鬼雀さんのレビュー一覧

密林の沼地に咲く花の美しさに気が付いた聴き手は、思わずその花に手を伸ばす・・・

クラスのつまはじき者、暗くてドンくさい、乳はデカイけどアイツだけは無い・・・そんな風に言われているであろう、彼女に告白する所から始まります。

オドオドとしつつ、イタズラの類ではと疑うなど、キャラクターがしっかりしていて、声優さんの演技もしっかりしています。

なんやかんやで付き合い始めて一ヵ月後、二人は聴き手の部屋で勉強会を開きますが、そこは若い二人・・・近づき過ぎた距離感に我慢できず、一線をフルスロットルで振り切ってしまいます。

展開は非常にメジャーですが、特徴としてはヒロインが、誘い受けのスタンスである所、そしてドM属性である所などでしょう。
思わず聴き手の耳を舐めてしまい、慌てふためくものの、嫌では無いと分かったらかなり積極的に『奉仕』を始めます。

周囲からのストレスを忘れるために、エロに傾倒して行き、元来のM気質が開花したという独白を聴いていると、グッと抱きしめたくなります、そしてシナリオでキチンと抱きしめてくれます。

レイプとありますが基本的には、イチャラブが根底にある彼女とのプレイの一環であり、しかも彼女が望んでいる事なので淫語や思わず漏れる期待の声が、変態的にむさぼりあうカップルという感じで、それほどキツくはなかったと感じました。

おまけで、シチュエーションプレイ失敗バージョンがありますが、それを聴けば自分の彼女を満足させるために、悪辣な強姦魔の汚いオッサンになりきってやろうと、奮い立つことができるはずです(笑)

今作は受けシチュが基本でありながらも、声優さんの演技力やシナリオで、明らかに攻め側の興奮度合いが感じられるなど、文句のつけどころが無い完成度となっております。

両親の不在中に近所の若妻の元に預けられる事になる主人公(聴き手)は、綺麗で優しくて距離感の近いママさんにドキドキ、布団のなかに入ってもなかなか寝付けないと思ったら、恥ずかしい所が大変な事に!思わずドギマギする主人公をママさんはやさしく介抱してくれる・・・

ママ系おねショタの中では理想的なバランスのシナリオであり、キッチリと順序立てて説明をしていたり、未熟な性知識を解説してくれたりと非常に丁寧な作りでした。

タイトルにもあるとおり、ヒロインは『口』が性感帯でプレイ内容の殆どがフェラチオになっていますので、手コキやパイズリはありませんが、気合の入ったフェラ音声が聴けました。

囁き、キス、乳愛撫(攻め要素)、フェラチオ、本番、とシンプルな内容な分、キッチリと煮詰められていて、しっかりとした味を楽しめます。

あぁ美人な人妻にいろいろと、手ほどきをしてほしかったなぁ・・・と思っている方は、是非に彼女の『口ほどき』を受けてはいかがでしょうか。

一之瀬りとさんの演じる年上女性、こんな人が近所に居たら絶対噂になるだろう、まったりとしてふっくらと柔らかい、そして甘い・・・なんかお土産の焼き菓子みたいな事にw

ともかくヒロインが非常に高位なレベルで完成されていて、骨の髄まで甘えたくなります。

内容的には準備運動が丁寧なかんじで、聴き手が彼女と出会い、家に招かれ、もてなされる流れがキッチリと書かれていて、そういった部分で『バブみ』が欲しい!!と言う方も全然いけると思います。

プレイ内容的には密着感が強く、常に抱きしめられている感じがして授乳手コキと本番だけですが、幸福感が得られました。

こちらのサークルさんには色々と買わせていただいていますが、今回は「姉ショタ」系を見繕いがてら購入しました。

こちらは守備範囲が広く、かゆい所に手が届く作品が非常に多い上に、質が一定以上で取り合えずこんな作品が欲しい、このジャンルは初めてだけど興味あり、と言った場合に非常に重宝します。

今作は『姉×ショタ(実弟)』ですがショタは性知識があり、姉を(性的に)陥落させるために動く、戦略型悪ガキ(そんなジャンルがあるのかは分かりませんがw)

彼氏持ちの姉は性に比較的オープンな性格なのか、元から弟に好意がるのか、かなりあけすけに手ほどきを始めます。

小さい子だと思ってなめていたら、主導権を奪われ最終的に陥落するという流れが無駄なく簡潔に、それでいて押さえる所はしっかりと押さえて描かれており、映像作品のシナリオとしても発展できるんじゃないかとも思えるほどでした。

NTR要素はそれほど強いとは感じず、結局は収まるべき所に収まった的な内容なので、苦手な方でも問題無く楽しめると思います。

終盤のナマだと思って拒否しつつも、快楽に圧し負けて強くなりきれない所は、個人的にかなり良かったです。

おめでとうございます!エロエロJK姉妹に気に入られて、ヤリ部屋に永久就職が決定いたしました!!

現実では、絶対にありえないであろうシチュエーションがこの価格帯で手に入る!あなたが紳士なら是非買うべきです!

私はバイノーラル作品でも、ヒロインが二人と言うのはあまり手を出さないのですが、コレは良い買い物でした。

何よりも気に入った理由が『匂い』という生物的な代物である分、淫語がそれほど多くないのに不思議とエロイ、本能的な部分で好きだと言われるのは、なんとも心地がイイものでした。

清楚系ビッチの姉とギャルビッチの妹が、バランス良く攻め喘ぎ囁く、監禁生活と書かれているものの、拘束などは受けておらず最後の姉との本番は聴き手側が攻めています。

演出もキッチリしており、SEを少なくする代わりに、姉の時は妹が、妹の時は姉が綺麗にスイッチングして話すので、組んず解れつ感が楽しめて、匂い立つ3Pが鼓膜で繰り広げられました!!

