなってしまった姿が見てみたかったです。
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魔族とのハーフであるエリオット。
母が亡くなって以来村で迫害されてきた彼のもとに母の知人が訪ねてきたことから彼の人生は大きく動き出す。
基本的には危険な目にあう女の子たちを助ける形で魔物にしています。
殺されかけたり、裏切り、奴隷…といった様々な形で苦しんでいる女の子たちを助けているので人でなくなったことを嘆くようなことはなく、様々なしがらみが無くなりこれからの生き方に希望が見出せる形となっています。
後半からは貴族の幼馴染をめぐる陰謀が動き出します。
罠、暗殺未遂などで場を温めてバトルだけ一気に燃え上がる流れは必見です。
特典のデザイン案集は「こっちのほうが好みだったかも」と思わせる違った姿が描かれておりこっちのイメージで改めて読み直してみるのもいいかもしれません。
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強者であるが故の油断で力を封じられてしまう人外娘達。
封じ方も目くらまし、弱点破壊、お札、薬など攻略に人間側の工夫が有ります。
封じられたあとはどんなに拒んでも犯されてしまい、快楽堕ちして子を孕まされてしまいます。
個人的にはダコン娘がアホの子ですごくかわいらしくて好みでした。
レビュアーが選んだジャンル
男性は貞操帯をつける掟のある村で成人の儀で勝ち抜かなければ子孫を残すことを許されないという設定は実際に有りそうで世界観が受け入れやすくなっているのがポイントです。
十年も前の作品ですが、当時から寝取られ側の敗北感や喪失感などが仔細に表現されており、特に女たちが淫靡な踊りで男たちを誘惑する際は子孫繁栄の願いがこめられており、興奮した男たちの装着具の有無が「選ばれた男」「選ばれなかった男」を明確に隔ているその内容は見て損はありません。
主人公は十分な実力が有ったためより悲壮感が漂います。
結末はあっさりしていますが、続きは自分の想像の中で膨らましていけそうです。
体験版だけでもすごくエロいです。気に入ったのなら買って損はありません。
サキュバス達に搾られてしまう男たち!
助かるチャンスを与えているように見せて搾精孔で搾りとってしまうサキュバス達!!
サキュバス化した女は肉親・仲間であったことなどお構いなしに搾り殺してしまいます!!!
個人的にはショタ食いがオススメで、性知識がないのに実体験で子作りを教えられ、悲鳴を上げながらママに助けを求めます。
Mに目覚めてしまわないようにご注意を(笑)。
レビュアーが選んだジャンル
正義の戦隊や冒険者、女騎士たちが敗れて繁殖のための苗床にされる各ストーリー!!
ゴブリン、獣人、その他のクリーチャーなど様々な異種との交配があり女たちは家畜であることを受け入れていきます。
敵のペニスに負けちゃいけないと耐えつつも最後には孕まされてしまいアヘ顔をさらしてしまう女達の姿は必見です。
開発されてしまい、拒みつつも出産時に快楽を感じてしまうシーンが個人的には好みでした。
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2016年02月04日
前半は史実では起こらなかった織田信長VS武田信玄。
そこに有名な三段撃ち!雑賀衆の加入で鉄砲数+熟練度を補い実現可能に!!敗北したものの武田信玄はラスボスかと思うほど圧倒的な貫禄を出しています。
後半の織田連合軍VS上杉・北條・武田連合は各々の謀略めぐる天下分け目の戦い!毘沙門天さながらの上杉謙信との戦いの結末は必見です。
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2016年02月03日
舞台が都市へと移り新キャラが一気に増えていきます。
脅迫しながら暗殺ギルドを掌握していくやり方や愛の向け方に悩むヌビア&ネムの堕とす様などは変に鬱になる描写はないため、エリオット君悪役やってるなー(笑)と思いました。
書き下ろしストーリーはかつての仲間と魔物となったシロの語りもあって必見です。
レビュアーが選んだジャンル
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繰り返す人生の中での苦悩や裏切り、その中で裏にある真実を探す信長の旅路の完結編です。
繰り返すごとに各戦の陣営の内容が変わっているのも魅力的です。
本能寺の変の理由は当時の世界情勢を考えるとあり得ないことではなく、光秀をただ裏切り者とはと断じることはできない各々の心境を重んじる作品です。
原作ゲームのヒロイン4人のうちW王女の寝取られものです。
魔族に犯されたヒロインに紋様が刻まれるなど原作にはなかった設定もあり、世界観にマッチした広がり方をした作品です。
ヒロインのあえぎ声の描写が濃密でつぼに来ました。
本作では登場していないヒロイン2人やエリアスの婚約者など、まだまだ作品の幅は広げられるので、続編の作成が期待されます。