くすのきさんのレビュー一覧

逆陵辱専科の第4作目は、チャイナ女によるソフトな逆レイプ。
シナリオは叔母バージョンもあるが、立場や呼び名が変わっているだけで
プレイ自体に変更は無い。ヒロインだけでなく少年やナレーターまで声優が担当
しているのは好みが分かれるだろうが、ショタ物好きな人なら買って損はしない筈。

大学生がちょっとした事情の為に、人里離れた館に滞在する事になる。
そこで味わうのは、巨大な女性による赤ちゃんプレイ。蘭丸グラフィックスらしい
「大女に弄ばれる」展開は好きな人には堪らないだろうが、Hに入るまで
時間がかかる事と、実際に調教されながら主人公が堕ちて行く描写が少ないのが欠点。
プレイ自体はかなり濃厚なのでもっとHシーンや調教シーンがあればと
思ってしまうが、こういうジャンルは非常に貴重なので好きな人は是非とも買うべき。

童貞少年が保険医によって優しく弄ばれる。こういった女性上位のジャンルの中では
割とお約束なシチュエーションだが、声優の演技と秀逸な台本のお陰で
かなりのクォリティに仕上がっている。最終的には純愛故の結末に終わるが、
これは賛否両論だろう。いずれにせよ、女性にイかされたい人には文句無くお薦め。

すっとぼけた理由でどうにも頭が軽そうなハイテンション魔法少女に
魔法をかけてもらい、妄想シチュエーションの中で性欲処理をしてもらうと言う内容。
エロスよりもむしろぶっ壊れギャグの領域だが、お笑い系の隠語ボイスが
好きな人にはお薦め。ちょっと変わった物が欲しい人にも。

商品名を見るとファンタジー世界の官能小説かと勘違いしてしまいそうだが、
実際は現代日本の設定。内容はムキムキの青年が性欲を持て余していた所
風俗の女性に誘惑され、性欲処理してもらうと言う物。コンセプトは単純だが
文章は中々巧みで盛り上げ方が上手い。主人公がマッチョな童貞と言うのが
気に入るかどうか次第だが、弄ばれ系が好きな人には読みやすいと思われる。

魔術によって心身共に望んだ通りの女を登場させ、それをこれまた魔術を使って
調教していくと言ういわゆる陵辱調教ゲーム。調教の内容はバラエティに
富んでおり、そう簡単には飽きが来ない。流石にグラフィックの細部まで
カスタムしたデータ通りにはならないが、ある程度のバリエーションは用意されて
いるのでこれまた矛盾で萎えたりしない。調教を上手くこなせばお金や魔力が
増していったりするので、長く遊べる作りになっている。陵辱と調教を
一緒にしたジャンルとしてはとても完成度の高い一品と言えるだろう。

同人エロのアイドル、モリ○ン・アーンスランドにパイズリでイカされまくる
CG+テキスト。サキュバスらしく積極的に攻めてくれる…と思いきや、
サキュバスらしくない面もあり?いずれにせよおっぱいの魅力は十分出せているので、
パイズリ好きな人は絵柄さえ気に入れば買うべし。

一本道のビジュアルノベル。ほとんどがエロシーンのみで、余計なストーリーはない。
絵は癖があるものの十分にエロいので、ほとんどの人にとって違和感は無いだろう。
主人公は全般的に受けっぽいが、全く攻めないと言う訳でもない。
いわゆる母娘(おやこ)丼物なので、それが属性かどうかが購入の決め手になる。

タイトルを見て欲しい。これ以上に説明のしようがないのだ。
とにかく懐かしのらんまアニソンが好きな人向け。特に初代オープニングBGMの
「じゃじゃ馬にさせないで」は知っている人が多いのではないのだろうか。
ノスタルジアに浸り、るー○っくワールドを思い出す為の一品。

くじびきによって上級生、同級生、下級生達と色んな”関係”を結ぶと言う
変わったシチュエーション。ある先輩に母親になってもらったり、ある生徒と
主従関係を結んだりする。Hシーンもそれらを生かした物があるが、それ以上に
それとは関係なくアブノーマルなプレイが多い。全編通して変な雰囲気なのに
何故か和やか。不思議な世界とシナリオを堪能できるゲームである。