カンパーニェさんのレビュー一覧

本編始まってすぐにヒロインが完全に壊された映像を見せられて、
どんな風に壊れていったかをサイコメトリーを駆使して体験して行く作品。

アカネちゃんがタフな精神の持ち主でハードな拷問にも耐えちゃいますが
さすがに長期間に渡ってくると精神が擦り切れて心が折れかけてきます。
そこをなんとかするのが竿役のクズオラ、彼女の心が折れ無いようあの手この手を使ってきます。
まるでお気に入りの玩具を壊さないようにするみたいだぁ……

でもね、心折れてからが本番なんですよこの作品!
女の子に生まれた時点で、お◯◯こが付いてる時点でアカネちゃんは終わっていたんだ!

それにしても、無駄な足掻きするアカネちゃんかわいいね

お尻にの穴で竹刀を持ち上げてペコリと礼をする「凛々葉」お姉ちゃんのケツ力すごい…まーん!

極悪義妹と紹介されている「きぃら」はCV:暁鞠子氏による甘えた優しい声でお姉ちゃんが本当に好きなんだなと聞いていて分かるのに、お姉ちゃんへの行為自体は鬼畜というギャップが魅力

「きぃら」のレズ仲間からのレズリンチ、
そして凛々葉への欲情を隠し持っていたレズ剣道部員達から発案された【デカケツ剣道】で「凛々葉」お姉ちゃんの人生が壊されていくのがたまりません
(この学園のレズの民度世紀末では?男子もいるが乱入しない紳士っぷりである)

義妹にまーん!まーん!とケツを叩かれ、これまで積み上げたものすべてをゴリゴリに削られていくお姉ちゃん
それに耐えらず何でもするからやめてくれと懇願するも無理難題を押し付けられて出したうめき声が迫真すぎる、さすがこのサークル作品出演最多の御子柴泉氏


最終的に積み上げてきたものは全て壊され、母との約束という重荷も無くなり残ったのは妹からの愛情のみ、これも一つの純愛の形と捉えることもできるでしょう

【本編について】
ガ=グの苗床から解放されて300年、誰ともツガイにならず子も授からず、
心の何処かで彼の再来を待ち焦がれていたニェーヒル

ニェーヒルから産まれ落ち、300年愛する人を探し続けた魔物の仔

そんな2人が奇跡的に再会し、愛し合い、屈服宣言を交わし、たくさんの子供に囲まれるハートフルストーリーに股間から涙が出ました


【おまけ小説について】
300年前の話がより詳細に描かれていて本編では過去の存在になった魔物ガ=グについて知ることが出来ました

この物語は魔物ガ=グがニェーヒルに一目惚れして苗床にしてやると誓うことから始まった、純愛と言っても良いでしょう

好感度マイナスからのスタートだったのに、彼女をより絶頂させるため努力を続け
出産させてほしいと懇願されるまで仲良くなることが出来たガ=グかっこいいよ…

本編で軽く触れられた難産ですが、小説版ではどれだけ被虐に満ち溢れていたか事細かに描かれていますので気になる方は是非!

購入前に必ず販売ページの本編試聴版(3分20秒)を聴くことをオススメします、かなりエグいです。

I'm moralist音声作品の前作【退魔官ミヤビの淫獄生還報告】では女体を限界まで虐めるのに対して本作は女体の限界を超えて虐め抜いて苗床に作り替えられる様子を淡々とナレーションされます。

初回通しで聴いた時は中盤以降の激しすぎる責めと藤村莉央氏の迫真過ぎる喘ぎ声も合わさって脳が理解を拒否しはじめました…まるで触手に襲われて理解不能になっている女の子の気持ちです。
こういう時に野上菜月氏のナレーションのみのファイルがあって状況を整理するのに助かりました。

不思議とかわいそうと感じることがありませんでした、だって責められているのは自分自身だったのだから…

エロについて
・パンツと膣内を綺麗にしてもすぐ汚されるくらい犯され放題、さぁ君は一体誰に初めてを奪われることになるだろう…
・痛々しいえっちはサブキャラのアズの1シーンで基本快楽系、かわいそうな女の子でしか抜けない人はミカの立ち絵を痣だらけにして妄想しよう
・ミカはラブ値が上がれば淫乱な雰囲気になっていくが大きな見た目の変化は無し、見た目を淫乱ビッチにするかはプレイヤーに委ねられている
・妊娠によるボテ腹描写はあるが、出産はデバフ解除扱いでスチル無し


