緑茶党さんのレビュー一覧

まあ、絵を見ていただければ分かると思いますが、
某神喰のお嬢さんのお話です。

自分は新型、周りは旧型、と見下していたのだけれど
ある日戦場で罠に嵌められてアレコレされ
その事をネタに更に関係を強要される黄金パターン。

やる方も水着パイズリ(本番なし)
廊下で背後から正体不明お触りプレイ

など、中々に手が込んでます。
(職場でヤルことじゃないだろう、という突っ込みは無しで)

巨乳×エロ×快楽堕ち

うん、満足です。

社畜だった主人公が偶然異世界転生
チート能力を手に入れ
女性相手に無双し
あっという間にハーレム形成。

どこの投稿小説サイトのテンプレやねん。

だが、それがいい。

うん、ここのサークルさんの売りは
「頭カラッポにして抜いてください」
自身の芸風にトコトン忠実なのは好感が持てます。
安心と信頼のクオリティですな。

実際
アへ顔
土下座
ハメ乞い
ボテ腹
と一通りのラインナップは揃ってますしおすし。

うん、ここはこれで良い。

王国の王女様は変身ヒロイン
容姿端麗
頭脳明晰
精神潔癖
まごうことなき高嶺の花が容赦なく堕とされます。汚されます。

淫紋ハンマー
淫蟲召喚士
催眠術師
の三者三様の責めで、
しかも敗北を重ねるごとに弱体化してゆくというおまけ付き。

途中では魔獣に敗北し
敗北レイ(ピー)の憂き目に複数あい
支配圏を削られることに

最後は魔女三名から文字通りの足踏みを受けても
絶頂してしまうほど救いようのないことに

変身ヒロインが情け容赦なく敗北堕ち喰らうのが好きな方へおすすめです。

これ、人妻本人にとっては良かったんじゃないかなあ

カラダ目当ての性欲猿が相手とはいえ、
ちゃんと求められてるし、
なんだかんだで本人も受け入れてノリノリだし、
最後はある意味本懐を遂げたのだし。

つーかですねえ
こんな
金髪
巨乳
処女
気立てよし
水着美女
水泳部顧問
な数え役満な嫁さん貰っといて
手を出さんとはこの教師はどうなっているのでしょう。
そりゃ寝取られるわw

でも、えろかった。

まあ、サンプル画像を見て頂ければ、
某退魔忍の、
某魔界騎士を
快楽と屈辱と肛悦の海に沈める話だという事は
お分かりいただけるものと思います。

その上でコレは、
買いです。

まず絵柄が素晴らしい。
原作の雰囲気を受け継ぎ
その上で独自性も出しつつ、
且つまとまっていて美しい。

二次創作に手を出す者の理想そのものです。

で、ストーリーもエロい。
女騎士の高慢さ、
快楽へのクソ雑魚さ
更なる快楽を餌にされあっさり折れるチョロさ。
ぐれーとです。

いやコレ、ハッピーエンドは無いんですかね?
ネトラレに救いは無用、
むしろ情け容赦なくトドメを刺してやることこそが慈悲である。

制作サイドのそんな信念を見せつけられた作品でした。

弱みを握られた女魔術師。
自らの望みを叶えるためには
カラダを差し出す必要があり
それは恋人への裏切り行為なのだが
いつしか背徳は更なる快楽へのジャンプ台となってしまい

いくつかあるエンディングは、
ご自身の目で確かめてください。
でもこの心の抉られ方がクセになる。

イラストを見て頂ければワカル人に一発で分かる、
往年の名作へのオマージュ作品です。
アレの二次創作なんて私初めて見ました。
それだけでも十二分購入に値するのですが、
今回は何とプラスアルファが!
CGとテキストのノベル形式なのですが、
フォルダには大量の未使用CGが。
これはつまり、
ネタとレシピは用意した。
ここから先は個々のユーザー(購入者)が
(あくまで個人の範囲内で)心ゆくまで脳内補完しなさい、と。

ここまで改造編集を煽ってくる男気、
この挑戦は、受けるべきでしょう。

月夜鴉さんの安定高品質シリーズの一角です。

正義に燃え
悪を憎み
日々公的機関で違法娼館の摘発にいそしむ
敏腕女捜査官

毎度毎度
個々の枝葉の悪党は逮捕できるものの
肝心の大物は手が届かないありさま

そんな中もたらされる、
大物の出現情報
これに飛びついた捜査官は
一大作戦を展開
その甲斐あって
件のボスまでたどり着くことはできたのだが

そこで逆に捕獲されお決まりのコースへ
感度強化
五感改造(味覚改造)
中イキカウンターを太ももに表示

と食らったところで
「カウンターが千回まで行ったら外出許可を与えましょう」
絶望的な状況で垂らされた蜘蛛の糸に縋りつくのだが、
結果は果たして

いやー今回も良い作品でした。
ごちそうさまでした。

豊満ボディ
(休み時間に机にうつぶせになると
潰れた胸で男どもが眼福眼福となるレベル)
の鬼の風紀委員長

対

下衆ボンボン

でキルタイム作品

はい、何が起きるかもう分かりましたね。
その通りです。
期待は裏切りません。
むしろ、期待以上です。

今回は催眠モノなのですが、
キモは催眠のトリガーです。
「否定されるとムキになって挑む」
つまり、
「〇〇なんてできないでしょ?」と煽れば
「やってやるわよ、勝負よ」
と反応してくれるカモネギ状態。
そして安定の敗北。
ここまでがワンセット。



ラストのコスエッチとオチは笑えました。

ふつくしいオトナの女性陣が
(注:少女にあらず)
アレやコレやの事情で
男どもにピーされる

これだけですが
手を変え品を変え
全然飽きが来ません
常時鮮度とれたて状態です。

捕虜になった女性士官が
完堕ちするまでローリング(婉曲的表現)されたり
亡国の高貴女性達が
所有者から
どっちが完成度高く教育できたか勝負のネタにされたり

とにかくまー、すごかったです。
オススメ