saburoさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 157位 | (役に立った数:532件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | 209位 | (総レビュー数:732件) |
|
2020年09月07日
2020年08月30日
プレイ時間は約15時間ほど。
一週目はエロルート、二週目はトゥルーエンド。
展示室の魔女まで撃破しました。
本作はマウス操作型のRPGです。
コントローラーでプレイできないので、
多少操作に偏りがありますが、
複雑な操作はあまりなく、敵もそんなに強くないので、
慣れたら簡単にプレイできます。
エロシーンはエロRPG特有の
「とりあえずフェラ、パイズリ、本番があればいい」
的な思想で作成されてはおらず、
キャラや関係性、シチュエーションなどがしっかり練りこまれて、
作成されたエロシーンなので、
絵の好みが合ってればとりあえず一回は抜けると思います。
個人的に評価したいのが、ストーリー性です。
主人公がこれ以上ないくらい優しさに溢れていて、
普段はふわふわしてるけど、
ここぞと言う時には核心をついた発言と行動をする魅力あるキャラです。
対する敵も俗にいう絶対悪というキャラがほぼいなく、
それぞれが戦う理由をしっかりと持っていて、
それに対して主人公がどういう答えを出すのかが、
プレイヤーの心を揺さぶるポイントとなっています。
全ての伏線が回収されたかと言えばそうでもなく、
最終的にディアブロはどうなったのか?
ナコは本当に両親に捨てられたのか?
など疑問点はありますが、
トータル的に見てかなり良くできたストーリーだと思いました。
ストーリーとエロ、両方を楽しみたい方にお勧めです。
2020年08月10日
「Damned, Kill me!!~くっ、殺せ! オークと女騎士の物語~」と関連した作品です。世界観やキャラの関係性などを深く知りたい場合は、そちらをプレイすることをお勧めします。
結末はプレイする前に作品説明やタイトルで概ね察することができ、
いかにそこに至ったかを追っていく作品です。
エロ特化を謳っているだけあってエロシーンが49あり、
結構多いと言った印象を受けました。
内容自体は暗く作品説明にもあるように救いがないので、
個人的にはシナリオ、エロシーンともに前半のほうが、
テンション上がって良い感じだったように思います。
2020年06月24日
10時間ほどプレイして、トゥルーエンドクリアしました。
全て回ったと思いましたが、クエスト達成率は80%でしたので、
見落としてるだけかもしれませんが、
100%にするのは根気がいるかもしれません。
ちなみにエロイベは1個だけ見てないです。
シナリオとしては、
最初記憶喪失でよくわからない状態で、
手記を通して徐々に謎を解明していく感じでした。
アクション性はそんなに強くはなく、
基本ごり押しで敵を倒すことが可能です。(救済なしで)
むしろエロイベを見るためにわざと負ける必要があります(笑)
ボリューム感としては値段相応で、
サンプルの絵がお気に召したら、
グッドなゲームと言ったところです。
2020年06月21日
横スクロール型アクションゲームです。
プレイ時間は大体2時間程度と言ったところです。
近しいところで言うと、同作者のフェイタルファイトでしょうか。
ゲームの質は若干違いますが、
上記作品よりは難度は少し低いかなと思いました。
コマンド技がない為、技術力はあまり必要ではなく、
立ち回りのほうが重要かなという印象を受けました。
主人公のスペックと敵キャラのスペックで言うと、
断然敵キャラのほうが上ではありますが、
それを補うためのシステムがあり、
それを利用すれば結構簡単にクリアできます。
ただ、何も考えずに突っ込んで爽快感を楽しむゲームではないので、
そのつもりでやると、囲まれてボコられて即ゲームオーバーになるかも?
全シーンを開放するには、
周回する必要がありますが、
周回するたびに自キャラのスペックが上昇するので、
より簡単になります。
フェイタルファイトと比べると、
ゲーム面はフェイタルファイトのほうが凝ってますが、
エロシーンは今作のほうが用意されているので、
購入する際は後者目的で購入したほうが良いかも?
