ほっと一息さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 308位 | (役に立った数:76件) |
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投稿数ランキング | 421位 | (総レビュー数:103件) |
いちおし作品
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タイトル通り、アナル攻めがメインになります。
物語は、前作『聖肛女』の続編になります。
そして、続編というからには、前作で大好評だったヒロイン・ロザリアも登場します。
ブラパの発表するゲームは、ダークな設定のお話が多く「調教」に重点を置いた作品に彩られている。無論、凄艶の数々は健在なのだが、「男性視点」・「男性嗜好」で語られるものが多い気がするのはスーだけだろうか。
なればこそ、ブラパ作品をプレイする時は、暫し現実を忘れて没入してみるのも、より楽しむための手段になる。
アナルメインの作品が多く、殊に本作は「肛」の字面が示唆する通りなのだが、膣交媾フェチの方の嗜好も存分に満たせる内容になっている。そして、めくるめく膣交媾の結末もしっかり用意されている。
アブノーマルと思えることも、ゲーム内では、さも美しく描かれる。
陶酔の時間の友に購入されては如何だろうか。
プレイされることをお勧めします。とにかく、あるシチュを極限まで追求した快作に仕上がっています。そのシチュも数種に亘り、ファンを限定しません。一点突破的に特化し、エロゲ史に燦然と輝く名作になります。
ヒロイン・ロザリアは、豊満な肢体の美女で「えっ!?」と思ってしまうのですが、仮にも修道女です。天野氏の艶筆になりますが、線の細い女性ではなく、大変肉付きの良い、健康的な美女ですね。ところが、ロザリアの嗜好性は、とても陰惨で不健康だというw
タイトルでお分かりでしょうが、アナルメインになります。ただし、膣交媾もしっかり押さえてあります。
特に、三日三晩引き籠って、只管交媾に明け暮れる場面には萌えました。その挙句、ロザリアは遂に……!
サンプルでお分かりでしょうが、妊娠シチュが豊富です。本作は、多くのゲームのように、妊娠エンドではなく、その後も描かれます。
果たして懐妊を迎えたロザリアの運命とは?
必ず満足するはずです。お勧め作品ですよ。
ヒロインの肉付きはいいです。弐城作品らしい女性です。
男の視線など知らずに生活するヒロイン。自分の肢体が、男の視線を釘づけにして放さないことを、悟らないが故の悲劇が待ち受けます。
放課後の校舎で、レイプされるヒロイン。運悪く、危険日。それを知った悪童は、平気で膣内射精に及びます。
ヒロインは来る日も来る日も、誘われるままにセックスし、中出しされまくり、遂に妊娠。購入されればわかりますが、より悲哀に満ちた人生を歩んだ女性らしい。
お腹が大きくなっても犯され続ける。萌えます。
DLお勧めです。
振り返れば「方程式シリーズ」と並んで、氏の畢生の名作に数え上げられる本作、物語の一貫性やキャラの魅力などを勘案すれば、氏最高の快著になるのではないか。
氏にとって、楽しんで手掛けられた、、、そんな読後感を得られる作品なのだ。
作者が楽しく書けたのだから、物語の完成度は保証付きだ。
キャラの魅力、とりわけヒロインの恵梨香先生に度肝を抜かれるだろう。はなっからそれである。恵梨香先生、眼鏡っ子である。その手のファンの心をぐっと掴むこと請け合いだ。
あずき紅氏が迷いなく、筆が躍るに任せたかの如き快作。
是非一度、読まれることをお勧めする。
2011年06月12日
「美女、ふたなり、熟女」が、本作のキーワードです。登場キャラは全て可愛らしくて、ボディも最高です。
ヒロインは、股間にご立派な「バベルの塔」が聳える、不幸な女の子という設定。冗談が過ぎました。赤裸々に言うなら、「バベルの塔」ならぬペニスですねw ふた様ということです。
物語は、ヒロインの不幸(ふたなり)を軸に展開します。そこで出会う美女たち。また、美女たちとの、凄絶な濡れ場。
例によって、あずき紅氏らしく、膣内射精しまくりますw 「避妊しなくて、大丈夫なのか?」と思うくらい、出しまくりますw
物語の結末は、ちょっとほろっときますね。
是非、手にしてみては如何でしょうか。
絵柄をご覧になった方、蠱惑的でしょう?
