A-GEさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 86位 | (役に立った数:1,562件) |
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投稿数ランキング | 260位 | (総レビュー数:771件) |
序盤から飛ばしまくりの双子妹達に只々翻弄されまくりという感じでした。
普段は主人公・はやとに対してまるっきり正反対な態度を取る双子妹が、エッチの時には我先にと抱かれたがり、尚且つ平等に愛されたがるというのは凄かったです。
エッチイベントは、途中の選択肢でどちらかを選んでも、最終的には必ずさくらとつばめの両方とヤッちゃうので、実質全てが3Pエッチと云っても過言ではありません。
また、服装はほとんどがスク水である他に制服でのエッチも若干含まれ、完全着衣でのクロッチずらし(制服の場合はパンツ脱ぎ)、もしくはおっぱいだけを露出した半脱ぎなので、スク水好き・制服好き・着衣エッチ好きな方にも堪らないと思われます。
僕的には、つばめにおもらしがあったのは棚ボタ的設定でしたが、欲を言えばさくらのおもらしも見てみたかったですね。
エンディングは2種類あり、どちらか片方だけを贔屓するか、どちらも平等に愛するかで内容が変化するだけなので、難しく考えず気楽にプレイするのが良いでしょう。
はやとにストレートな想いを向け、ベタベタに慕ってくる巨乳妹のさくらがお気に入りですが、エッチの時はナイチチながらも健気に奉仕するつばめのいじらしさも捨て難いモノがありました。
いつまでも少年らしさを失わない主人公・鳴海弘太と、彼を取り巻くヒロイン達が、ふとしたきっかけから全員お揃いの腕輪を装着する事になり、街の至る所に隠された“お宝”を見付けながら愛を育んでいく作品です。
学園ラブコメ系作品ながらも、ファンタジーやノスタルジックなど様々な要素が上手く織り込まれていて、かなり楽しませてくれました。
休日に必ず発生する宝探しイベントでは、何としてもお宝をゲットしようと動き出す弘太・悠夏・真穂・樹里と、それを阻止しようとする雫・いつきとの間で小競り合いがありながらも、最終的には上手くまとまってしまったりします。また、全員に装着された腕輪の意味合いは、ストーリー終盤になると明らかになりますが、かなりロマンティックでした。
ヒロインの中で特に気に入ったのは、一ノ瀬悠夏と望月真穂の2人でした。悠夏は元々弘太の同志的存在だったのが、恋人同士になってからのベタベタっぷりが良かったですし、真穂は尽くし系で弘太一筋、更に全ヒロイン中雫に次ぐ小柄ながらも一番の巨乳の持ち主という点が堪らなかったです。あの巨乳と太腿に挟まれての“膝枕で耳掃除”は、かなりクルものがあるかもしれませんね。
エッチイベントはノーマルだけでなくコスプレ要素も結構あり、樹里に和服・雫にネコミミなどがあります。でもやっぱり悠夏のチャイナが一番良かったです。
港町で織り成されるトレジャーハンティング的なノスタルジックファンタジーストーリーを、是非御堪能下さい。
変わり映えしない、幼なじみやクラスメイト達との日常が、縁結びの呪いによって変化して行くという展開が印象的な作品でした。
主人公・緑川新一(名前変更可能)の周囲にいるヒロイン達は、香奈美はツンデレ系、瑞花は素直クール系、智はチョイあわあわ系、紀久子は猪突猛進系と、全員性格がバラけていて個性的であり、見事に萌えポイントを押えているという感じでした。
プレイ形式は、アドベンチャーパートの選択肢は主に香奈美相手に出現し、カウンターモードで香奈美あるいは他のヒロインとのイベントを発生させる形式になります。この時、選んだ相手の好感度が上昇して行くという形になるので、初心者の方でも割と気軽にプレイ出来ると思われます。尚、ひわの攻略には、香奈美とのキスの回数が大きく影響するようです。
エッチイベントは「お告げがあったら接吻を交わす」がテーマになっているだけあって、特に香奈美とはキスのバリエーションが豊富ですし、各ヒロイン毎に違うコスプレが用意されていて、コスプレエッチが好きな方にも楽しめます。尚、僕的にはニーソ率の高さが良いと感じました。
気に入ったヒロインは香奈美と紀久子です。香奈美は本当に恋人になってからのデレっぷりが気に入りましたし、紀久子は猪突猛進ながらも実は尽くし系であり、尚且つしぃしーヒロイン(全てのエッチイベントで紀久子は必ずおしっこを漏らします)だったというのが高ポイントでした!!