システムについて
・着せ替えによる立ち絵変更してるだけで達してしまいそうでえっち
・パートボイスなので文章を速読可能
・戦闘(クイズ)やレイパー接触が面倒と感じたら大事なものでON/OFF可能
・お金やラブ(シナリオ進行に必須のポイント)も回想部屋で簡単に増やせるし、全装備&全称号開放も可能

残念&改善してほしい点
・段階エロのスチルを見ると着せ替えが強制変更される
・強制終了する事が多くこまめなセーブが必要になる
・今日のパンツは履いているパンツで絵が変わって欲しかった。

一部界隈で知れ渡っていたとされる前立腺肉輪の入門としておすすめの作品です。

ノクターンノベルズの原作(販売ページにリンク有り)を読んだ時に想像しにくかった前立腺肉輪(現実に無いから仕方ない)をかに村えびお先生が詳細にかわいく描いてくれて解像度が上がりました。
思ったよりもポン○リング…

肝心のシュヴァリアちゃんも少し太眉で凛々しい目つきで少年のような風貌を残してるのに肉厚のぷにぷに大陰唇がより牝を引き立たせてくれて堪りませんね。

全体的に快楽で蕩けるような顔はなく悔しさと牝として落ちる恐怖への苦悶の表情で犯されているのでとてもかわいそうでとても抜けました。

本番少なめ、女の子がかわいそうで無様なシーン多め
純愛要素はサブキャラのゲスな男性からの一方通行のみ

どの女の子のHシーンも度が過ぎた快楽が苦痛に変わって顔を歪めて穴という穴から汁を吹き出しています、性的暴力のオンパレードです!
他のレビューでもありますが表情がとても良い、女の子がしていい顔じゃない(褒め言葉)

特にシコれたのはメインヒロインのアズハもとい豚穴
勇者の能力で精神が完全に狂えない、アヘらず性的暴力による恐怖を植え付けられ男性に媚びる人格に変わっていくのがとてもかわいそう
狂ってないので心の底はツラいと思っていてもこれ以上酷いことされないために下品な淫語で媚びを売ってきて本当に健気でかわいい(結局酷いことされてかわいそう)

欠点というか注意点としてこの作品がとてもシコれた場合、このレベルの作品は希少だから今後オカズ不足に悩まされるかもしれません…

BADエンドのメスバレルートの出来が素晴らしいです。
前準備として通常ENDかトゥルーエンドを見て幸せな2人を見ておくとより興奮(脳が破壊)できます…
簡単に回避できるからこそのメスバレしてからの女性村民達による過酷な調教による肉体変化、ヒノリちゃんへ辛辣のコメント(5段階)が辛抱たまりません。
あんな華奢だったヒノリちゃんがタトゥーまみれの肉塊にされて性器を赤く腫らしてめちゃくちゃにされるのはとてもかわいそうでかわいそうで最高に抜けました!

妹を守りたい一心で身を呈して達磨になった姉が快楽を感じずただ肉体的、精神的に追い詰められ壊れていく感じがイイデスネ!
最後の最後まで抵抗してくれてこちらの嗜虐心を掻き立ててくれます。
その一方で即堕ちし、快楽を貪り自ら達磨になることを望んだ妹との対比がストーリーを引き立たせてくれて満足しました。

ひどいよ…そんなのあんまりだよ…
っていうシチュエーション盛り沢山で過激さを求める方に是非ともオススメしたい。

マミ、さやか、杏子、まどかも出るけど、タイトル通りほむらがメインで、
このサークル定番の女体を限界までボロボロにする輪姦が良い感じです。

ただ絵柄がかなりクセが強く、色んな所を大拡張しちゃうのでちょっとグロテスクかも?(流血表現は一切無いです)
なので購入する際はしっかりサンプル画像を確認するように!