ディバインハートシリーズの二次創作作品にして原作「ディバインハートSP ~ラストリゾート 秘島の獣欲プリズン~」のオリジナルバッドエンドを描かれた作品で、その記念すべき第一弾は主人公ディバインハートマキナでした。
本作は「ディバインハートSP ~ラストリゾート 秘島の獣欲プリズン~」のラストの選択シーンで、マキナ達がコロシアムでの『人の心を信じる?』分岐で「信じる」と答えた後、原作ではなかったオリジナルバッドエンドを描かれており、マキナはラストリゾートの永久生体電池としての生体ユニットへの人体改造陵辱を受け、母乳や子宮を改造、対ディバインハート用能力吸収スライムの巣にされ、体の隅々まで浸食され、胸とおなかが膨れて、まるで破裂寸前の水風船のようになり、搾乳とスライム引き抜き、舌出しのけぞり絶頂、エナジードレインから培養液漬けなど、尊厳を踏みにじる陵辱の数々にマキナの精神が徐々に壊れ、最後は恋人が改造されたアネモネスレイブに自身の体内にあるスライムを吸われたり、完全屈服海路の影響でついに雌奴隷への敗北宣言をし、生態ユニット兼囚人番号「666」として、アネモネとの交尾に喜びを感じる日常をするマキナのバッドエンドでした。
本作は静丘重工発電所のシナリオ担当の露木ランドさんやイラストの米蔵さんが手掛けており、まるで、『黒井弘騎』×『Portion』の黄金タッグみたいです。良い作画とストーリーを描きありがとうございます。
本編では出ていませんでしたが、カレンの苗床改造やアリアのカーボン冷凍処分などの単語が登場しており、ますます楽しみになりました。