2020年06月21日
特にロリが好きというわけではないのですが、
凌辱シーンがなかなか良く、
結構満足できました。
ヒントがあるため、探索ゲーとしてはそれほど難しくはないです。
シーン解放に関しては一つだけノーヒントなので、
少し頭を使わないといけないです。(飴玉がキーポイント)
エロシーンに関しては、少し画力が安定しないように見受けられますが、
個人的にはかなり魅力的な絵ですので、
サンプルで気になった方はおすすめです。
2020年06月20日
クリッカーゲームと言うあまり聞きなれないジャンルですが、
調教シーン中の画面上であればどこをクリックしても、
キャラが反応し、ステータスが上昇します。
そのため、どこをクリックするかはさほど重要ではなく、
クリックした回数が重要になります。
お触りに関しては、調教前のメニュー画面のみ可能ですが、
あまり作りこまれていないため、おまけと考えて良いと思います。
システムが少しわかりにくい為か、
正攻法でエンディングを見に行くのは簡単ではないと思います。
(連打力がある方は別ですが)
何度も繰り返して、
エンディングに到達するという感じなので、
成功した時の征服感はそれなりにありました。
2020年06月20日
「鞭打ち」「拷問」「嬲る」に興奮を覚える人は買うべきです。
過去に出会った同人ゲームの中では、最高峰の作品でした。
プレイ時間的には10時間以上は遊べました。
最終的に、完全拷問や冷酷タイム中の完全拷問を狙うようになり、
物凄くエキサイトできました。
ゲームの性質上、同じことの繰り返しになるのですが、
そろそろ飽きてきたな、と思う度に、
新要素が追加されたので、
この製作者さんは自身で何度もテストプレイして、
プレイヤー側の心理状況をしっかり理解しておられるのだと感じました。
バグらしいバグもなく、ほとんど完成されたゲームと言っていいと思います。
このゲームを基盤にすれば、かなり妄想が広がります。
例えば、
プレイヤーが持てる鞭の種類を増やす(現在1種類)
拷問器具固有の攻撃モーションを増やす(現在統一)
狙える部位を増やす(現在前後のみ)
2対1で女を追い詰める(現在1対1)
控室で鞭を使える(現在使えない)
ラスボスといつでも戦えるようにする(現在一回のみ)
とか出来たら最高だなと思いました。
最後に1点、ラスボスの傷跡が最後の最後で消えてましたが、
これは恐らく製作者らしからぬミスでしょうかね。
おまけ要素なので全然問題ないですが、ちょこっとだけ気になりました(笑)
2020年05月11日
作品紹介を見た感じで、
敬遠しがちな作品ではありますが、
実際プレイしてみると、
しっかり作りこまれているのがわかります。
「これはかなり苦労されて制作した」と言う事が、
細かいこだわりを発見するたびに伝わってきます。
3Dと2Dで絵のレベルに開きがあるのが、
多少気になりましたが、
全体的に才能を感じる作品でした。
2020年05月03日
2Dスクロール型アクションゲームです。
難易度は初期設定で、5時間前後ぐらいでクリアできました。
使えるボタンは攻撃ボタン2つとジャンプボタン1つで、
比較的複雑な操作はない、と言ったところです。
攻撃する際は溜め攻撃が基本になり、
技発動の出が若干遅めなので、
普通の感覚でプレイすると被弾が多めになるかもしれません。
という感じなので、難度自体は若干高めですが、
敵の火力自体は低く、必殺技兼回復アイテムがあり、
ロードが必要な部屋を跨ぐと敵と同時にアイテムも復活する為、
ゲームバランスは上手く調整されているといった印象を受けました。
クリアすればアニメーションも全て解放されるため、
いつでも見れるようになり、
全体的に見ると良いゲームでした。