ビスコさんのレビュー一覧
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優しくてかわいいメイドのお姉さんといちゃいちゃする作品です。
なんて言うと使い古されたネタのようですが、口を大きく「あーん」とあけたまま射精待ちしてくれたり、シナリオが今までにないセンスを放っています。
離宮玉緒さんのあくまで穏やかな語り口と、淫語のこゆいシナリオのギャップによって、賢者状態で聴いても重くなく、且つ「ド」エロという贅沢な作品に仕上がっています。
内容は手コキとフェラ、精飲に特化しており、様子を窺いながら「ちゅっちゅっ」と終始いたわるような「ちゅぱ音」が耳に心地よかったです。
メイドさんは一貫してご主人様(リスナー)に愛情たっぷりに接しますが、トラックと共にデレが進行し、だんだんと口調が敬語から甘えるようなタメ口に変化していくのも魅力です。
個人的には非常におすすめの一作です。
2011年04月05日
女子オタ寝取られAVGとありますが、物語は終始ヒロインである「美冬」の視点で語られ、婚約者「眞一」はプレイ開始早々に海外へ行ってしまうため、寝取られ感は弱いです。
むしろ敵役であるはずの元カレ「敦」についての掘り下げが丁寧なので、元カノ寝取りゲームとして見るという楽しみ方もあると思います。
シナリオ担当のお一人が女性の為か、ヒロインの心理描写がリアルで、葛藤や心の機微のようなものがよく感じられました。
内容に関しては、ヒロイン役の声優さんの演技が素晴らしく、序盤で婚約者を気にしつつも元カレに(無意識に)媚びた態度で接してしまうところなど、とても興奮しました。
ゲーム中盤、「あり物」と呼ばれるテニスウェアやチャイナドレスなど現実に存在するコスチュームを着るルートと、アニメキャラのコスチュームを着る「キャラ物」ルートに分かれます。
また、アヘ顔とアヘ声は比較的あっさりめです。
四肢欠損のエルフ少年がアナルや尿道を様々な手法で責められる、テキスト付きのCG集です。
同サークルさんの過去作に散見された徹底的な尿道責めと、四肢欠損という設定を融合させた、今までよりニッチな作品になっています。
今回はショタに対する責め行為そのものは比較的おだやかな方(本サークルさんの作品としては)でした。
また、欠損の断面部分は肌色で塞がっており、目に直接的なグロテスクさはないと思います。
対格差のある男性に背面立位でアナルを責められている状態で、お互いの身体をベルトで固定させ、そのまま男性がスキップしたり、スクワットしたりするプレイは見応えがありました。
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まずそのファイルサイズに圧倒されますが、これは本編66分×5タイプが収録されているためです。
DAP等で聴こうという方は、各タイプの違いをよく把握した上で、好みのタイプを選んで解凍するといいと思います。
以前からバイノーラル作品に力を入れておられるサークルさんなので、どれを聴こうか迷っている方におすすめしたいのは、やはりタイプDです。
タイプDは作品本編(体験版でテキストが確認できます)と、BGV(ちゅぱ音、あえぎ声等々)のそれぞれがバイノーラル処理されているトラックです。
彩瀬ゆりさんのささやき声が頭の中を螺旋状に駆けめぐる快感は、実用性はもちろんのこと、目眩く心地よさ、独特の酩酊感を体験できます。
分倍河原シホさんが彩瀬ゆりさんへと改名されての続編、追加ファイルです。
今作は「逆アナル」に特化しており、おてんてんには全く触れず、指による前立腺刺激だけで絶頂を迎えます。
中盤では陰嚢を優しくもまれたり、陰嚢に意識を向けさせるような語りかけがあり、それが全体のいいアクセントになっていました。
また「ほぐし」の段階でアナルを舌で責められるのですが、唾液を巧みに使った演技が素晴らしく、口内に溜めた唾液を舌先でアナルに塗る場面などは圧巻です。
前作ファンの方はもちろんですが、設定を踏まえておけば、前作をご存じない方でも楽しめる作品だと思います。
羞恥に頬を赤らめたり、快楽に表情をとろかせたり、人妻の醸し出す色っぽさが何とも言えず、どっしりとした量感のある身体もたまりません。
また、水が肌を伝う様子や、濡れた服が肌にぴったりと張りつく様子など、水気のある描写もとても素晴らしい作品でした。
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本編部分は「ちゅぱ音」オンリー構成で、様々な舐め方にパートが分化されたものと、それらが一つにまとまった一括ver.が収録されています。
また「オナ見せ」に「添い寝」、霜月さん十八番の「熟女フェラ」など、おまけも非常に豪華です。
特に「添い寝音声」には寝息がたっぷりと収録されており、癒しをお求めの方にもぴったりの作品だと思います。
前作も多少そのケがありましたが、今回は完全に「赤ちゃんプレイ」の作品になっています。
頭を撫でられ、抱きしめられ、膝枕、耳掃除、授乳、果てにはオムツを履かされたりなど、堕落必至の愛情攻撃が満載です。
駄目になるほどの母性に溺れたい方、必聴です。
催眠成分と幽霊さんのキャラクターがとても相性のいい作品です。
催眠導入の定番である「身体の力を抜くパート」が、今作では「該当部位に一旦力を入れさせてから抜く」という方式が採られており、それが個人的には嬉しい点でした。
星野ゆんさんの優しさと悪戯っぽさを併せ持ったような関西弁は耳にとても心地良く、包まれるような感覚を体験することができました。
淫語も穏やかなので、癒しに特化した催眠音声をお探しの方におすすめです。
2011年03月17日
委員長たちが宿題提出のご褒美(あるいは未提出の罰)に色々してくれる作品です。
シチュエーションが四種とも宿題絡み一辺倒なのが少し残念ですが、各委員長たちの性格が様々なので飽きることなく聴けました。
誠樹ふぁんさんのクーデレボイスがとても好きで、それ目当てで購入したのですが、古都にうさんのツンデレの凄まじい破壊力に悶絶しました。
一人でも気になるキャラクターがいたら是非おすすめです。