A-GEさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 90位 | (役に立った数:1,559件) |
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投稿数ランキング | 270位 | (総レビュー数:767件) |
このゲームは、大きく分けて3段階の展開になっています。
・一緒に過ごしたいおっぱいヒロインを決める序盤。
・選んだヒロインとのエッチシーンが展開される中盤。
・主人公とヒロインが男と女として惹かれあってゆく終盤。
もし、中盤でヒロインの好感度が不十分だと、ノーマルエンドになります。
ヒロイン全員が爆乳だけあって、エッチシーンはおっぱいをフルに駆使したものが多かったです。
また、シナリオの展開もギャグあり・感動ありと楽しめる要素も揃ってます。
更に、トラヴュランス作品お約束のハーレムルートも存在します。
おっぱい星人だけでなく、普通のラブシナリオが好きな方や、コスプレやハーレムを好む方にも楽しめると思います。
[露出調教同好会]や[メイドさんはアイシテル]の影響を強く受けた作品という感じがしました。難易度的にもそんなに難しくないので、コンプは比較的楽です。
このゲームでは、3人の人妻が攻略対象ですが、それぞれにエッチの属性が違うので、バリエーションに富んだ調教が楽しめます。
また、1人の人妻を集中して調教してもエンドには辿り着けますが、複数を並行して調教すると、3Pやハーレムなどのエッチシーンも見られます。
果たして、貴方が辿り着くのは奪回?不倫?それともハーレムゲット?
憧れの女の子に玉砕されて塞ぎ込んでいたのが一転して魅力的なモデルのコ達に囲まれての南国パラダイス!『奇跡だ、奇跡が起きたぞ!』と一瞬信じたくなります。
ヒロイン達は全員モデルだけあって、スタイル抜群の美女・美少女揃い。白山ゆりはモデルではないものの、可愛らしさやスタイルの良さは他のヒロイン達に引けを取らず、また、小麦色に焼けた肌が魅力的です。
個別エンドのみならず、複数エッチやハーレムルートもあり、正に“地獄から一転、天国へ”といった感じの作品でした。
学園でも家でも、ヒロイン達が主人公・小次郎にモーションを掛けてくるので、正に四六時中ハーレム漬けといった感じの作品でした。
ちなみにストーリー序盤で、主人公は七瀬が教師を務める女子高に保健医として採用され、更に間もなくティナ達3人が留学という形で編入します。そのワケは「家でも学園でも、常に小次郎様と一緒にいたいから」だそうですが、生徒全員の前で爆弾発言はチョット…。ここからが本格的にハーレムストーリーが始まるという形です。
和馬村政さん原画の作品ですが、まだこの時点ではフェチ要素がそれほど強くなく、随所に見え隠れする程度です。しかし、学園では制服をきちんと着ているものの、家では小次郎の前を露出度の高い下着姿でうろつくシーンがメチャ多いので、この点が後に発売される[裸エプロン学園]や[性愛学園ふぇち科]の原点的要素と言えるかもしれません。
コスフェチ系作品の原点、是非プレイしてみてはいかがでしょうか?
過去に発売された[看護しちゃうぞ]シリーズの主人公は、1では看護学校の特別講師、2では雇われ神父と、いずれも主人公自身が看護される事はありませんでした。よって、この作品は第3弾にして初めて主人公が看護される作品になります。
プレイしていて印象に残ったのは、里穂との歩行訓練シーンでした。最初は「1・2・1・2…」と掛け声を掛けてくれた里穂が、次第に「あんよは上手、転ぶはお下手…」などと赤ちゃんをあやす口調になっていった所です。実際にすぐ傍で言われたらかなり恥ずかしいかも?
エッチシーンにもアニメ効果が盛り込まれていて、視覚的にもかなり楽しめました。
また、期間限定シナリオも、複数プレイに何通りもの組み合わせがあって、本編とは別視点での楽しさがありました。
[ぼくの巫女神さま]における葵エンドを迎えた後のアフターシナリオ作品です。恥ずかしがり屋だった葵が積極的になっていた事と、家事能力が飛躍的に上達していた事にとても驚きました。
この作品では、シナリオの展開が両極端で、葵一筋かハーレムかのどちらかです。果たして、貴方はどちらを選ぶのでしょうか?
プレイされる方は、まず[ぼくの巫女神さま]をプレイしてからこの作品をプレイする事をお勧めします。
如月神社に到着し、碧・茜とはすぐに打ち解けたものの、葵と気まずい出会いをし、更に藍には目の敵にされるという、何とも微妙なスタートです。更に巫女神である萌葱も登場。しかも、萌葱は如月神社の関係者にしか見る事が出来ないので、更に波乱が…。
難易度的には易し過ぎず・難し過ぎず、丁度いいといった感じでしたが、攻略ヒロインによっては分かりにくい選択肢もあるので、こまめなセーブは必須でした。
ちなみに、僕が注目したのは、如月三姉妹の家事能力の違いでした。三女・茜はテキパキとこなし、長女・碧は遅いけど丁寧、そして、次女・葵はまるでダメという、バラエティーに富んでるというかバランスが取れてるというか、そんな設定でした。
このゲームにはハーレムルートは存在しませんが、[巫女さんは幼妻]も併せてプレイすれば、葵エンドのアフター展開とハーレムルートの両方が見られます。プレイされる方は両方ともDLする事をお勧めします。
主人公・カズマ達が敵として戦う相手は、通常“レリクス”と呼ばれる地球外侵略者なのですが、見るからに強そうなのもいれば、明らかにマヌケなのもいたりと、バラエティーに富んでいるような感じでした。中でも“空き缶レリクス”は「冗談だろ?」と思わず口にするような姿でした。でも案外強い!!
カテゴリ的には凌辱AVGですが、実際に凌辱されるのはほんの一部のヒロインだけで、それ以外は純愛もしくは濃厚ネットリなエッチシーンがほとんどでした。
攻略を進めるにつれて『何故レリクス達は執拗に地球を狙って来るのか?』、その真相が明らかになります。
エンディングに関しては、各ヒロインのエンドの他にハーレムエンドとバッドエンドがあります。
序盤でイキナリ鬼畜っぷりを発揮してくれる主人公・銀次ですが、何だかんだ言ってもヒロイン達の為に戦いに協力する姿を見て、義理堅く男気もある一面を見る事が出来ました。
ヒロイン達も、最初は嫌がっていましたが、戦いを重ねるにつれ、徐々に銀次を求めるようになって行きます。また、それによってパワーも補給できるから一石二鳥かも?
シナリオ終盤の方で、かなり痛々しく辛い展開がありますが、必ず最後に愛は勝つ……じゃなくって、正義は必ず勝つ!!
2007年07月10日
ある程度プレイしたところで『主人公、ネガティヴシンキング過ぎ』という印象がありました。ちなみに序盤で麻弥からのバレンタインチョコを突っ返すという行為に及び、クラスの男子生徒の一部から恨まれる事も…。
このゲームは、麻弥のシナリオが主軸になっていて、途中の選択肢が他のヒロインのルートへの分かれ道という作りになっています。選択肢で必ずセーブする癖を付ければ、コンプも楽です。
僕的には『声があればもっと評価は高いのに』という感じでした。惜しいです…。