穂積さんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | 38位 | (総レビュー数:2,658件) |
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2022年12月27日
タイトルこそ2のナンバリングを振っているものの、過去作の1(RJ307798)とは直接のつながりが無いようです。
これは本作単独で見ても大丈夫なよう配慮されていると言うより、そもそも全くの別ストーリーであり、「エイリアンっぽい異形少女と少年のボーイミーツガール」の主要コンセプトのみを継承した意味でのナンバリングみたいです。
現に相違点は多数あって、例えば1(RJ307798)では少年が探検してエイリアンの卵を拾ってきたのに対して、本作では既に少女の姿のそれが自宅に不法侵入している事態で物語がスタートします。
最も大きな相違点は1(RJ307798)だと少年の吐精以外は摂取している描写が無かった一方、本作では一般的な人間用の食料も美味しそうに食べている点です。
炎髪灼眼の討ち手にせよ、ドロップアウトした悪魔にせよ、女の子がメロンパンを食べてたら7割増しで可愛さアップするので軽く反則級でした。
しかも、しっかりと人間的な特徴も有しているので、おっぱい丸出しの少女がすぐ横でパンを食っていると言う日常と非日常の融合が高まった感がありました。
ただ、そんな悠長な事を言っている場合ではありません。
彼女の成長速度は恐ろしく早く、たった5日で少年の身長をゆうに上回り、片言とは言え人語もマスターしています。
その体格で抱き着かれただけでも充分に逃げられないのに、触手じみた尻尾を使って少年の精を搾り取られ、女の穴でも搾り取るので隙を生じぬ二段構えでした。
そして、7日目には一段と巨大な女王を思わせる姿に進化し、少年を体ごと挟めるおっぱいが魅力的です。
おまけに、催淫性のある芳香を発しているらしく、巨体に物を言わせるまでもなく、少年の自主性によってHを楽しむ女体の躍動感が激しく描かれていました。
どこで覚えたのやら赤子をあやすような言葉遣いで非常にバブみを高め、数日前まで少女のサイズだったとは思えない包容力でした。
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本作の最大の見所は何と言っても魔王VS天使の頂上決戦です。
殴り合いではなく、魔法対決でもなく、どっちが勇者のママかを決めるH対決です。
これは個人的な好みうんぬんの次元ではなく、物量が違います。
他キャラは本シリーズの定型に則り、紹介ページが1ページと出会いHページが1ページで見開き、受精後が1ページとボテ腹Hが0.5ページの計3.5ページずつなのですが、魔王と天使だけ特別待遇なんです。
上記の標準3.5ページは同様に持った上で、それとは別に5ページにもわたって連日連戦の3Pを描いているのです。
厳密に言えば2日目から勇者が分身を使って2人になり、各々が1対1の4P状態ではあるものの、犬猿の仲の魔王と天使を同じベッドで横に並べてHしまくる優越感は最高です。
と言うかそれ以前に、尊大で邪悪な女魔王が、勇者を掌握する気でいた悪女が、逆に勇者の虜になって全てを投げ打ってママになってくれる逆篭絡の征服感の時点で興奮は最高潮です。
しかし、母性的な包容力では元は聖女だった天使に一日の長があり、挨拶がわりの初手から授乳手コキをくり出すバブみも侮れません。
これが4つの乳房を押し付けてのWパイズリやら雌穴を並べて誘惑する竿姉妹やら、息が合い過ぎて逆に仲が良さそうなコンビネーションでした。
なんにしても、魔法や暴力で戦争を起こすわけではなく、あくまで淫行による対決なので微笑ましいしエロいし、いつまでも見ていたくなる犬猿の百合でした。
