名無しのホットパンツスキーさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 883位 | (役に立った数:19件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:18件) |
2024年04月18日
政府発行の種付け券を偶然配布された主人公が美少女たちに種付けしていく、というまさにタイトル通りの作品です
登場するヒロインたちはサークルさんお得意のムチムチで巨乳の美少女たちで、それらに膣出ししていくのは流石のエロさです
お話的にはまあタイトル通りなのですが、特徴としてヒロインたちは全員ノリノリというか、種付け券を持った牡から種付けされること自体は喜ばしいこととして認識しており嫌々やってるわけではないというのが一番の特徴かもしれません
また、もう一つの特徴が主人公がどんどん調子に乗っていくというか、行動が大胆になっていくことでしょうか
最初は女性に種付け券を渡すのも恐る恐ると言った様子だった主人公が多人数に対して券を配るわ女性が回避不可能な形で券を渡していくわ、その様と手口は感心するしかないですね、あんな渡し方想定できるわけないだろ!
サークルさんの特徴でもあるところですが非常にボリューミーなのも良いところです、キャラ紹介を含んだ非R18も含むとは言え基本CG52枚はこの価格帯では本当にとんでもない話であり、差分でもしっかり楽しませてくれます
絵柄でちょっとでも惹かれるものがあったのなら是非!
2024年04月18日
長くに続いた俺 異世界で魔法使いになるシリーズの最終話です、遂に完結かと思うと感慨深いですね・・・
肉体的には早期でほぼ堕ち切ってましたが、この作品で心まで完全に堕とし切りWプリンセスをアヘ顔オホ声の性奴隷に完成させるまでを描き切ってくれました
それだけにページ数も膨大なものになっており、これまでの倍近いページ数となっており、作者様の気合と本気が窺えます
お話的にはこれで完結、ですがまだちょっとだけやりたいことがあるのでもしかしたら番外編として続くかも? とのことなので期待して待つしかないのです
これだけでも買ってもなんとなく話は分かりますが、完結したのですから是非1話から買うことをお勧めします、サンプル見て刺さったのならまず間違いない作品群ですので
2021年06月02日
明るく楽しく精液を搾り取るの大好き全身エロい長女、摩季!
最早ギャグの域に達するレベルでチョロ不憫可愛い次女、咲保!
雰囲気はおっとり、しかし搾り取るのは未だ大好きな母、響!
淫乱男の娘にして二児を持つ割とニューカマーな父、宙!
我 ら ! !
そんな日比野家がフリーセックスビーチで楽しむ一日を覗き見る、そんなRPGです。
サークルさんの過去作品を見ていればおなじみの面々ですが相変わらず全員魅力的なキャラクターをしていてエロい意味でもそれ以外でも楽しめました。
このキャラはこういうキャラ、という形が分かりやすく伝わるため今作からでも戸惑うことなく受け入れられるのではないでしょうか。
というより、意外と長女次女母が一堂に会することが少ないので日比野家入門編としても最適になってるかもしれません。
RPGではありますが特に戦闘などはなくサクッとイベントを見ることに特化した作風で、気楽にエロシーンを楽しめるようになっています。
シーンの見逃しなどは特に起こることはないのですが、あるEDだけはうっかり見逃す可能性があるので少しだけ気を付けた方がいいかもしれません(とはいえ簡単に見れるのでやり直してもそこまで時間はかかりませんが)。
明るく楽しいビッチ一家が琴線に触れた方は過去作も含めて是非!
