はや歩きさんのレビュー一覧
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2009年11月10日
2次元少女と犯りまくるAVGです。シーンは、ほぼ全てシチュエーションと配役を決めたイメージプレイとなっています。
物語は、主人公をオタクにするために、2次元少女「マヤ」が色々なプレイを行うというものです。内容的には、本当にそれだけです。
エンディングは、3種類あります。しかし、バッドエンドでも、特にやな感じは受けない終わり方でした。
このゲームの一番の特徴は、なんと言ってもHシーンでしょう。オタクの人が好みそうなシチュエーションがてんこ盛りです。ツンデレや幼馴染みといった純愛系のシチュから始まって、メイドや巫女といったコスプレ系、SM系、果ては獣人やスライムまで、広く&浅く網羅しています。このゲームに含まれる全てのシーンを「有りだ」と思えた人は、かなりのオタク(もしくは、ストライクゾーンのかなり広い人)だと自信を持って良いと思います。
このゲームには、他のゲームと比較しても、多彩なシチュエーションが含まれています。そのため、ストライクゾーンの広い人や、自分を試してみたい人にオススメです。
2009年10月15日
少女の弱みを握って、犯して、服従させるAVGです。自分に従順な娘を作ることが目的であって、所謂「壊す」ということはしません。
内容は、2週間(14回)という制限時間の中で、3人のうち好きな娘を服従させるというものです。途中の選択肢で誤った場合でも、また次の日挑戦することが出来ます。実際に服従させるには、個人ルートで5回、2人ルートで4回ずつ、3人ルートで3回ずつ犯すのが目安です。クイックセーブ&ロード機能もあるので、クリア(コンプ)自体は非常に簡単でした。
キャラ的には、「小百合」が素直で巨乳系、「愛美」がツンデレ系、「美里」が貧乳系です。プレイ内容的には、「小百合」が露出系、「愛美」がアナル系、「美里」が無理矢理系が多かったです。また、基本的にヒロインは主人公以外の男とはしないので、3P以上はヒロイン同士の組み合わせだけです。(男の複数はぶっかけ以外ありません)あと、コスはほぼ制服でした。
この作品はストーリーではなく、従順な女の娘を作る事を楽しむ、正に「オカズゲーム」です。なので、キャラが気に入った方なら、まず間違いなく楽しめます。個人的には、CGモード中で、全てのCGがスライド風に繋がっていて、画像切り替えの手間が掛からなかったのがうれしかったです。
2009年10月08日
背徳感タップリな近親相姦AVGです。実娘の「初めて〜出産」をじっくり描いています。
物語は、実娘「千和(ちより);一人称は「ちー」」の入学式から始まります。その後、主人公の再婚話をきっかけに「千和」に「赤ちゃんを作って欲しい」と迫られてしまいます。普段から父親を『演じている』主人公はそんな娘を相手に理性が保てるかどうか、というのがイントロです。主人公が父親を『演じている』と書いたのは、普段から娘に欲情しないように我慢しているからです。さらにその後、ハッピーエンドのルートでは、「まだ子供は出来ないだろう」と高を括っていた主人公は、生でヤリまくって、妊娠させてしまいます。実の娘を妊娠させたという事実の前で、世間と自身の責任、そして、自分の思いの葛藤の中、もがき苦しみながらも「幸せ」を手に入れようとする、そんな話です。
ルートは、ハッピーエンドの他にバッドエンドが3種類ほどありました。どれも割と分かりやすい選択肢で、バッドエンドに入らないことは可能ですが、CG(シーン)回収のためには、2つほどプレイしなければいけません(内1つはレイプ)。ハッピーエンド自体は純愛系の話なので、そちらが好きな人の方が楽しめると思います。
全体的には、「世間に認められない父親と娘の恋愛ストーリー」だと思ってくれていいと思います。断面図は、オン‐オフが切り替えられるので、その時の気分に合わせて切り替えられます。
都会から離れた温泉郷を舞台にしたAVGです。重圧で感動的なストーリーが味わえる『泣きゲー』です。