おねショタの面白味は、精に無知な少年が年上の女性に手ほどきを受ける。

『精通』から『筆おろし』までそれこそが王道です、今回はそんな人妻系おねショタのお手本のような作品に出合えたと、喜びに打ち震えています。

今作は、性知識は皆無だが身体的にはキャリーオーバーな少年と、年若くヒマと欲求を持て余す団地妻のお話です。

やはり特徴的には、一つ一つの工程を丁寧にこなして行くところでしょうか、多くの作品で前戯系から本番をひとまとめにしているところが多いのにも関わらず、『精通』『オナニー』『前戯』『本番』を日付をまたいで、少年が人妻の元に通い詰めお互いに親交を深めていく過程が描かれていて、それがまた団地と言う設定によく合う!

戸建の一軒家では味わえない、近隣住民との距離感が味わえる集合住宅と言う利点を上手く利用した構成に、感動しました!

声優さんの演技、シナリオ、演出、すべてがバランスの良い、「王道」を味わえるおねショタ作品で、「おもちゃ」というタイトルから、M傾向が強いかと思いましたが、結果的にはあまあまendだったので、おねショタ好きならぜひ、お試しあれな逸品!!

こちらの作品は同サークルの「ロデオキック」を買っていて、完成度の高さに驚いてから、気になっていたのですが、セールに乗じて購入しました。

内容については他にも書かれている方がいるので、言わずもがなですが、選択肢は全くありませんので、ノベルゲームとして考えた方がいいかもしれません、妙に心情を詩的に表す所などは、こちらのサークルの特徴なのでしょうね。

イラストとしては目鼻立ちの細くてキリッとしたデザインが多く、ヒロインはムチムチとした肉感と凛々しい顔立ちが上手く合わさっていて、そう言ったデザインが好きなら問題ないです。

最後に声優さんの演技力が非常に高いです、通常とエロモードの時のオンとオフが綺麗に演じ分けられていて、大変すばらしい出来栄えです。

熟れて少し重みを増した熟女の、淫語、アヘ声、猫なで声、が聞きたいと言う方には是非プレイをお勧めします!!

こちらも気になっていたので、同サークルの別作品と一緒に購入しました。

この兄嫁と兄嫁の母は少し、今までとキャラデザの感じが違ったのですが、専業主婦歴の長い奥さまの肉感にピッタリで、大変素晴らしかったです。

基本、兄嫁編ありきの話だからか、キッカケや要所に兄嫁が関わってきて、ルートの一つは兄嫁とその母が主人公をガチで取り合います。

一方は、よくあるヒロイン一筋の托卵ルートです。

シナリオで、キッチリ堕ちてゆく過程を徐々に強くしてるので、寝取ってる感じがすごく楽しめます。

個人的には、あの立派なおっぱいでのパイズリが見て見たかったのですが、それでもフェラとイチャラブしながら同時に絶頂しようとこだわる所など、本当にエロエロで可愛かったです。

気に入ったのは「敬称」を抜いて、名前を呼び合うプレイがあった事、気分だけでも恋人にという、飢えた感じがして非常にエロかった。

声優さんのチョイスも悪くありませんし、値段も手ごろで、体験版を一回やってみて先の話が気になったら、買って損はないと思います。

以前から気になっていたので購入しました。

熱意にあふれる教師が、高飛車で傲慢なモンペのPTA会長に体一つで立ち向かう、ラブ&ピースな物語です。

こちらのサークルさんの作品は、肉感の豊かな女性を描くのが非常にうまいですね、ムチムチでハリがあるでもっ何処かだらしのない熟れている感じのイラストは最高でした。

シナリオもしっかりしており、関係が始まる前の前フリからキチンと書いていて、ヌキゲーというよりは低価格のシナリオゲーとして考えた方がイイです。

声優さんの演技も非常に素晴らしく、高飛車で腹の立つキャラクターがキッチリと堕ちてくれるのを感じられて、本当に楽しくプレイ出来ました。

体験版を試して問題無いようなら、この価格帯ですし、お買い得だと思います。

財布を落とした事から始まる少女の転機。

ゆるギャルってゆるふわ系って事じゃ無く、ギャルとしてのレベルが高くない的な意味だったのかぁ・・・

音声作品を聴き慣れていると、そんな風に思うかも、ギャルと言うほどゴリゴリでもなく、清楚かと言えば少し違う、二つの意味で、ちょろ可愛い女の子。

自分の事を名前で、何故か苗字で呼ぶ不思議なこだわりを持っていたり、コンドームを入れていると運気が上がるという願掛けを信じていたりと、あるいみ独特な娘です。

年相応に性的な事に興味があり、流されやすくお願いされると断れない・・・ちょろい系ビッチの素質満載の彼女。

プレイの内容は手コキ、フェラ、本番の三種のみですが、シナリオ量がかなり多く、値段的にお買い得です、日をまたいで会いに来ているので、肉体だけの相性で魅かれていると言う夢のようなシチュエーションは、結構おもしろかったです。

この手の作品だと、初フェラでも精飲要素が、ある場合も多いですが、キチンと吐きだしたり嫌悪感を示しているのは、リアルっぽくてよかったかと思います。

バイノーラル作品ではありますが、キスシーンが多く、耳舐めは一部で、あとは本番中に会話してるので、正常位とういより対面座位のような密着感があり、イチャラブ系の作品としての完成度は高かったと感じました。