ウィフォンさんのレビュー一覧
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野上菜月さんが演じられる人妻に襲われる、いわゆる逆痴漢ものの一作です。
野上さんと言えば、「菜月お姉ちゃん」などと言われることもあるように、歳上のキャラクターにお声を当てられることが多い方ではありますが、今作は人妻かつ逆痴漢ものなので、タイトル通りのババアまでいくかは分かりませんが、いつも以上にねっとりとした感じが増しています。
また、舐め音が豊富な作品となっており、タイトルとイラスト通りの乳首を始めとして、大抵の部位を舐められますが、その際の「演じ分け」ならぬ、「舐め分け」も素晴らしく、部位によって舐め音のニュアンスが違っています。
舌先で超高速で転がすような舐め音から、喉奥を使ったえずくようなものまで、実に多彩で、そのどれもが強烈に下品で豪快です。
さらに野上さんのバイノーラルの扱いの巧さも際立っている点も良かったです。
各部位を舐められる際の音像の違いなど秀逸でしたし、耳舐めなどはやはり距離が近いです。
また、電車内、トイレ、ホテルと場所も様々で、(押し殺せているかは分かりませんが)声を押し殺している場面から、容赦なく聞き手に襲いかかる場面もあり、多彩です。
野上さんの生ハメ堕ち部☆LACKさん初出演となることもあり、ねっとりとした歳上ボイス、艶のある舐め音、バイノーラルの臨場感と、野上さんの良さが堪能できる良作でした。
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御苑生メイさんが演じられる隣室の人妻に、ひたすら甘やかされる作品です。
タイトルにも「母乳」とあるよう、赤ちゃんプレイ、授乳プレイなどが盛り込まれているのが特徴となっています。
今作のヒロインのみなみは、個人的にはいかにも御苑生さんらしいキャラクターに思えました。
おっとりかつねっとりとしたお姉さんで、また、欲求不満で濃厚な体験ができるという点に関しても御苑生さんがよく映える設定となっています。
最初に述べた通り、今作は子持ちの人妻を題材にしているだけあって、母乳を使ったプレイが多いです。
音だけの表現である音声作品の世界においては、難しい題材ではありますが、人気のサークルさんと実績豊富な声優さんの手腕によって、聞いていて状況も分かりやすい点も良かったです。
みなみは人妻なので、不倫・寝取りものに分類はできるとは思いますが、旦那の存在感が薄く、スタジオりふれぼさんらしい明るい作品となっています。
また、今日流行の激しいオホ声は控えられ、御苑生さんならではの艶のあるねっとりとした吐息を多く楽しめます。
ヒロインのキャラクター性も含め、御苑生さんがお好きな方には間違いのない作品です。
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2024年05月07日
水泳部を舞台としたラブコメものの作品です。(作品の設定上、水着を着用してのシーンが多いです。)
快活で面倒見が良いけど、性的な面で余裕のない先輩というヒロインのキャラクター性が非常に好印象。
キャストの風花ましろさんのお声も可愛らしく、ヒロインによく合っているように思えました。
明るくストレートなラブコメものの作品を探している方には間違いのない作品に思えました。
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生ハメ堕ち部☆LACKさんのヒット作、「欲求不満な女軍人たちは堕ちた異世界男娼の耳奥犯して永久搾精したい」の直接の続編となる作品です。
異世界転生をしたところ、ヒルダとネモナという2人の軍人に性奴隷にされたのが前作。
今作もこの2人がヒロインを務めます。
ヒルダは前作の時点で粗野な口調ながらも、甘さを感じさせるキャラクターでしたが、今作のソロパートはより一層ネモナに対する嫉妬心や対抗心、また、聞き手への独占欲などが強くなっており、このトラックに関しては、スタジオりふれぼさんが好きな方にも良いと思います。
ネモナに関してはかなりの変態さんのようで、聞き手に尿を舐めさせたり、自身のお尻開発や、叩くことを要求したりと、ソロパートに関しては特にアブノーマルな体験が多く、生ハメ堕ち部☆LACKさんらしさに溢れています。
キャストの秋山はるるさん、分倍河原シホ共にバイノーラルの扱いに熟達されている方なので、タイトルにある「耳奥」や「ムレムレ」といったワードもよく表現されており、耳舐めは深いところまで舐められますし、囁きの際も音像が近く、密着感があります。
