酔狂さんさんのレビュー一覧

ゲーム製作をしていて音楽素材に難儀したので購入しました。
以下、評価点を列挙します。
○テーマが決まっていて起用箇所に当てはめやすい
○利用規約が優しく切り出し・調整も可能
○音楽全体だけでなく部分部分も秀逸でジングルとしても使い易い
場面の切り替えや戦闘前のカットイン演出などフリー素材ではこれぞと思うものが見当たらずにいましたが、無事解決しました。
この作品に巡り合えたことを感謝します。

体験版の時点で土日が消えたので買いました。

3Dダンジョン形式になった分過去の作品よりサクサク感は薄れた一方、小窓でアニメーションカットインが入るようになって抜群にエロくなりました。
今までの作品で抜いた方は買っていいと思います。

弱い敵に色仕掛けで負かされる、お姉さんに蕩かされる、キス責め、おっぱい誘惑、パンチラ誘惑、囲まれて弄られる、媚薬香責めといったMシチュのキーワードが琴線に触れたら是非どうぞ。
戦闘中に誘惑される、ダンジョン探索中に色仕掛けでメロメロにされるといったシチュエーションが磨かれて私は満足です。
キャラクター一人一人の描き込みが今までより丁寧になった点もグッド。
ダークエルフなど、過去に登場したSキャラも愛情を感じる濃厚な責めになったので喜びもひとしおいっぱい出た

みんな大好きサキュバスなお姉さんにひたすら搾られました。
各パートごとに長過ぎず短過ぎず、ストーリー性も残しつつひたすら抜き取られるシチュエーションが良いです。
演じられた岩清水椿さんのお声も艶やかで盛り上がります。

紹介文にあるようなシチュエーションで興奮する方にはばっちりおすすめですね。
一部、サキュバスさんのペットに堕ちるまで弄ばれるM向けな展開なので、そこだけは注意が必要かと思います。
表向き優しげで割と甘めな雰囲気がある分、そこだけは評価が分かれそうですね。
シチュエーションとぐいぐい搾りに来る感じがとても良いので抜き用としては申し分ありません。

この子を指導した看護科の先生か先輩が一体何を吹き込んだのか。
ありがとうもっとやれと言いたくなりました。
濃厚あまあま筆下ろし、たいへんよろしいと思います。

手で口で本番でとたっぷり奉仕され、女性優位でありながら終始甘い空気が流れているところが良かったです。
これっきりではなく、恋人同士がこれからも関係を続けていく描写も幸せです。
綿雪さんのお声がやわらかくてあまい素晴らしいはまり役でした。

夢枕に立つのは理想的な姿の女性。
はじめて会ったはずなのに、愛してやまない女性。
そんな彼女から求められたら理性なんて消し飛んで交わるだけで…

ありがちなファンタジー的サキュバスよりも、十字教で語られた恐るべき夢魔に近い、今時珍しいサキュバスものです。
設定も、これぞという容姿の描写もなく、リスナーそれぞれが理想の女性像を思い浮かべながら視聴するものだと思います。
美しく、淫らで、愛すべき彼女に何度も精を注ぎ込んで幸福感に包まれることでしょう。

催眠音声とはなっていますが、万民向けの作りなので、催眠要素を楽しむのであれば多少編集が必要かもしれません。
演じていらっしゃる誠樹ふぁんさんは多数の催眠風作品に出演されているので、他作品から催眠パートを継ぎ足すのも手でしょう。

せっかくなので、聞き手がこれぞ!と思うサキュバス絵もしくは愛してやまない女性の姿を思い浮かべながら聴くことをおすすめします。
彼女はあなたの理想を忠実に再現して精を奪いにくるのですから

内容については紹介文の二行に凝縮されていますが…

年下の女の子から終始甘々な雰囲気で搾り尽くされます。
聞き手側の設定が男子校で育って女性と接する機会がほとんどなかった社会人として、それをいじることなくリードされていきました。

