蘭提さんのレビュー一覧

短い中にも佐内小鳥さんの魅力が魅力がぎゅぎゅっと詰まってます。
男が嫌いな女って、一端男の味を覚えると淫乱になる確率が100%という調査があるようですが、このケースも例外ではないようです。男嫌いの少女にじっくり男を覚え込ませるというプロセスをお楽しみいただけます。嫌がりながらも開いていくカラダとココロ……征服する喜びを味わえます。

日向ちゃんと全力でおうちデートする作品です。
びっくりなのは、歯ブラシもお箸も持参じゃないんです。初めてのおうちデートじゃないんでしょうか。台所も勝手知ったる感じです。二人の関係は結構進んできてるんでしょうね。それでも普段来ないので付近の地理には慣れてなさげです。
そんな絶賛遠距離恋愛中の二人が久しぶりにおうちでまったりするんです。間違いが起きないわけがない……わけではなさそうです。えちぃこと言おうとするとすねられます。だが、それがいい!　日向ちゃん可愛いです。
一押しは朝、二人ならんで歯磨きするところでしょうか。二人の距離と生活感がすごく手に取るように感じられてじんわり来ます。それもすべての生活音が非常にリアリティーを持っているからですね。お家でゆっくり癒されませんかシリーズの時よりもグレードアップしてる気もします。

もういっそ一緒に暮らしたくなりますね。まずは不動産屋のチラシで二人住める部屋探ししないと。
そんな気分になれました。非常に結構なお点前でした。次は平日家でしょうか?

さっちゃんがあなたのために催眠術を覚えて帰ってきました。更に、さっちゃんは添い寝しながら、あなたとのこれからも想像してくれます。
この先ずっと続くさっちゃんとの生活……。さっちゃんが隣にいて、子ども達に囲まれて……。そんな人生をさっちゃんが描いてくれます。
CVの浅見ゆいさんの自然な彼女っぷりが今作でも楽しめます。
洗髪やひげそりの音もリアリティーが上がってる感じです。
こんな彼女と添い遂げたいと思える、とても良い一品でした。ごちそうさまでした。

椿乃なおさん演じる藤代琴乃さんとの一泊二日の旅行です。これでもかってくらいいちゃいちゃします。
結構長い付き合いなんでしょうか。つきあい始めの初々しさが抜けて、まったりとした雰囲気になっているときに遠距離恋愛になっちゃった感じです。この旅行は3ヶ月の空白を埋めるべく、全力で思い出作りします。からっからになるまでチュッチュします。温泉入った後で外に散歩に出たら、まあ、そうなるな、という展開もあって、美味しいです。
琴乃さんははんなりとした京都弁と言うよりは、元気なちゃきちゃきした感じで、それがまた良いです。それでいて情が深いのが良いですね。こういう彼女欲しいです。

アンアンあえいでる作品じゃないです。ずっとオエオエもどしそうになりながら痛みに耐えながら、それでも喜悦の声を上げる雌豚奴隷のボイスドラマです。
何か、凄いリアリズムを感じます。セリフは所々盛り過ぎだったり、あざとさを感じる台詞回しだったりするのに、その声の演技が鬼気迫るほどの激しさでリアリティーを持ってるんですね。そして、ブヒブヒ汚く鳴いてる雌豚に蔑みと愛しさの両方の、両立し得ないと考えられる感情がわき起こります。思わずスパンキングしたくなります。これが、奴隷を買うという感覚なんですね。
非常に素晴らしい作品でした。

たびこさんにグリグリシャカシャカのみならず、シコシコまでされてしまうという、圧倒的なバブみを感じる一作。たびこさんがどれだけリピーターを獲得してるかということでしょうね。
凄いのは、上の歯、下の歯、前歯、奥歯、どこを磨いてるかはっきり分かることなんですね。それも、耳で聞こえる、というよりは、磨かれてると感じるレベルだということ。骨伝導凄い。普段、モニター系のカナル型ヘッドホンで聴いていますが、合成感が全くないんです。だからこそ、磨かれてる感覚になるんでしょうけども。恐ろしいほどのこだわりを感じます。
たびこさんの包容力は他の方のレビューにもあるとおりです。
鉄瓶さんのシュンシュン鳴る音ももはや鉄板。とても満足の行く作品でした。良いお点前でした。

稲さん、たびこさん再び!　道草屋は稲さんから入った私にとって、非常に美味しいです。この作品では、稲さんとたびこさんのナチュラルな面が垣間見えたり、他の店員さんの声がちらりと聞こえたりとどことなく準備中な雰囲気も味わえます。
で、一番は自分を中心にした川の字で耳かきしてもらうあたりからです。二人に甘噛みされてるときは、本当にもう悶えます。これヤバいです。こんな夢のような瞬間があって良いのかと。
二人の仲の良さもあって幸せになれました。
ボンボン時計の振り子の不安定さや部屋の外の雑音など更に更に雰囲気と空気感が増し、飽きません。リピート・リフレインじゃない感じがとても贅沢です。
良いお点前でした。

紫乃小文さん、卯月杏奈さん、花見るんさん、誠樹ふぁんさんという、とてもとても贅沢なキャスト。もちろんハズレなしです。
個人的にはフェラこそないものの、紫乃小文さん演じる舞のトラックが一番ハードなんじゃないかと思いました。実の妹とオナニーを見せ合うって、なかなかに熱い展開です。
パイズリ、ゴックン、フェラ、フェラ、フェラ……と、一つ一つのトラックは短いものの、甘々で多彩なプレイ内容となっており、しっかり抜いてくれてしっかり眠れます。なかなかに手厚い内容ですね。ごちそうさまでした。

小粋さんの声に魅かれて購入しました。凄く独特のウィスパーボイスですよね。ナチュラルに吐息が混じるのが凄く、綺麗です。
dollの林檎さんは「ささやき庵　牡丹」の蓮っ葉な感じとは違う、献身的なキャラクターですね。情の深さの方向性が違うというか。とくに、主人公にオナニーを見せるときの気の入り方が凄く本気です。背筋にぞわぞわくるぐらいの熱演で引き込まれました。
授乳手コキも安心のクオリティーで、このサークルさんのこだわりを感じました。

実はまだ完走してません。全部聞く前に寝落ちしちゃうんです。
このサークルさんは音場の広さというか、再現度の高さが凄いですね。伊ヶ崎綾香さんの耳かきに対する造詣と愛の深さ故でしょうか。本当に音が丁寧に作られています。ただのバイノーラルじゃないというか、本当に身体と一体化している感じです。
が、それだけではなく、必聴なのは伊ヶ崎綾香さんと野上菜月さんの子守歌です。別々も良いですし、二人一緒に歌ってるバージョンも良いです。お二人ともとても良い歌声で、とろけます。最近の作業用BGMは子守歌をヘビロテしているくらいです。覚えやすい歌詞とメロディーなので、鼻歌で歌うことも増えました。
ボリュームもたっぷりですし、本当にお得です。