美谷島さんのレビュー一覧

拉致された少年たちが館内で調教され、商品として売りに出されるという内容です。少年たちがおよび調教主たちのバックボーン、少年たちのその後などはわからず、館内での調教に終始しています。
さまざまな責め方をされますが、主に前立腺です。ハードSMにあたると思われます。
少年たちはすぐに堕ちてしまい逆転はありません。また、女性たちの側が舐められたり入れられたり、感じたりすることもありません。
本当にサンプルどおりの内容なので、サンプルを見て合いそうだと感じた方は購入すると良いでしょう。

おね(おば)×ショタものも両者の性格をどのようにするかで色々とパターンがあると思いますが、本作はショタ側が生意気な悪ガキタイプ。義母は口では拒否していながらも受け入れているという形ですね。

覗かせているヨシオ君の扱い次第ではNTRめいた少々胸糞の悪い展開になりそうな雰囲気もあり、そこが購入を考えるポイントだと思うのですが、言ってしまうと一応そういう展開にはなっていません。ということだけ書いておきます。

表紙を除くと全24pで、開始3p目からHシーンが始まるとほぼ全ページエロい絵で占められています。話の展開は最低限で済ませ、エロい絵をたくさん詰め気味に描かれているという印象でした。
サンプルで判るとおり絵が上手いのですが、ここはちょっと下手だなとか手を抜いてるなと感じるシーンがなく、クオリティが高かったです。そうした意味では、買って損をすることはないと思います。

おねショタものですが、とくに捻った逆転劇のようなものもなく、期待したとおりに読める作品です。
オチらしいオチもなく唐突に終わった感があったのは気になりましたが、そこは割り切っているのでしょう。

エロゲ的な差分や、写真加工っぽい背景などを駆使して省エネで描かれている印象を受けました。
文字数も少ないのでテンポよく展開していきますが、内容は薄く感じます。

ただそのスピード展開の分、即堕ち的な感じやちょろい感じが出ており、そこを含めたママの"本当はエロい女"感は良かったと思いました。

友達の母親と友達に隠れてエッチするというのはインモラル感のある筋書きだと思いますが、徹底的に軽く明るく描いており、軽く読める作品です。

おばショタもの。
おね(おば)ショタものといっても、どちらが攻め手になるかの違いがありますが、こちらは女性側がSでショタはあくまでも受身です。

絵や話運びなどには大味さを感じますが、
色気ある大人の女性に迫られて興奮するショタや、ややSっ気の交った責めなど基本は押さえてあるという印象です。

電車内での行為は「こんなの周囲にバレるだろう」というレベルで、ここは好みが分かれそうです。

全体的にシンプルでサンプル画像から想像できる通りの内容です。期待してたのと違ったということにはならないでしょう。

かなりリアルな絵柄で画力も高く、"ポルノ"という言葉のイメージがしっくりくるような作品です。
よく見ると細かい染みや皺まで描き込まれていたり、あまりかわいくは見えないだろうというアングルがあったりし、上級者好みと感じました。
私の場合は少し合わず、後半に行くほどきつく感じてしまいましたが、単純に好みの問題です。
肌の色が黒い版と白い版がありますが、テキスト・背景なし版があってもいいかなと思いました。

ストーリーもキャラもかなり好みに合致した作品です。
関西弁キャラというのが唯一少しだけ好みではなかったですが、これは押しが強く、ぐいぐい迫ってくるキャラを分かりやすく演出するためでしょう。
どのような内容かは他の方が書かれてますので割愛しますが、叔母さんのむっちり具合やそれを強調するポーズと構図が素晴らしい。そして最後のページですっかり欲情してしまっている様子の叔母さんがエロくて良かったです。

商業でも活動されているプロの方ですね。
商業漫画の形態だと男側の顔が描かれ、そのキャラ立ちや細かなストーリー展開に感情移入を阻害されることがあるのですが、本作のような主観+シンプルストーリーのCG集だとそのような粗が減るのが良い点だと思います。
この方の絵は好きなのでこれからもチェックしていきたいと思っていますが、本作に関してはアナルの表現が気になりました。基本的な絵が上手いだけに悪目立ちしている気がします。

発表当初から欲しかったのですが、デジタルで欲しかったため最近まで待っていました。絵が上手く、話もベテランらしく手馴れた感じでまとまっていると思います。
こちらのサークルさんの本はどれも変態的でハードな内容ですが、それが本作のアメコミ風の世界観とマッチしていると感じました。
敵役とエッチな勝負をして、途中まで耐えるものの最後には堕とされてしまうといったシチュエーションが好きな方にはオススメです。
続編がでるのであればまた購入するつもりですが、デジタル化が早いと嬉しいです。

という、趣旨がハッキリしていてわかりやすい作品です。
JKギャルとの援交というと、主人公はオヤジであることが多いイメージなのですが、本作は同級生です。
そのため犯罪臭が薄くなっているのですが、代わりにギャル二人にモテている感じが出ています。お金をもらうのはHするための言い訳のようなもので、感情的には自分からHしたがっているというレベルで、イチャラブな雰囲気すらあります。
タイトルからは、金の力でクラスメイトと関係を持ってしまったという背徳感のある話を想起させられたのですが、そのようなものはありません。