2022年12月27日
作品説明に書いてある通り基本CGは4枚だけなのでお世辞にも長い作品ではなく、物足りなさが残るのは明確に欠点と言えるかもしれません。
ただ、作品単価もご覧の通りの最安設定なので費用対効果と言う意味では妥当どころか、充分すぎるほどの満足感でした。
とにかくデカい乳が魅力的です。
指の食い込み具合は柔らかすぎず固すぎない心地良い弾力が伝わってきます。
そして、それを揉まれるごとに発情し、いや揉まれなくても発情し、下品に母乳を噴射するバイオロイドのエロさが炸裂していました。
今や遅しと雌穴をこっちに向けて犯されるのを望み、司令官の精を上下の口で搾り取る恐ろしき搾精機能搭載型の女でした。
すごく誤解を招くかもしれませんが、個人的にはマトリックスを思い起こしました。
もっとも、本作の場合は赤い薬と青い薬ではなく、赤い薬と黄色い薬でしたが。
くしくも同じ赤い薬が刺激的な日々に導いてくれていたわけです。
また、個人的にお気に入りのシーンはベランダで洗濯物を干しているなんて事の無い日常風景です。
取り立ててエロさの無い描写ですし、服装も多少無防備な部屋着とはいえ、飛び抜けて破廉恥でもありません。
しかし、だからこそ前作(RJ421346)の妊娠前と全く同じ部屋着の全く同じポーズでベランダに立ったそれは、臨月を迎えた大きなお腹の変化を際立て、月日の経過と孕んだ実感を与えてくれるのです。
しかも、前作では出刃亀の存在に気づいて驚きと悪戯心を沸き立たせていた女が、本作では大きく孕んだボディラインで少年を蠱惑する関係の変化も明瞭でした。
つまり前作の導入部と同じゆえにHの成果が強調される場所なのです。
そして、ボテ腹のHでは血管の浮き出た豊満なおっぱいが魅力的でした。
満を持して母乳を味わい、透過描写によって乳腺の活性化すらもエロさに昇華した作画には熟練の技を感じました。
同じく下腹部も透過し、躍動感のある騎乗の中で、胎児とショタ両方に配慮した大人の女の余裕が垣間見えて、これぞボテ腹おねショタを体現していました。
【図書委員】
一見すると物静かで清楚そうな黒髪ロング美少女が間髪入れずに男を求める淫乱さはギャップ萌えでした。
しかも、スカートをたくし上げるとクロッチレスストッキングにより、生い茂った女性の割れ目だけを露出した光景が素晴らしく淫靡で男を蠱惑すること請け合いです。
【水泳部部長】
北欧の血が混ざった銀髪碧眼の長身美少女が競泳水着を装備なんてウニイクラ丼くらいの贅沢盛りでした。
しかも、無口属性も兼ね備え、有無を言わさず男を押し倒して水着を着たままのズラし挿入は微量の逆レイプっぽさもあって大興奮でした。
【合唱部部長】
常時マスクなのは大事な喉を保湿するためであって決して淫猥な、いやマスクの下に潜り込ませてのお口奉仕がエロいのは間違いありません。
しかも、サスペンダーストッキングで大胆に露出した雌穴に刺し入れ、それを逃がさないと言わんばかりに足でホールドする少女の淫乱な顔がたまりません。
【陸上部部長】
陸上らしい引き締まった腹筋と相反する豊満なバストの共演が特徴的です。
しかも、体幹の強さを見せつけるかのような体位によって他の子では見られないアングルで女体を観察でき、締まりの良さにも説得力がありました。
【帰宅部ギャル】
不意を突かれたとはいえ挨拶がわりに69からスタートする出会いが刺激的でした。
しかも、本作の中では唯一の後ろの穴を使う少女なのも相まって色々イレギュラーながらも良い意味で被らず逆サイドを攻めるエロさでした。
【水陸共同作戦】
ソロパートは狭い個室トイレだったので不明瞭でしたが陸上部部長も主人公より背が高かったとここでハッキリし、ほぼ顔の位置に4つの乳房が当たる両手に花が最高です。
