倉田　アクオさんのレビュー一覧

えっちしーんはくノ一が戦って負けっちゃってヤラれちゃう、いわゆるヒロインものだと思います。

ゲームシステムとしてはシンボルエンカウントのRPGですが、背後からシンボルに接近すると無条件で勝利できることと、逆に敵を一切倒さなくてもクリアできる所が面白いと思いました。

ちいさな女の子に癒やされて、甘えて、許されて、ダメな大人になる。そんな夢の様な世界がここにはあります。

冒頭部分では主人公のおとこが仕事や通勤で疲れ果てていて、ひょんなことからヒロインと出会います。
日々に疲れ、癒やしがほしい人にはこれ以上ない作品と言えます。

えっちなシチュエーションは大満足でした。おとなのおねーさんにもかわいいちっちゃいこにも手玉に取られ、搾り取られる。自分の大好きなシーンばかりでした。

ただ、前作前々作とちがって風俗店とストーリーが関係なかったように感じられました。まだ見つけてないだけかな?

強引だったり、売春だったり、セクハラだったり、ややもすればものすごく暗いテーマにもなりかねないシチュエーションもありますが、主人公の女の子がめげたりしません。
そういったシチュエーションを明るく楽しめます。

まだ最序盤をプレイしただけなのですが、えっちなしーんが完全に自分の好みでした。巨乳でムチムチの女の子たちが、ち○ぽとかイグゥとか卑猥な言葉を連呼してｷﾓﾁﾖｸなっています。

このままゲームを進めればどんなえっちなことが待っているのか、楽しみで仕方ありません。

ねっとりと耳に絡みつくような、心地よいキモチイイ音声です。
昼休みの体育倉庫、誰も入ってこない場所で二人っきりで、キモチイイことをしてもっちゃいます。

耳かき棒と尻尾での左右同時耳かきは頭のなかまで掃除されてるかのような気分になってトロトロにされました。

個人的には催眠音声作品というよりオナサポ音声作品のように感じました

どんどんママのおっぱいに甘えたくなってくるような構成だと思いました。赤ちゃんプレイにハマってしまったかもしれません。

今までに聞いた催眠音声作品とは催眠導入の方法が独特だったように感じます。同じように解除音声も他では聞いたことのない手法だったように思います。
長時間の大作だからこそ出来ることなのかもしれません

やさしいお姉さんヴォイスで安らかに寝かしつけてくれます。

ひざ枕をしてくれたり。深呼吸をさせてくれたり、昔ばなしを聞かせてくれたりなどですぐに眠りに入れます。
あまりにもすんなり寝かしつけてくれるので、自分は昔ばなしの後半を聞いたことがありません。

逆転なしとある通り、主人公は自分から攻めることはせずに(できずに?)一方的にされるがままになってます。
最初は前作ヒロインのアーシェ様、その後姉妹が攻めてくれます。3人共ニーソか素足か選べて、例えば姉だけニーソとかアーシェ様だけ素足とか好きに選ぶことも出来ます。それだけの差分があります

どの女の子もとてもえっちでかわいいのですが、個人的には妹の攻めが一番気に入りました。

誇り高いケモノミミ姫騎士が快楽調教され堕ちていき、自身が堕ちたあとはもともとは仲間だった人たちも堕とすために協力していきます。

快楽調教で堕ちる前と堕ちてからの反応の違いや行動の違いや考え方の変わりようは大好きです。

ただ個人的には堕ちる直前の、もうすぐ堕ちるけどギリギリで堕ちてない、でももう今にも堕ちそう、だけど耐えてるというシチュエーションをもっと長く見てみたかったです