穂積さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 2位 | (役に立った数:9,890件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | 38位 | (総レビュー数:2,763件) |
2024年03月28日
再会して早々に豊満に発育した胸の弊害をこれ見よがしに自発し始めるのは実際に居たらヤベェ女ですが、ドスケベ娘の自己紹介としては分かりやすくてイメージが捗りました。
おかげでTrack4でのパイズリは必殺技のような説得力がありました。
また、彼女が下になっているのに足を絡めて拘束を強め、中の奥のほうで発射を飲み干す受精欲求が感じられ、より一層のドスケベでした。
母は母で後ろの穴を使い慣れた歴戦のドスケベらしさがありました。
これは普段のHもさることながら妊娠後のTrack6において後ろの穴ならお腹を気にせず思う存分出し放題の明確な優位性として光っていました。
もっとも、本番穴を使っているボーイッシュ娘が妊娠中のお腹をおもんばかってHを手加減しているかと言うと全然そんな事ないのが安定のドスケベでした。
なんなら妊娠前よりもオホ声度数が上がり、時折ボテ腹を意識させる言葉を吐きながら激しいピストンしてると確信できる演技が最高でした。
ただ、ボーイッシュ少女と淫乱熟女で両方とも低音域の演技なので、声の出だしは似た音程にならざるを得ず、この設定ならキャストは2人に分けた方がより良かった気がしました。
一応タグや作品説明にはフタナリも明記されていますが、内容の割合としては極めて限定的です。
奥付を抜きにしても100ページ以上ある中でほんの1ページにすぎません。
つまり、それを目当てにすると肩透かしの恐れがある反面、フタナリが苦手だとしても充分に許容できる範囲とも言えます。
割合で言えば乳の膨張いわゆる膨乳が大部分を占め、次点に膨尻があり、三等に肥満化と高身長化が続くと思えば概ね間違いありません。
また、上記は体型の変化だけに限定した分布ですが、カップリング論ではラブラブな男女Hが一応の過半数と言っていいはずです。
一方で、女性同士のレズHも野党第一党と言えるほどの勢力を占めています。
前述のフタナリもその内に含まれるものの、大半はそんな肉棒なんて無くとも互いの膨張した豊満な体を乳繰り合うだけで立派なレズHとして成立しています。
個人的なお気に入りはぽっちゃり系アイドルが身長・肉量ともにパワーアップしたシチュエーションです。
本来の性格的にはそこまで積極的な印象は無い彼女ですが、本作では上背と体重に物を言わせプロデューサーに迫り、身長差によっておっぱいに顔が埋まる構図が大興奮でした。
しかも、半ば相撲取りに寄り切られているような腹肉と太腿の圧力もSSBBW好きにはたまりません。
|
2024年03月25日
モロに通過中の描写は省略されているものの、一応は出産も完備しているのでご安心ください。
しかも、産褥のたるんだお腹を描写し、あまつさえその状態でHをせがむ女が節操無しながらも魅力的でした。
がらっぱちで下手な男よりも豪快な女戦士、だけど体は下手な商売嬢よりも豊満で男を惹きつける、そんなギャップに痺れる憧れる人向けの作品です。
サンプルをご覧の通り痺れを切らしての潔い脱ぎっぷりがその証拠です。
ましてやロクに避妊もせず、性欲に駆られたら身を任せる無鉄砲さも女性として豪快と言わざるを得ません。
それはさておき、体じゅう傷だらけで帰還して戦場の過酷さを裏付け、妊婦そのもののお腹にも傷跡が残っているのがフェチ的に高評価でした。
孕んでから傷を負ったのか、孕む前に傷を受けて妊娠中に古傷になったのかは定かではありませんが、いずれにせよ妊娠しながら戦争に参加していた証左であり、戦う妊婦姿の妄想が捗りました(作中に戦闘描写はありません)。
そして、あんなに武骨な戦士だったのが産後はしっかりと母の顔になってるのが微笑ましい方向のギャップ萌えでもありました。
1話目(BJ248419)は作品の第一印象を担うだけあって濃いですね。