また、お2人ともオホ声も激しいのも特徴。
個性的な2人のヒロインと、確かな手腕を持つキャストさんの良作です。
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涼花みなせさんが演じられる異世界から来たJKエルフのレオナから冒頭にて告白され、以降はひたすら耳舐めされるというスタジオりふれぼさんらしい一作です。
レオナはトラック1にて聞き手の耳を舐めさせてほしいといきなり頼み込みます。
エルフの世界では彼氏の耳を舐めるのが普通の行為とのことで、エルフ流の告白でしょうか。
このように、多少ズレたところがあって、浮世離れしているものの、基本的には人が良く、愛情深い性格で、万人受けするヒロインとなっていると思います。
キャストの涼花みなせさんはスタジオりふれぼさんでは初めてのご出演となりますが、これまでに多数の音声作品にご出演されてきた実績豊富な方なので、終始安心して聞けました。
お声も可愛らしく、レオナにもよく合っていたと思えましたし、タイトル通りほぼ耳舐めで構成された作品ですが、耳舐めの際に、舌で耳を塞がれて、くぐもった感じや舌の動く感覚などもとてもリアルに感じられました。
2時間以上ある収録時間の多くが耳舐めで構成されている非常に濃厚で、かつ明るい純愛ものと、スタジオりふれぼさんらしい作風となっています。
涼花さんの手腕も、バイノーラルの臨場感も含め、非常に安定感のある作品に思えました。
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前作「特権《孕みレ○プ》を持った欲求不満な女教師の強○子作り童貞卒業セックス」から、新ヒロインを加えた直接の続編となります。
少子化対策として、女性が男性を襲っても許される「孕みレイプ特権証明許可証」を持つという生ハメ堕ち部☆LACKさんらしい世界観のシリーズ。
葵時緒さんが演じられる翠が前作から引き続き登場するヒロイン。
教師という立場で、前作の冒頭では遠慮がありましたが、孕みレイプ特権証明許可証を使い妊娠した今作では、倫理観や貞操観も随分と破綻したようで、先輩である灯里に聞き手のシェアを持ちかけます。
今作からの登場となる灯里は御苑生メイさんが演じられます。
御苑生さんと言えば、だだ甘なお姉さんキャラクターにお声を当てられるイメージですが、灯里は刑事という設定もあり、語気が強く、クールな印象すら感じられて、その点とても新鮮に聞くことができました。
孕みレイプ特権証明許可証を題材にした作品コンセプト上、逆転無しの終始女性上位の作品となり、お尻を責められたりと彼女達の好き勝手されますが、聞き手はそこそこ気に入られているようで、一部甘い言葉などもあり、背徳感という点においてはそこそこと言った位です。
また、葵さん、御苑生さん共に定期的に生ハメ堕ち部☆LACKさんにご出演されていることもあって、バイノーラルの臨場感もよく、おすすめです。
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自分の推している白桃ガールズという二人組アイドルユニットの「スペシャルシークレットファンミーティング」なるものに応募していたところ、実はそれが2人の性処理要因選抜が目的であり、選ばれた聞き手がひたすらしゃぶり尽くされるという、なんともスタジオりふれぼさんらしい一作。
白桃ガールズの白は、分倍河原シホさんが演じられています。
分倍河原さんは低めのお声のキャラクターの方がイメージしやすい方も多いとは思いますが、今作はかなり高めのお声で演じられており、それもあって性欲の強いキャラクターながらも清楚な印象すらあります。
一方の桃はりふれぼさん初出演の小倉結衣さんがお声を当てられています。
ご本人はフリートークで「メスガキ」と仰っていましたが、個人的にはメスガキと呼べる程に生意気な印象はなく、人懐っこさも感じられて、一般的なメスガキと比べると万人向けなキャラクターに思えます。(個別トラックではややお仕置きっぽい流れになりますが)
「フェラ特化」とあるよう、ほぼ舐め音で構成される非常に尖った作品ですが、お2人とも比較的マイルドなものから、溺れているのかと疑いたくなる程の激しいものまで緩急をつけて演じられているので、長尺な舐め音を全く飽きずに聞けます。
タイトル通り、お2人の舐め技の妙技を聞きたい方におすすめします。