安易なバブみに逃げず、M向け作品のような責めも使わず、お互いを思いやりながらの恋人プレイで幸せな気分に浸る良作です。

前作のギャルと比較しても甲乙つけ難い出来で、それぞれに良さはありますが、両方揃えてにやにやするのがよろしいと思います。(設定が同じなだけで繋がりはありません)
もう一本か二本、同シリーズを出してほしいなあと期待しています。

蕩ける甘さ。
藍沢夏癒さんのお声と相まって幸せに包まれます。

物語部分に妖怪との恋愛譚にありがちな悲恋を蹴り飛ばしつつオールハッピーに持っていった点も素敵です。
両親ののろけを聞かされて育った娘さんはお互い一目惚れした男と立派なバカップルになりました。

声色と雰囲気は幼げなのにどこか達観した、感覚的にはロリっぽい同世代の子とひたすらイチャラブするお話。いいと思います。
結ばれた日から3日3晩繋がりっぱなしとかそういうレベルの砂糖に蜂蜜をたらしたような関係、そんなお話がお好きな方はぜひどうぞ。

魔物娘に騙されて捕まって…
というもはや定番のシチュエーションですが、他と一線を画す仕込みが気に入りました。
視聴者側(捕まった勇者)がとある理由で最後まで堕ちない!
もちろん快楽には敵わず種牡にはされるわけですが…物語の最後まで諦めない、というところが斬新でした。
屈辱に耐えつつも実際にはされるがまま責められる、という展開は珍しいですね。
責め立てる女性側もアブノーマルな責めは無く、終始ソフトな男性受けが続くところも受け入れやすくて興奮できます。

反面、あくまで責めがソフトなことと、魔物娘にされている感が乏しいところが残念、というか注意ですね。
妖艶なお姉様、好意を前面に押し出す少女、感情の起伏が少ないクールガール…と個性は豊かなのですが…
いっそ一時的でも快楽に負けて自分から種付けしちゃう、好き好きアピールにほだされてラブイチャに…くらいつっこんでもらった方が、私としては好みでした。
作中では牢に繋がれたままされますが、押さえつけられて力には勝てないとか、軽く魅了されて抵抗できないとか別なアプローチもできたような…?

全体として場面描写が丁寧でイメージしやすく、演じられている方々も情感あり、単純にボイスドラマとしても楽しめる作品でした。

割と知名度の高い妖怪を主体にした錦絵風のエロCG、もとい春画があると聞いて購入しました。
素敵です。とても。

恐らく歌川国芳などの絵が好きな方ならハマるでしょう。
一枚一枚にそれぞれの妖怪らしい仕掛けがあり、「ああ、あの妖怪だ」と奇をてらうことなくストレートに描かれていて好印象でした。
全体的に女性があどけないのは仕方ないですね。日本人ですもの。いいと思います。

個人的にはおまけの着せ替えが絶賛です。
着せ替えと言うわりに服のバリエが似ているような?
と思わせておいて、江戸の助平文化がぎっしりと詰まっておりました。
わざわざ緊縛跡の残った肌差分を用意されているあたり、分かってますね!としか言えません。

妖怪絵巻の好きな方、違いのわかる助平な方はきっと満足できます。

前後不覚になったまま目の前の女性と身体を重ねてしまう…
もうエロ系催眠音声の鉄板ですね!

この作品では特に催眠導入が丁寧で、ストレッチの指示から順を追って催眠をかけられていきます。
催眠音声に馴染みのない方も、よく聴く方でも入りやすい作りになっていました。
そして呼吸と思考を支配される頃にはもう女体の誘惑に逆らえない。
分倍河原さんの落ち着いていて艶のある声がまた素敵。

注意というか参考までに、
全編通してややハイペースで、早口ではないのですが、息継ぎを省略しているかのように語られています。
私の場合はされるがまま、畳み掛けられるように催眠へ堕ちていきましたが、
逆についていけずに終わってしまう、という方もいるかもしれません。
試聴された上での検討がよろしいかと思われます。

是非、お試しいただきたい良作です。