最初は、温泉部の話を中心として進んでいきます。ここでの選択によって、各キャラへ分岐するかが決まります。各キャラのルートに入った後には選択肢は無く、物語に集中することが出来ます。また、「つむぎ」のルートをクリアすると、『追憶』という話をプレイできるようになり、そこでオーラスのエンディングを迎えることができます。
ヒロインキャラ(物語のあるキャラ)は、「愛歌」、「つむぎ」、「悠」、「恋鳥」の4人です。「千沙」、「明日香」、「逢」は、サブキャラで、CGもほぼ無いので注意してください。
この作品のストーリーは良く出来ており、4人全員の話が「感動」を含んでいます。『泣ける』という意味では、「愛歌」と「つむぎ」のストーリーの方が一歩上なのですが、「悠」と「恋鳥」のストーリーも『ラブ萌え純愛』な展開で、結構感動します。個人的には「愛歌」のストーリーがストライクで、目頭が熱くなってしまいました。ここまで出来の良い『泣きゲー』をプレイしたのは本当に久しぶりで、なんかうれしかったです。
『泣きゲー』としての出来はピカイチだと思います。全クリには、結構時間がかかると思いますが、ぜひ一度プレイをしていただきたい作品です。
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2009年09月24日
クラスメイトの美少女を監禁調教するAVGです。女の娘は、最初から終わり近くまで、割りと長く嫌がっています。
物語は、偶然にも監禁されているクラスメートの美少女「志穂」を見つけたいじめられっ子の主人公「強志」が、それ以後、日頃のいじめのストレスの捌け口として犯ってしまおうと考えるという話です。
(『作品内容』の紹介では、主人公の名前が三河躍斗となっていますが、プレイしたゲーム(DLsite.comで購入)中では、「永井強志」という名前でした。)
内容は基本的に「監禁調教ものである」と考えていいでしょう。嫌がる「志穂」を開放や食事にかこつけて犯します。「志穂」はなかなか思うようにはならず、最後の方まで(ルートによっては最後まで)抵抗し続けます。
ルートは、BESTエンドと、その他複数のBADエンドで構成されています。圧倒的にBADエンドの数が多い(僕自身が確認しただけでも5つ)ですが、その中でもCG(Hシーン)があるのは、BESTエンド近くで分岐する2つ(「志穂」の監禁、いじめっ子の陵辱)のみでした。
また、基本的に調教なのですが、BESTエンドだけ見るとハッピーエンドといっていい内容なので、陵辱とか敗北とか嫌いで見たくない人は、入らないように注意する必要があります。BESTエンドのキーは、「看病」と「逃げないこと」です。
CGは、ずっと書いてきたように基本調教もので、それ以外は陵辱(3P以上)と純愛パターンです。
調教以外CG数はほとんど無いので、調教好きな人がかなり楽しめる作品だと思います。
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2009年09月24日
彼女である幼馴染みの露出性癖を開花させるAVGです。
物語的には、露出性癖の発見→性癖の自覚→露出エッチという感じで進んでいきます。全体的にストーリー部分は短く、エッチ部分が多めです。途中の選択肢により、露出シーンがそれぞれ2パターンずつに、エンディングが3パターンに分岐します。さらに詳しく言うと、露出シーンは「中」か「外」かで、エンディングは「する」か「しない」かの割合で決まってきます。
エンディングは、バッドエンド2種類とハッピーエンド(?)が1種類です。ハッピーエンドの方は、性癖を理解したうえでこれからも付き合っていくというものです。バッドエンドは2種類あり、一方はCGなしなので特にプレイする必要はありませんが、もう一方は1シーンあるのでコンプにはプレイが必要となります。
内容は露出プレイがメイン(露出オンリーでは無いものや、野外プレイに近いものもある)なので、それが好きな方(ついていける方)は、値段も安いのでオススメです。
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2009年09月08日
ボーイッシュな女の娘のおもらしAVGです。今回は本番なしで、本当におもらしに特化しています。