「なりきり」から「本当の恋人」になった時、新一の隣にいるのは、果たして誰になるのでしょうか?全てはプレイヤーたる貴方の行動次第なのです。
全部で6人いる攻略ヒロインの内、3人はデレ・3人はツンとキレイに二分されていますが、実際プレイしてみると、更に細かく分類されていたのには驚きました。
デレヒロインは、美里は王道的存在な良妻型、莉奈は肩肘張らず付き合える天真爛漫型、アカネはハイペースな猪突猛進型。ツンヒロインは、つぐみはすぐムキになる逆上型、凛彩は意固地になりがちな頑固型、凪は一見冷めた感じのあるクール型といった感じで、デレにもツンにも色んな種類がある事を実感させてくれます。
中でも印象的なのはツンヒロインのビフォアアフター的な反応の変わり方で、主人公・浩紀に対してツンな態度を取るのが、生来の性格から来ている場合と、過去の行き違いが発端となっている場合があり、特に後者の場合は行き違いが解けると、それまでの接し方が嘘のようにデレまくったりするので、ギャップ萌えも感じてしまいました。
ゲームが完全純愛ストーリーなので、エッチシーンは一部のヒロインにパイズリが存在するという他は、基本ノーマルです。また、ヒロインの中で、実際に主人公・浩紀と同居するのは二ノ宮凪だけですが、橘美里と南月つぐみも浩紀宅に入り浸ったり泊まったりする事が多いので、実質半同居かもしれませんね。
ヒロインの中で印象的だったのは橘美里と紫藤凛彩でした。美里はデレヒロインなので、元々浩紀の世話をしてくれていたのが、恋人になってからの更に尽くしてくれる姿が凄く良かったですし(特に“膝枕で耳掃除”があったのが嬉しかったです)、凛彩はツン状態ではしょっちゅう浩紀と衝突していたのが、デレに移行してからは正に180度接し方が変わり、呼び方も呼び捨てから愛称呼びに変化するというギャップに驚かされました。
[神鬼狼・暁]初の同人ゲームという事で、販売開始に伴い購入しました。
核の炎に包まれた後の、荒廃した世紀末の世界で、両親が遺した村を守る為に戦う女戦士・マ○ヤが、村を狙う牙○族との戦いに敗れ、堕とされて行くという、ジャンル的には「ヒロイン悪堕ち」といった感じの作品です。
この世界にはケンシ○ウもレ○も居ないので、誰も助けてくれる者はおらず、ひたすらに「汚され堕とされて行くマ○ヤの姿」が描かれています。
「強く美しい女性の恥ずかしいおもらし姿」は、当然この作品でも盛り込まれており、しかもアニメーション・効果音付というから嬉しい限りでした。尚、マ○ヤが単独で堕とされて行く展開の他に、既に牙○族に捕えられたア○リ共々…という展開もあるので、ダブル失禁やレズプレイ、浴尿などバリエーション豊富な「ショオォォォーーー」が楽しめます。
僕は完全に「しっこ買い」しましたが、悪堕ちやレズなどを好む方にも大変お勧めの作品です。
作品紹介でもある通り、やや伝奇的な要素が混じった学園恋愛アドベンチャーながらも“しまぱん”へのこだわりが凄い作品です。
実際にプレイしてみると分かりますが、ゲーム中における要所要所のイベントシーン等で“通常モード”と“しまぱんモード”の2種類のセリフやストーリーが用意されており、そもそものCGが変わったり、更には主人公の性格まで“ノーマル”か“しまぱんマニア”かの違いがあったりと、とにかくスゴイんです!!「しまぱん命」な皆様には堪らないかも!?
また、ヒロインの攻略については、個別ルートが確定した後に、初プレイでは1種類のエンディングにしか辿り着けません(ルートによってはバッドエンドもあり)が、一度クリアした後で再度個別ルートに入ると、別のストーリー展開へ進む選択肢が出現し、更にこれも“ノーマル”と“しまぱん”の両方にパターンが用意されているので、この作品1つで3つも4つもオイシイですね。特に“しまぱんパッチ”起動状態で到達するエンディングは、感動だけでなくギャグも盛り込まれており、「ラストでこういうオチかーい!?」と笑いながらツッコミたくなりましたね。
もはや細かい事は言いません。しまぱんマニアよ、Let's Play!!!!
