EVK-000さんのレビュー一覧

この作品には、「魔法レベルの科学により、死亡も発狂も許されず、飽きられるまで終わらない」という私的に究極の鬼畜拷問を見せて頂きました。
そのため通常なら限界を迎えて終わっているはずの拷問を、長期間に渡って終わらせてもらえないという設定が個人的大ヒットを飛ばしました。
この傾向は前作からありましたが、今作において質・量ともに大幅パワーアップしているため、鬼畜大好きなリョナラー諸氏には是非ともお勧めしたい作品です。
ただし、前作にあって今作にない要素もいくつかあるため、是非とも前作もプレイしてみる事をお勧めします。
なお、視覚的なグロ表現はスカトロのみなので、内臓や脳等の内容物的な表現が苦手な自分にとってとても有り難かったです。(四肢切断後、傷だらけな画像等は有り)

多くの方々がレビューで書かれている通り、本作のメインは獣姦です。それ以外ですと、拘束バイブ責めや、ピストンマシンによる機械姦などの連続絶頂系が、差分の使い方が上手で、声優さん渾身の喘ぎも加わって非常に良質なシーンに仕上がっています。
そういったシチュエーションがお好きな方で、ロリ体形ヒロインがお嫌いでない方には強くお勧めします。

表紙の通り、ら○☆すたのかがみがメインの1シチュ短編作品。
ギチギチに全身拘束されるのはいつもの事として、今回は大量の精液に漬けられるという、
他のすもも堂作品では中々見られないシチュエーションが特徴となっています。
ローションやゼリーに漬けるシチュは他の作品でもありますが、精液は多分これだけじゃないかと思います。
精液風呂などがお好みで、すもも堂作品がお嫌いでない方には是非お勧めしたい作品といえるでしょう。