「可愛いくせに、いやらしい」
それが、あずき紅氏の描く、美女の典型です。
しかも、本作は、熟女スキーの欲求も満足させてくれます。母あり、母の知人ありです。そのママが、また凄いんだw
エッチだし、年の割に体の線が全く崩れてない! その手の方には、恵梨香先生よりも萌えること請け合いです。
これで、妊娠しないの? と思うくらい、膣内射精しまくりますw 恵梨香先生も、ママも、注がれまくりますw はっきり言いましょう。羨ましいですw
読んでない方は、DLしてみては如何でしょうか。
きっと、あずき紅ファンになりますよ!
金髪で、ふたなりで、巨乳な女王様(的)な女性がいますw
そのあまりのハッスルぶりには、敬服致しますw
ヒロインは、多分、二十代の女性。あずき紅氏が描き出す、豊満、且可憐な女性です。彼女は、曰くつきの女性らしいが……。
学園が舞台になりますが、続編「淫の方程式」と絡め、学園外に舞台を移していきます。
氏の構想では、更に長編になる予定だったらしいですが、残念ながら「淫の方程式」で一応ラストを迎えます。
というわけで、消化不良な箇所も見られるのですが、氏の美麗な筆致と壮大な構想力を垣間見るチャンスかもしれません。
濡れ場は文句なく良いです。何分にも、あずき紅印ですぞ!
続編共々、どうぞ、ご覧あれ!
2011年06月12日
バカですw 冒頭からスミマセン。でも、バカなんですw
ヒロインは豊満な肢体を持つ女子大生。なんとなく自主性や主体性の所在が怪しげな女の子で、親友の使嗾を悪魔の囁きとも気づかず、身を投じます。
それが、AV女優なんですが、まるで、AVの撮影現場に突入したような、妙な感覚に陥ること請け合いです。
その場合でも、あずき紅氏独特の明朗な筆致は毫も揺るがず、AVだというのに境遇に絶望した感じもなく、精一杯演じる女の子を描き出します。
ダークな展開はありません。また、その手のシチュを期待されている方には向きません。
あずき紅氏独自の筆の冴えを御堪能あれ!
ヒロインの恵梨香先生に怪気炎を発して(恥)読み始めたのですが、本シリーズの魅力はそれだけではありません。出ます。熟女たちが登場するのです。赤裸々に言うなら、年若い女性より、絶対的に熟女に偏していますw あずき紅氏の嗜好性を語るものかもしれませんが、本シリーズはむしろ、熟女スキー向けと言えましょう。無論、(多分)若い恵梨香先生に惚れた人も見逃せません。
まず、豊満で蠱惑的な肢体がボルテージをMAXに跳ね上げます。恵梨香先生だけではありません。めくるめく熟女様たちも、肉体の線が少しも崩れてなくて、思わず羨ましくなるほどの、耽美的な濡れ場を描き出します。
あずき紅氏の漫画の特徴は「お気楽エッチ」です。そうでない作品もありますが、同人時代から通観してみると、氏の作風は能天気なほどの陽気なベッドシーンに占められています。陽気なエッチとはいえ、エロのツボはしっかり押さえた作風になっております。
シリーズ中、ラストになる本巻が、畢生の出来だと思いますよ。熟女いぱーい! ですw
飽くまで、スーの、独断と偏見ですが、表題にあるような、女王様的キャラが登場し、想像を絶する(ふたなりの)ナニの逞しさと益荒男ぶりに100%炎上、完全燃焼は間違いないでしょう。「金髪、ふたなり、女王様」の三段攻めは卑怯ですね。スーは、見てすぐ、ノックダウンでした。
あずき紅氏のナニは、逞しいだけでなく、激しく反ってますw そして、出します。CMのキャッチコピーではありません。精子を噴き出しまくるのですw
あずき紅氏は、以前同人で活動されてたころから、ふたなりの名手として知られ、可愛らしい絵柄と相まって、凄艶な濡れ場を演出します。
本作は、事情があり、これで完結らしいですが、続編を激しく希望するほどの名作です。
手に取ってみては如何でしょうか。