「ここまでナイスバディな妹達が勢揃いしたゲームがあっただろうか?」ってぐらい、登場する妹ヒロイン達はみんな“巨乳+むちむち”という(1人例外もいますが)堪らないスタイルの持ち主でした。尚、“妹”だけでなく“ニーソ”にもこだわった出来になっています。
僕的に、ヒロイン達は「みんな二面性があるよなぁ」と感じました。
万尋は「ツンとデレの落差が大きく、しかもヤンデレ属性まである」
日南美は「朗らかで素直だが、キレると暴走しやすい」
巴は「口では和規のコスプレ嗜好をボロクソにけなしつつ、体ではしっかりと応える」
怜は「和規に悪態をつきまくりながらも、実は屈服させられたい願望がある」
てな感じで、ギャップ萌えな方も楽しめますし、更にコスプレ要素も高く、まさに「ありとあらゆるエロ要素を詰め込んだ」といった感じになってました。
ちなみに、凌辱要素が無いとは云っても「他の男との性行為(“寝取られ”ではありませんが)」や「触手描画」が一部存在しますので、苦手な方はあらかじめそれらの要素が存在する事を念頭に置いて下さい。
[妹・ニーソ・巨乳・むっちり]が好みの方は是非プレイしてみて下さい。
ちなみに僕が最も気に入ったヒロインは日南美でした。トランスした時のアレはチョット怖いですが、普段の明るく従順な所と、何と云っても唯一“おしっこ”イベントがあったという点(←またしても「あ、やっぱり」と思う方が多数いるかと…)が堪らなかったです。更に、普段は落ち着いた感じのヒロインを演じる事が多い南菜実さんが「こういうキャラを演じるのは珍しいなぁ」と思いつつも新鮮さを感じました。
ルネソフトの傘下ブランドとして新たに発足した[ARMADILLO]のデビュー作です。
全部で8人の攻略ヒロインがいる学園イタズラ系ADVですが、ヒロイン達の攻略形式は2通りあり、メインである未来・麻純・ちづるの3人は「イタズラだけでなく、ストーリーにも深みがあり、複数のエンドがある」、サブである涼香・織枝・紗菜・花梨・神楽の5人は「お手軽なエロイベントが楽しめる」といった感じなので、ストーリー性を重視する方、ひたすら抜き要素を重視する方のどちらでも楽しめると思われます。
エッチイベントは…大方予想が付くと思われますが、僕個人的に「おしっこが多い」というのが嬉しい限りです。8人のヒロイン中、実に6人に存在します。尚、メインの3人には確実にあります。他にも、メインの3人にのみ、展開次第で腹ボテエッチが存在するので、妊婦好きな方には堪らないかもしれません。
空気のような存在の主人公と、そんな彼を気に掛けるヒロイン達との関係が、コンタクトを使ったイタズラプレイによってどう変化して行くのか?そして、その先に待ち受ける結末とはいかがなものなのか?気になる方は是非プレイしてみて下さい。
僕が今までにプレイしたエロゲーの中でも、屈指の“やり込みゲー”に属する作品でした。
ゲームの流れは、1週間(この世界では1週間は6日となっています)の内平日で魔女ッ娘達の修行内容を決めて実行し、パラメータアップに努め、週末に選んだヒロインに対して特別修行を実行する事でイベントが発生。そして、月1回のイベントにおいてディアボロスとのバトルという形になります。このプレイの中で、特別修行で選んだヒロインの好感度が上がり、バトルイベントでは1番多く敵を倒したヒロインのパラメータが大きく、2番目に多く倒したヒロインのパラメータが小さく上がる仕組みになっています。
バトルシーンにおいては、ヒロインや敵のターンなどにも気を配らないと、あっという間に不利な状況に追い込まれるので、何気に頭も使います。僕は全員に“アクアシールド”と“ヒーリング”を持たせてプレイしました。
ちなみに、バトルシーンにおいて「どうしても勝てない」という人の為に、メーカーHPにて[イージーパッチ]が配布されており、これを適用する事によって戦略系バトルを苦手とする人でも大分プレイしやすくなると思われます。
登場ヒロインは[妹・ドジッ娘・天然巨乳・ツンデレ・ミステリアス]と、みんな個性的でした。僕的に気に入ったのはミルフィとミオリです。
[はじめての双子シリーズ]第3弾にして、スタジオリングのデビュー作でもあるこの作品。シリーズ作品の中でDL販売開始が大幅に遅れたものの、ワイドモニタ対応にバージョンアップされています。最近のPCはワイドモニタが主流なので、フルスクリーン派の皆様には嬉しい限りでしょう。
隣の西村家に住んでいる双子姉妹、ななみ・このみの母親から「娘達の勉強を見てやって欲しい」と頼まれ、夏休みを2人と過ごしつつ勉強を教えてあげる(普通のもエッチなのも)という展開の作品で、大筋は過去の2作品[はじめてのおるすばん][はじめてのおいしゃさん]とほぼ同じですが、以下の3点が大きく異なります。
1、初セックスは必ず3Pで、尚且つシチュエーションは固定。
2、3人でのデートイベントがある。
3、ルート分岐がある(基本は個別ルートで、3Pルートは個別からの分岐になります)。
更に、ルート分岐には過去2作品に登場したツインズ達のアナザールートも存在し、それぞれの「おにいちゃん」とのアフター的なエッチも見られるので、[はじめての双子シリーズ]の中で最もストーリーやイベントのボリュームが最も豊富な作品であると感じています。また、BGMもかなり気に入っています。
エッチシーンはノーマルあり、イメージプレイあり、コスプレありとバリエーションも豊富です。尚、僕的には、当然といえば当然ですが(特にななみに)おしっこ系イベントが多かったのが嬉しい所でした。初イベントでイキナリ鑑賞可能な上に、ワンワンスタイルおしっこあり、M字開脚抱き上げ放尿ありと、個人的にオイシイと感じました。
ずっと天涯孤独だった自分に生きる希望を与えてくれたツインズとどんな夏休みを過ごすのか?そして、彼女達の成績を上げて卒業させる事が出来るのか?全ては「おにいちゃん」である貴方の双肩に委ねられています!!