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2021年03月12日
アニメーションの出来に関しては本当に素晴らしい、SDに寄せがちなドットアニメですが(それが悪いってわけではないです)等身が高めなのに違和感なく動くってのは作者様のこだわりが感じられます。
エッチ大好きなビッチだけどエッチ中には翻弄されてしまうことも多い、しかしちゃんとした倫理観も備えた主人公フウちゃんのキャラクターも相まってドットアニメエロが好きならそれだでも買って損はしないのではないかと。
で、ゲームとしては探索をきっちりしていればイベントやシーンの見逃しはそうそうないかと。シーンの見逃しがあっても解放自体はクリア後に行えますので。
大体それでクリアまでに4時間ほどですね、ガンガン進めるのならもっと早いかもしれません。
ただ、ゲーム側からの忠告がありますが終盤「詰み」が発生する可能性があるのである程度データは分けておいた方がいいかもしれません。
お話としては前作をプレイしていなくてもなんとなく「そういうことなんだろうな」と察せられるようになっているので今作から入っても問題はないと思います、でも気になったのなら前作もプレイしちゃってもいいし前作からプレイするのもいいと思うます。
ドットアニメ好きなら是非!
2021年01月08日
応援ックスで有名な伊東ライフ氏、そんな作者の現在では正規の手段では入手が困難になっているものも多い同人誌を全部まとめたまさに「高いが安い」作品となっております。
実際のところ、伊東ライフ氏は2010年代におけるエロ表現のエポックメイキングといっても過言ではないのでしょうか。
応援ックスに代表されるような女の子に甘えるイチャラブものは現在でも人気の高い物であり、ゲームでは射精タイマーを生み出したりと氏がいなかったら現在のエロ表現はだいぶ違ったものになっていた可能性すらあるのです。
そんな氏の作品をまとめたこの一本、実用性はもちろんエロのムーブメントの火付け役を再確認するという意味でも必携かもしれません。
まあ。そんなこと関係なくエロいから買う!でもまったく問題ないわけですが。
氏の描く柔らかそうな女の子が楽しそうに射精させる姿は大変エロイものです、ええ。がんばれがんばれ(ハート)よりえらいぞー(ハート)の方がエロいと声を大にして言いたいところです。
伊東ライフのファンの方、伊東ライフのことを知らなかった方、伊東ライフの名を知ってはいたけどネタとしてしか認識していなかった方、ぜひ買いましょう。定価であっても「高いが安い」代物ですので、それがセール中ならなおのこと。
2020年10月05日
一昔前、二次元ドリームノベルスから変身ヒロイン界隈において一世を風靡したであろう作品、聖天使ユミエル。その後半ともいえる3巻~4巻部分を実に 10 年 越 し に 漫画化したコミカライズです。
原作者である黒井弘騎氏の変身ヒロインへのこだわりが濃厚に詰まった原作、そのイメージを崩すことなく漫画に落とし込んでおりコミカライズ関係なく変身ヒロインに興味があるのなら十分楽しめるのではないでしょうか。
快楽に染まり切ったシーンはもちろん、苦痛や悲壮感に溢れながらも感じまくるシーンはフェチズムに満ちて非常にエロいです。
そして、単行本書下ろしのワンシーン。原作者のファンならご存じ、原作小説を追っただけでは「可愛いけど誰?」になるであろうまさかの彼女が登場というサプライズには感慨深いものがありましたね。
原作のファンならずとも、「変身ヒロイン」という属性が少しでも刺さるのなら是非とも!
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2020年08月21日
小悪魔のえろい人、で有名なサークル主のやむっ氏。
そんなやむっ氏によって描かれたもう作品紹介文で終わらせてもいいんじゃないかってぐらい直球の小悪魔とのイチャイチャラブラブセックスな作品です。
とはいえ別段行為が薄いなんてこともなく、イチャラブの範疇でしっかりと濃厚なプレイになっています。
「激しいプレイもいいけど幸せになってる方が好き(要約)」という作中の小悪魔の言葉はイチャラブ好きとしては深く同意せざるを得ない!
ちなみに、第二弾とは書きましたが前作との繋がりは全くと言っていいほどありません、あくまでもコンセプトを共通とするお話ですね。
前作を読んだ人も読んでない人もイチャラブックスに惹かれるのなら是非!