浜辺で水着ギャルと歓談だけでも充分に嬉しいのに、気が付いた時には脱ぎ始め、生のおっぱいからの初体験まで一直線の疾走感が素晴らしく、女性上位な騎乗による乳の躍動感も見所です。
一方で、水着と全裸に終始して日常を置いてきぼりにした感も否めません。
そこで2話目(BJ256303)ではラフなタンクトップとショートデニムによる無防備な部屋着の良さを再認識し、女性にリードされながらの立ちバックも主導権と包容力が程よく両立していました。
かつて背中を流し合った思い出が蘇る入浴が3話目(BJ265654)です。
調子に乗ったお姉さんのおっぱい洗体が最高と言いたい所ですが、69マットプレイや乳吸いながらHなど満載に詰め込まれ、特に不意に陰部を舐められ可愛い嬌声を上げるお姉さんからは一矢報いた感が得られて高揚しました。
女子禁制の秘密基地に案内されて興奮するお姉さんが可愛かったのが4話目(BJ274794)です。
もっとも、この話での瞬間最大風速は授乳手コキであり、普段は少年友達と馬鹿やって遊んでる場所でHしてる背徳感が燃え上がりました。
5話目(BJ284351)はシリーズ2度目の野外Hです。
Hし始めたら湧いて出たレジャーシートに笑ってしまいましたが、お姉さんの腰を掴んで開放的にピストンする興奮を堪能できました。
6話目(BJ291332)で2.5回目の野外Hです。
と言うのも開け放たれた縁側なのでほぼ外だけど家の中なのですぐ近くに人が居るようなスリルもあり、そこに睡眠姦の背徳も加わり、身を焦がす興奮でした。
7話目(BJ305716)では普段のギャルっぽさから一転して浴衣を纏った艶やかさが味変でした。
そして、3.5回目の野外Hでもあり、はだけた着物と比例するようにお姉さんの心の扉が開きかける純愛の解決編でもあり、見事な結末でした。
物事にはバランスが重要です。
愛妻の妊娠に際して必要以上に心配して慌てふためく提督と、もう予定日も近いのに泰然自若と構えて冷静な妊婦は対照的ですが理想的でもあります。
凹のパズルに凸のピースがハマるように二人合わせて丁度良くバランスが取れているわけです。
と言うわけで胸の谷間の凹に提督の凸を挿し込むとパズルが完成します。
これは単なるパイズリとは別格です。
なにしろセーラー服の臨月妊婦と言う現実ではそうそうお目にかかれない存在で、母乳染み出す着衣パイズリで、位置的にボテ腹へのぶっかけも兼ねるので、ロイヤルストレートフラッシュくらいに手札がそろっています。
しかも、愛妻を発情させる隠された第六の効果も発揮され、勝利確定のコンボでした。
図らずも分娩台と似た体勢で行われるHは母乳噴き出す躍動感が絶景でした。
さらに身重のセーラー服少女が上になり、おっぱいとお腹のバウンドを見上げる騎乗位は妊婦側も楽しそうで最高でした。
そして、出産まで完備なのもお勧めの一因です。
|
2024年03月18日
本作では男状態が全く出てこず、女体化状態だけなので何も知らない原作未読勢が手に取ると一人称が俺のくノ一と誤認するかもしれません。
だとしても、読み進めれば自分を女性だと思っていない自意識が垣間見えておのずと気づくはずです。
まだ学生で母になる気なんて毛頭ない女の子が妊娠するだけでも相当に味わい深いものですが、本作は「本来は男」と言うのが重要に思えました。
妊娠初期症状の連打があっても自分の体の変化に遅々として気づかないのが一見すると不自然なようでいて、女としての自覚が薄く知識も乏しい裏付けにもなっていました。
作品説明にも明記された通り本作は妊娠に伴う各種の異変を平穏な学生生活の合間に描き、半ばフルコースのように畳みかけるのがよく出来ていました。
急な吐き気くらいは代表的ですが、感情の制御が効かなくなるのも地味に刺激的でした。
男なのに妊娠したと、やっと気づいた時の絶望には説得力がある一方で、はなから産む気は無いので気楽に構える心理バランスが絶妙でした。
おかげで妊娠した体で妖退治にいそしみ、忍び装束を身に纏う妊婦くノ一を楽しむことが出来ました。
そして、心で否定しても体は母になりたがっている現象を自覚し始める瞬間にこそ最大のフェチが開花していました。
