退会さんのレビュー一覧

碧の里2にも、出血シーンも
少しだけあったのですが、この3はさらに
ちょっと喰われたり、暴行(レイプを遠まわしに表現したのではなく
言葉通りの意味で)されたり、バイオレンス度がアップしてますので
そういうのが苦手な人は注意された方が良いかもしれません。

ただ、そういうのが苦手である私にも耐えられる範囲で収まっていたので
「非常に苦手だ」という人以外ならOKだと思います。

前作「碧の里2」の完成度が非常に高かったので、期待してたのですが
その期待に十分応えた出来です。

エロ同人というレベルを超えた作品だと思います。
後編が待ち望まれます。

ナノマシンを体に注入されて感じやすい体にされた
セフィリアが、ひたすらいかされまくるという話。

何のひねりもなく直球一本勝負。

本当にただそれだけなのですが、88ページにわたり
ボリュームたっぷりなので、十分満足できました。

特にテレビ中継でレイプを見て駆けつけた普通人にまわされる
シーンはいいですね。

この価格で、100枚以上のカラーCG(差分なし)というのはすごいですね。
出血大サービス価格ですね。

女の子ももちろんいいのですが、この作者さんは
男の方も手を抜かずきちんと描いてるのがうれしいです。

もちろん、男目当てで購入しようなんて人はいないでしょうが
こういう部分がしっかりしてるので作品の完成度が高いのです。

設定から想像されるような、陰湿な感じがあまりないのは
女の子のキャラによるものでしょう。

これはクリムゾンの中でも最高ランクの作品でしょう。

特に素晴らしいのが挿入前後の場面。

先っぽで入り口をさぐったり、芸が非常に細かく
感動的です。

挿入されてからの破瓜のショックの描写とか
処女好きの人間にはタマリマセンです。

フィニッシュの膣内射精も瞠目すべきものが
あります。

碁会所であやしげな男たち相手に賭けをすることになり
負けた彼女が体で払う羽目に・・・
という鬼畜ストーリー。

この作品の見所はアスミのおっぱい。

貧乳でも巨乳でもなく。
ほどよく成長はしていても
まだ成人女性とは違う未完成な美しさ。

特にベッドの上での頭の斜め上視点での
コマはちょっととがった乳房が
よく捉えられていて感動です。

電車内でアスミが痴漢されちゃいます。
ただし、本番中だしとかはないのでそういう過激なのを
期待する人には向かないかもしれませんが、この作品の
最大のセールスポイントはアスミの可愛さです。

この可愛さのせいで作者も彼女を汚しきることには
ためらいを感じたのかとも思います。

Happyエンドの爽やかなラストがいいです。
エロはちょっと薄めかも知れませんが
作品の完成度は高いです。

レズがメインですが
回想シーン(フラッシュバック)で
初音のXXシーンも少しだけ出てきますし
バイブでの挿入があったりもしますので
レズはどうもという方にも楽しめると思います。

最後の方に出てくるXXシーンにはちょっとびっくり。
控えめな描写ですが、クリムゾンでこういうのは珍しいのでは。

形式にはマンガとなっていますが
小説+マンガで、ほぼ半々でしょうか。

最初はちょっと違和感もあったのですが
読み進むにつれ気にならなくなりました。

マンガだと難しい細かい内面の心理描写もできるという
点で小説の導入は成功しているといえるでしょう。

特に良かったのは挿入した時の膣内の感触や
セフィリアの性感の高まりの描写。
こういうのは小説でないと無理ですから。

マンガの方ではペニスの動きの描写が
そそるものがありました。

生意気少女を調教して輪姦という鬼畜な内容にしては
陰惨な印象を与えないのはキャラデザインが
かわいらしいせいでしょう。

縄の使い方がいいです(笑)
縄で縛っておっぱいのふくらみが
強調されてるところはグッと来ました。
もう一つあるのですが、これは秘密です(笑)

特に縄マニアの方にいいのではないでしょうか。

価格が低めなのもうれしいですね。

表紙に1とあるように、この作品は中途までですが
これだけでも非常に満足度が高いです。

気の強い少女が親友を人質にとられて
屈辱的な行為を強要されるという
ありがちな設定ですが、大興奮ものです。

フェラ、パイずりなど王道を行く攻めが
緻密に描写されています。

特に電マ攻めでの少女の反応などは力が入っていて
感動ものです。

好きでもない男の性欲を満たす行為を無理矢理やらされる。
しかし、友達を助けるために自分の意志でやらなければならない。
こういう設定が好きな人には大推薦です。