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2020年06月17日
Liquidから発売され、アニメ化や漫画化も現在進行形でなされているファンタジー凌辱抜きゲー、黒獣。
その10年の歴史を詰め込んだ、2019年に発売された画集の電子書籍版です。
初代黒獣と黒獣2は当然のこと、黒獣外伝までしっかり収録されておりこの一冊で黒獣シリーズは大体分かるといっても過言ではないかもしれません。
ただ、アニメや漫画のイラストは収録されていません、あくまでも日陰影次氏が手掛けたイラストかつ実本版の発売日である2019年12月までの範囲の収録ですね。
収録内容は販促等のイラストと本編CGに本編の紹介を乗せたものと一部線画と企画段階ラフ、日陰影次氏と一部担当声優へのインタビューといった感じです。
本編CGでは各キャラ5~7ページほどかけての掲載です・・・外伝以外は。
そう、外伝。この画集では紹介ページが多くとられていて、2人しかいないとはいえ各キャラ8ページ、その後の2人同時プレイも5ページ掲載と本家に劣らないぐらい力が入ったものとなっています。
外伝自体が出来は良かったのにやや影が薄かったのでようやく日の目を見れたといったところでしょうか。
後、画質に関してですが普通に観覧する分にはまず問題ないと思います。専用ビューアーで倍率を200%にしたうえで拡大鏡を使うと若干文字が滲むかな?という感じですね。
原作のファンはもちろん、アニメで知ったという方、絵だけは見たことあるという方、興味はあったけど手を出せなかった方、この画集から手を出してみるのもいいかもしれません。
あ、それと何がとはいいませんが、薄いです。
薄 い で す 。
買って確かみてみろ!
2019年08月31日
クリ責めには 勝てなかったよ・・・
なんかこれだけで終わらせてもいい気がするくらいクリ責め特化の作品となっています。
挿入もありますが、その中でもクリ責めし続けているため最早快楽拷問と言っていいほどの過酷な責めとなっており、そりゃあ勝てないよなあ・・・という説得力がありました。
クリ責めのバリエーションも多彩で、陰核脚責めやクリオナホといった普段見ないものの攻撃力()が高そうな責めはエロかったです。
また、最後まで心が折れることなく心では抵抗し続けるも肉体が呆気なく快楽に敗北してしまっている姿も大変淫惨さを際立たせていました。
誰得? 俺得! そうクリ責めのエロい人である絵師様、灯ひでかず氏が言うだけのことはある作品です、クリ責め好きなら是非おすすめです!
2019年08月31日
お話的にはまさにタイトル通りなのですが、地味に印象深かったのは「主人公がヒロインに甘えるだけなことをよしとしない」というところでした。
「甘えていいんですよ?」と言ってきてくれるライラに対して時に「本当にそれでいいのかな?」と思うシーンはまさにその最たるところでしょう。
そんな主人公に対して「いっぱい甘えたっていいじゃないですか」と優しく返すヒロインとそれに対して「分かった、いっぱい甘えるけどライラもいっぱい自分に甘えてほしい」と返すのはある意味この作品のコンセプトを一番表しているセリフではないでしょうか。
一方的に甘えるだけではない、(抜きゲーで言うのもなんですが)普遍的な男女愛として描かれているというのはイチャラブ物としてとても好感が持てました。
まあ。そんなごちゃごちゃ考えずに「爆乳天使ライラさんエロい!」でプレイしちゃっても何ら問題ないわけですが。
実際笑顔で汁まみれになりながらも濃厚なプレイをしてくれるのは破壊力抜群でした。
色々奉仕をしてきてくれるのもエロいのですが、それ以上に後半のライラさんが甘えてくる本番は非常にエロイです、ええ。枯れるかと思った。
あと、他の方も触れられているCGの使いまわしですが、その分差分多め+シーン数が多め+シーン一つ一つが濃い目、とボリューム不足と感じることはありませんでした。
ちょっとでもストーリーやライラさんのビジュアル、性格が琴線に引っかかったりしたのなら是非!