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御苑生メイさんが演じられる友達の母親にただひたすらに一方的に搾り取られる生ハメ堕ち部☆LACKさん、そして御苑生さんらしい一作ですが、あまりに振り切れた作風が特徴となっています。
御苑生さんと言えば、各行為に食い気味、積極的な歳上のお姉さんというイメージを持つのは自分だけではないと思います。
今作も聞く前は、そうした方向性の手堅い一作になるのかとも思っていましたが、ヒロインのサヤカは「積極的」などという言葉が不適切な程の獰猛ぶりを見せてくれます。
冒頭から息子の友人である聞き手の風呂場に突入して襲い掛かり、その後は聞き手を拘束してまた襲いかかりと、凄まじい行動力と性欲を見せます。
御苑生さんの演技もほぼ全編に渡って、「半狂乱」と言った感じで、舐め音もオホ声も激しいどころの沙汰ではないもの。
実績豊富な声優さんで、自分も生ハメ堕ち部☆LACKさんやPCゲームで何度も御苑生さんの作品を手にしていますが、間違いなく自分が見た中で、最も狂ったキャラクターで、最も激しいお声だったと断言ができます。
とにかく、ここまで強烈なインパクトのある御苑生さんは見たことがありません。
人気声優さんの底知れぬ手腕を垣間見ることができて良かったです。
普段より御苑生さんがお好きな方にはマスト、そうでない方も、女性上位で激しいものを探している方には間違いのない作品です。
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カジノの裏メニューの賭けを題材にしたスタジオりふれぼさんの新作です。
基本的には全財産を賭け、射精を我慢するものなので、餅梨あむさんが演じられるバニーさんがあれこれと射精を促してきます。
今作の賭けを持ち出してきたバニーのミチルは、一応敬語で話すものの、作品のコンセプト上、また、タイトルに「いじわる」とあるように、餅梨さんらしい悪戯っぽい印象で、後述するトラック5を除いては聞き手を容赦なく責め立てます。
餅梨さんは同じりふれぼさんの「ドスケベ女怪盗」における実績もあるように、今作のような女性上位の作品は得意なようで、活き活きとした饒舌な演技を楽しめました。
今作は舐め音の多い作品でしたが、舐め音もねっとりとしていて艶めかしくて良かったです。
今作の大きな特徴の一つとして、ルート分岐があります。
トラック5ではミチルが快楽堕ちして聞き手の性奴隷となるルート。
トラック6では逆に賭けに負けた聞き手がミチルの性処理係となって一方的に搾り取られる立場になるルートとなります。
いずれにせよ、りふれぼさんらしからぬ過激な展開ではありますが、様々な嗜好の人に対応できる作品となっていて、その点も聞き手に親切な作りで、おすすめの作品です。
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サークルさんの前作も良かったですし、今作に関しても、ご出演される杏子御津さんが自分の好きな声優さんだったので、発売後すぐに購入しました。
今作はメスガキものということで、ヒロインのるなは字面だけで述べるとすると、メスガキらしい多少キツい言葉も投げかけてきます。
しかし、それらも背伸びして聞き手の気を引こう、主導権を握ろうという意図が分かりやすく、とても可愛らしく思えました。
作品の序盤から無理をしていて余裕の感じられないるなですが、トラック4の「逆転分からせえっち!」以降は、より聞き手主導の展開となります。
その後、聞き手に相手をしてもらおうと必死になる姿など、微笑ましく庇護欲をそそられました。
このように、総じて甘さの感じられるマイルドなメスガキ作品で、タイトルの「メスガキ」よりも「幼馴染」の方が強く出た印象を受けます。
なので、普段より幼馴染ものが好きな自分としては嬉しい展開でした。
自分にとって「お目当て」とも言える杏子御津さんに関しても、相変わらず素晴らしかったです。
杏子さん特有のこれ以上ない程の甘いお声が聞いていてとても心地良く、また、聞き手に好意を持つ人懐っこいるなにもよく合っていました。
キスが多く、その点も糖度の高い作品でしたが、杏子御津さんは舐め音も艶っぽく良かったです。
サークルさんにとってまだ2作目の作品ですし、お一人で運営されているサークルさんとのことですが、音質面もまずまずでしたし、既に述べた通り、ヒロインの可愛らしいキャラクター性と、甘い展開、豪華なキャスティングといずれも確かな出来で、見どころの多い作品となっており、おすすめです。
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