物語は、口が悪く、クラスで問題児扱いされているが、本当は寂しがり屋で誰かにかまって欲しくてしょうがない女の娘「りな」に、『おしおき』をすることで彼女の欲求を満たしてあげるという話です。「りな」は、悪いことをすることで、初めて自分の事を見てくれた主人公に怒ってもらって、『おしおき』してもらいたいという健気な女の娘です。主人公の前でだけ、可愛い女の娘らしい一面を見せてくれます。
CGはおもらし系が圧倒的に多く、本番はありませんでした。また、CGの差分のパターンは、スパッツ&パンツ&オムツ&裸で、それぞれ「大」と「小」などでした。個人的には、「大」に「硬い」ものと「ゆるい」ものがあったのが良かったと思います。
このジャンルの作品は人を選ぶと思いますが、好きな人なら間違いなく嵌まる一品だと思います。
2009年09月07日
自身の復讐のために、復讐相手の娘を調教するAVGです。
物語は基本調教で、グッドエンド(調教成功)とバッドエンド(調教失敗)があります。ですが、選択肢は1箇所のみなので迷うことも無いと思います(CG回収のためには、両方クリアする必要があります)。話は長くないので調教シーンを中心に手軽にやりたい人にオススメです。
2009年09月03日
ファミレスを舞台にしたラブコメ系のAVGです。物語が良く練られており、最後には驚きの展開が待っています。
離婚した母親と2人で暮らしていた主人公が、母親の死をきっかけに、身勝手な父親の意向で故郷に十数年ぶりに連れ戻されます。そして、幼馴染みの「愛巣」(あいす)とファミレスで再会するのですが、そのファミレスは深夜に風俗店として営業する店で、主人公がそこに通うことになるという話です。これを聞くとエロ三昧だけのゲームのようですが、実は物語の出来もかなり良い作品です。
序盤は、「愛巣」も含め、妹の「冷兎」(れいと)や店員の「明桃」(みんと)と深夜営業で色々するだけなのですが、物語が進むと次第に3人の『秘密』が明らかになってきます。3人の『秘密』は、全てある1つの出来事を発端としたもので、この作品全体の軸となっており、エンディングに到達するとその『秘密』が明らかになります。全て明らかになるのは「愛巣」のエンディングだけなのですが、その内容には正直驚きました。ネタバレになるといけないので詳しくは書けませんが、少しシリアスで心にグッと来る感じの内容でした。
「愛巣」は天然系、「冷兎」はミステリアス系、「明桃」はツンデレ系のキャラです。エンディングは、各キャラごととバッドエンドの4つです。Hシーンは、各キャラごとに6シーンずつでした。また、各キャラのシーンに1つずつアニメーションもありました。
同人作品の中ではストーリーが長く、その内容も良いものなので、じっくりと腰を据えてプレイできる作品だと思います。
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ハーレム&ラブコメ型のAVGです。SFチックな設定により、結構堂々と公衆の目前でエッチしたりします。
物語は、世界的な勃起不全が起こった世界において、神がかり的なイチモツを持った主人公の人生の変革を描いたものとなります。KoEコンテストに出場することになった主人公は、様々な女性に目を付けられて、エッチなことをしたり、されたりします。こんな感じで、全体の流れとしてはハーレム的な、ヒロイン3人の話では純愛的な話が楽しめます。
ヒロインである3人は、KoEの実況兼リポーター「佳山 那美」、大怪盗「九条 楓」、姪の「高鳥 小夜」です。どれが誰なのかは、『作品紹介URL』で見てください。この3人には、個別のルートとエンディングがあり、どれも純愛系ストーリーです。残りの「樋野口 柚木」と「佐倉 枝里華」はサブキャラで個別のストーリーはありません。
CGやシーンには、結構屋外でするものが多かったです。ボリューム的には、ヒロインが5シーンずつ、サブキャラが2シーンずつ、ハーレムが1シーンでした。また、アニメーションはヒロインキャラ1人に付き1シーンずつでした。この世界の女性は結構飢えているようで、堂々とSEXを放送したり、街中で始めちゃったりと、かなりエッチ願望が強い印象でした。
全体としては、最近のseal作品っぽく、問答無用なエッチライフが描かれていたのではないかと思います。