saburoさんのレビュー一覧

対象が獣でロリなので、
多少変わった趣向であるが、
ボリュームがかなり多いので、
満足度としてはかなり高い作品でした。

また、ちょこちょこ腹パンが入るので、
リョナ寄りの作品とも言えるかもしれません。

個人的には調教作品はストーリーの8割らへんで、
屈服する作品が多めかなと思いますが、
概ね本作品は折り返し地点で屈服するので、
見応えのある作品だと思いました。

個人的にHTML形式には苦手意識があったので、
評価としては低くなるかなと所感で思っていましたが、
その第一印象を覆すほどの画力が良かったです。

特に色塗がプロと遜色なく、
アニメチックな雰囲気が前面に押し出されていて、
強く引き込まれたのを覚えています。

内容としてはそこそこ過激なエロシーンで、
全エンディングがバッドエンドですので、
人によっては取っつきにくいかもしれないですが、
「凌辱」が好きな方には良い作品だと思いました。

たんたんと進行していくレイプシーンですが、
特にこれといった抵抗があるわけでもないので、
ただひたすらレイプすると言う徹底した感じが、
エロ要素として一つのアクセントになっているかなと思いました。

かなりドアップで結合部が描かれているので、
迫力あるエロシーンが見れるのも一つの魅力だと思います。

フルカラーで色合いも良く、
結構興奮しました。

「エロい感じはするけど、なんかエロじゃないんだよな」
と言った印象を毎回描いてくれているサークルさんなのですが、
今回もただただ才能を感じさせてくれる作品のように思います。

話も絵も雑な風に描いているのですが(恐らくあえてそうしている)、
雰囲気だけで物語に引き込まれる何かを感じとれるのが凄いです。

今回のはただのバトルシーンですが、
最後までどちらが勝つのか分からないと言うのと、
どことなくやりとりにかっこよさを感じるのが良いと思いました。

「生々しい」を謳っているだけあって、
セイリ中の女子をレイプする描写があるのは、
色んな意味で凄いと思いました。

確かに他の作品では一切セイリのない設定で、
物語が進行しているものが割合的には多いかと思いますが、
フィクションによりリアルさを追求するなら、
避けては通れないシーンかもしれないなと思いました。(抜けるかどうかは別として)

この作品は評価が難しいかなと、個人的には思いますが、
一番前に押し出されているワードとしては、
「ド下品」が来るかなと思いました。

とにかくド下品なシーンを見たい方にはお勧めと言えると思います。

作品的にどちらかと言うと笑いに近いエロシーンが多い為、
逆にシリアスな凌辱や調教を見たい方には、
物足りなさを感じるかもしれません。

あと、隠語好きな方にも良い作品かなと思います。

人形化の首輪シリーズの第2弾です。

他人の体を使って実験していってる感じや、
自分が作った道具を利用されて絶頂させられるシーンに、
妙にエロさを感じました。

個人的に思ったのは、
主人公はなんだかんだ少し優しい感じがすると言う事と、
前回の女剣士が登場して欲しい、の2点です。

良かった点と言えば、
この手のシチュエーションは感情移入がしにくいですが、
女の挙動が上手く描けているので、
とかく辛いと言うのが伝わってきました。

この手のシチュエーションと言うと、
例えば、妖精さんを捕まえて○○する系であると思われますが、
純粋に人を小さくする方針で作成されています。

よくある小さくしてオナホ化は本作品では、ないですが、
代わりに拷問と凌辱が含まれています。

どちらかと言うとストーリーに重きを置いている感じがするので、
エロは少な目かなと思いました。
個人的にはあと2シーン程、エロがあれば抜けるかなと言った感じでした。

ですが、このシチュエーションは中々好きなので、
今後の活動に期待し、評価5としました。

個人的な所感ではありますが、
HTML形式のノベル作品と言った印象を受けました。

作品内ではセックスに至るまでの経緯がないので、
いきなりセックスしていると言う感じにはなりますが、
作品説明の中で性の館とあることから、
娼館の中での出来事を複数のパターンで綴っていると言う感じです。

アニメチックな絵なので、
非常に見やすくエロいものが多かったです。
個人的にはもう少し細かいエロシーンがあれば、
十分に抜けてたかなと思いました。

個人的な見解ではありますが、
このサークルさんの中で1,2を争うくらいエロくて、
抜けると思います。

和平交渉の為に、
エルフの王女が人間に嫁ぐからの、
エルフ国壊滅の流れを、
たんたんと描かれているだけなんですが、
凄く考えられていて良かったです。

特に、描かれている分もエロいですが、
さらにそこから想像を膨らませる展開のし方をされているので、
全体的にハイレベルな作品になっていると思いました。