母親になると腹をくくる反面、学生は続けるので臨月ボテ腹の制服女子が爆誕し、普段は男友達として接していたのに明確な妊婦で存在する背徳感が爆発していました。
本編後のおまけも妊婦好きにはたまらないボテ腹制服なのでお勧めできます。
意外な盲点でしたね。
影に潜る能力がこんなにも口淫と相性が良いとは目から鱗でした。
男性の股間に女性が吸い付く場合、高さを合わせるために男が椅子やベッドなどに座るか立ったままなどもよく用いられます。
本作のヒロインのような座高ですら頭一つ分違う長身女性だと尚更です。
しかし、少年が床に座っていても、女性が床下にめり込めば自然な体勢が作り出せて、大きな体と背びれのような髪型に抱き着いて快楽に身を委ねることが出来るのです。
なおかつ、彼女に股間を吸い付かれた状態はあたかも水面下のサメに下半身を食い付かれたような恐怖と力強さがあり、それでいて背中からヒップラインを一望できる色気も堪能できました。
しかも、サメに襲われているような強引さのままに本番に突入しつつも、少年も満更ではないので結果的にwin-winの和姦型女性上位Hが完成するのが最高でした。
互いに初めてなのに快感を享受し、大きくて豊満な体が上で揺れる躍動感が伝わってきました。
いえ、ひょっとすると真の見せ場は女性上位な騎乗よりも、むしろ彼女が下になった正常位かもしれません。
なぜなら垂直な⊥の字よりも平行に二の字で抱き合った方が2人の体格差が際立ち、まるで母子のように甘えさせてくれる包容力が感じられるからです。
一方で、下から足を絡めて男を逃がさない姿勢に重い女感が出ていて解釈一致でした。
|
|
2024年03月17日
まず、サンプルの末尾に出ているぺったん子はヒロインではなく、主人公視点です。
腕の立つ討伐隊を油断させる姦計として説得力がありますし、画面上にむさ苦しい男が登場しないのは個人的にも好感触でした。
一方で、主人公視点以外の登場人物も同作者様にしては極小の胸部をしています。
彼女らは生来の超乳の持ち主ではなく、作品説明にもある通りスライムを女性の体に定着させるのが本作の主旨であり、餌食になる前は多少豊満ではあっても動きやすそうな体をした女冒険者です。
それが寄生型?とでも言うべきスライムに侵入され、肉体の変化と魔力吸収に戸惑ううちに手詰まりに陥るパニックホラー調のファンタジー作品です。
スライムが彼女らの体内で勢力を拡大するのは体積の膨張とイコールで、主にバストが膨張するので結果的に超乳化する作品です。
なおかつ、本作のもう一つの特徴が「丸呑み」でした。
スライムの成長には餌が必要であり、表紙にも見え隠れしているように人間や彼女らの装備品を吸収し、体積を増していくのが順当です。
そのために蛇や蛙が獲物を食べる時のように、巨大なおっぱいが人体を一息で呑み込む異様な光景が連発してフェチをかき立てました。
しかも、断面図によって超乳の内部で脱出しようともがく女子が丸呑み型バトルファックの様相を呈し、丸呑みしている側も女性の乳房なので中で暴れられると嗚咽する一粒で二度美味しい完成度でした。
そして、超乳だけでは飽き足らず「超尻」も本作の魅力です。
スライムが寄生する部位は必ずしも胸と決まったわけではなく、別の場所を選択する余地もあるようで、尻肉が爆発的に肥大し、まるで尻肉ベッドに寝転がるような体勢で身動きできない女神官は壮観でした。
加えて、尻肉型も同じく丸呑み捕食を行うので、肉の要塞と化した尻穴が次々と仲間の女冒険者を食っていくそれは味方を襲ってしまうと言う意味でも肉感でも味わい深い業が満載でした。
ママが大きなおっぱいで授乳してくれるのは半ば当たり前です。
まだあどけなさの残るロリのデカ乳から潤沢な母乳を飲める希少性にこそ我々は意義を見い出すべきなのかもしれません。
なおかつ、褐色の部族らしさによってロリが孕んでいる異様さが中和され、あたかも当然のしきたりを見ているような錯覚に陥る没入感も本作の見所です。
一方で、彼女らも丸っきり野蛮な裸族ではなく、一応は布を身に纏う風習はあり、胸を手で隠す奥ゆかしさが可愛くもありました。
個人的には表紙の女の子が最もお気に入りで、若さの中にも大人びたお姉さん感のようなものがあり、指が埋まるバストの弾力も魅力的でした。