グレンさんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:16件) |
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特徴的な絵柄とは裏腹に、内容は良い意味で普遍的です。
エロRPGがしたい人なら安心して購入出来るんじゃないでしょうか。
ヒロインは淑女らしくも振るまい、いざとなると緩くてすぐにエロくなります。そういうのは案外ただの馬鹿に見えやすくなりますが、キャラ立てが上手いのか、ヒロインの魅力は失わずにエロさだけが引き立ちます。
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2013年01月13日
結構過激なサブタイトルがついてはいるが、そこまで露出という部分に焦点が当てられているわけではない
勿論それが目当てな人は少々がっかりするかもしれないが
あくまで寝取られ作品として見た場合はそれが良い方向に作用している
内容としては良い意味で無難である
しっかりとしたキャラを持ったヒロインにずる賢くも冷静な間男
CGもしっかりしている
きちんとヒロインが肉欲に溺れまいとする葛藤も描かれている
年間ベストクラス!といった派手な名作ではないが
何か寝取られゲーが好きな人は、とりあえず手を出しても損は無い隠れ良作といえます
2013年01月06日
ゲームそのものは数分で終わります
シーンも数個程度ですが、まぁ値段から考えたら妥当といえるでしょう
エロシーンは身体を使って許してもらうといったもので悲壮感などなく
豊満で小奇麗なHCGが楽しめます
個人的にはもっと上の価格帯でがっちりHRPGを作って欲しいと思える作品でした
HRPGが隆盛を極め、数多くの作品が乱立していますが
やはり絵で勝負出来ないと、特徴で勝負しようとするサークルが多いです
それはそれで正しいと思います
ただこの作品は普通に絵がエロいので、それだけで勝負出来てます
侵食度や鎧強化のシステムなど、それなりに他作品に比べて差別化は図ってありますが、実際ごくごく普通のRPGです
バランスや基本のシステム、そしてシナリオなどがしっかりしているのでRPGとしてもちゃんと楽しめます
まぁこの手のジャンルが好きならとりあえず買っておけ、
という良作、もしくは名作の作品群の中に入るでしょう
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絵柄で人を選ぶのかも知れませんが
絶対に無理!ってほどでなければ是非購入をお勧めします
ヒロインの普段のキャラとHの時の乱れっぷりの落差が
良い意味で安っぽく、そのむちむちの絵柄と相まって大変実用度は高かったです
何気にRPG部分もバランスが良く、そこまでボリュームは無いものの、ゲームとしても楽しめました
是非続編を希望したいです
いつも通りといえばいつも通り。
堕ちてるのに堕ちてないカーラがドルアカに振り回されます。
肉欲に溺れながらも正気を失わない女性。
寝取られものや堕ちものにおける基本であり、究極のテーマですが、
それを一番上手く描写出来ているシリーズだと思います。
値段が上がってもいいので、もっとHシーンを望みたくなる後日談でした。
特にとある展開以降の二人。
この作品で特筆すべきはHシーンの魅せ方。
『薄暗さ』や『よく見えない』というギミックを使い
想像による焦燥感を上手く煽った作品はこれが初めてだと思う
特に某シーンでの遠目からのアングル。
これは普通のエロゲーなら不評かもしれないが
こと寝取られにおいては大成功であった。
結合部分や女の身体を明るくアップに映すのでは背徳感は生まれない。
アニメーションも簡易ではあるが、セックスの描写を生々しく描写されていた。
堕ちる過程もねちっこく◎。
今年最高レベルの傑作。
寝取られ作品の善し悪しはサ、ンプルCGからだけでは
1割も判断出来ないという好例。
レビュアーが選んだジャンル
2012年09月26日
まず絵が素晴らしいです
ヒロインも明るくそれなりにHで、肉欲に溺れていく様子も描かれています
ゲームの内容的にどうしても作業ゲーになりがちなので
そこが苦にならない人には問答無用でお薦めですし
それが気になる人もエロは素晴らしいですから
攻略が面倒くさいというわけでもないので
とりあえず手にとって貰えれば実用できるのではないでしょうか?
幼稚で世間知らず、というヒロインは寝取られ作品にはおいては無条件で叩かれる対象となりがちですが
この作品においては逆に上手くマッチしています
良い意味でのB級寝取られゲームでした
ある意味名作よりも珍しい実用的な作品です
肉欲に溺れる過程もきちんと丁寧に用意されています
特に恋人プレイが素晴らしかったですね
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過去三部作を一つに纏めた作品です。
この値段からしたら秀逸すぎるボリューム。
しっかりと丁寧に描写されたHシーンを、前置きもそこそこに軽快なテンポで楽しめるのは相変わらずです。
いつもどおり、気丈な女性が下品な男に手篭めにされる過程が簡潔かつ丁寧にまとめられています。
とはいえ今作は主人公が二人いるので、エロに関してはやや焦点が分散されている気がしないでもありませんが、
それぞれ違った角度や立場から、物語の交差が楽しめるのが他のサークル作品とは趣が違う部分でしょう。