しかも、水陸ともに引き締まった美少女が持ち前の体力で搾り尽くす、スポーティーとスポーティーの合体攻撃でヘトヘトになると確信できる3Pでした。
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いわゆるオホ声とも一味違う感じがしました。
超サイヤ人4はサイヤ人の覚醒としては延長線上にあるとしても、超サイヤ人(初期)や超サイヤ人2などとは別次元の力みたいな感じです多分。
これ見よがしに「オ」と「ホ」を際立てて発音するのではなく、ある種の悲鳴のような、カエルが潰れたような押し絞る喘ぎ声が特徴的です。
いい歳した大人の女が恥も外聞もかなぐり捨てて久々の生Hを楽しんでいる全力の性行為を確信させてくれる名演技でした。
特に、Track03がお気に入りかつお勧めです。
なぜなら前述の強烈な喘ぎ声もさることながら、立場が逆転しているからです。
いえ、「上司と部下」「年上と年下」と言う社会的序列には沿っています。
体位も主導権も女上司が上です。
そっちではなく、種付け倫理観が逆なのです。
普通は男が軽率に中に出し、女性が「ダメッ!今出したら妊娠しちゃう」と危機感を訴えるのが一般的です。
ところが、本作では女が妊娠を匂わせつつも上から杭打ちして抜こうとせず、逆に男が「いや!今出したら妊娠させちゃう」と危機感を見せるのが逆レイプ的で痛快でした。
また、その大興奮の杭打ち騎乗が全体で見れば序盤のTrack03だと言うこと自体がセールスポイントでもあります。
並みの作品、いえ並みの女性ならば直後にぶっ倒れてもおかしくないド迫力Hをしたのに、この女は全く満足する気配が無いのです。
出しつくして萎んだ主人公の股間を耳舐めと足技で再加熱させて貪欲な再戦を要求する困った女上司です。
しかも、それでもまだ飽き足らず今度は胸と口で再点火させ、上司命令とまで付け加えてHを強いる淫乱さがこれでもかと見せつけられます。
主人公の股間を大いに気に入った結果でもあり、端々に性能を褒められながらの喘ぎは男の自尊心を満足させてくれました。
カタルシスの描き方が上手いんです。
ようするに語弊を恐れずに簡潔に言えば「油断」なんですよ。
相手は甥っ子で、一回り以上も歳が離れ、純朴そうな無表情なので、雄だとは思わずに不愛想なガキとしか考えていません。
まるでリトルリーグ以前のキャッチボールすら未経験と思しき少年と対面した高校球児かのように、まさか試合するとは予想せず、仮に対戦するとしても相当な手加減が必要だと高をくくった油断です。
しかし、そのすました顔とは裏腹に、少年は甲子園どころかプロ野球でも通用しそうなテクニックと天性の強肩を持ち、油断して守備位置にも付いていなかった叔母に特大のホームランをお見舞いするのです。
しかも、ませた言動やフィジカルから「この子は何かおかしい」と薄々勘付いていながらも、大人の女としてのプライドが邪魔をして反発してしまう煽り耐性の低さも叔母の魅力の一つです。
彼女は年上の自分に優位性があると言い聞かせる一方で、少年の口車に乗り、彼氏では味わえなかった一段上の快楽に押し流されていくカタルシスが分かりやすく表現されていました。
言い換えれば、本作は一人の女性を脅迫や催眠ではなく、純粋な快感によって堕とす男の優越感を追体験させてくれる構造を持っています。
そして、いかにもヤり慣れたチャラ男やおじさんを媒介にした没入感とは違って、体力的にも経験的にも女性より劣っていそうなショタが奏でるからこそ一層深みのある興奮でした。
2022年12月23日
姉は良く言えば話が早い、悪く言えば本性を隠しきれていない女でした。
ラブコメでは定番の恋人のフリかと思いきや、一足飛びに話を進めて登下校の約束を取り付け、早々に家の合鍵まで渡してくるのは普通とは言えません。
彼女が男女問わずモテすぎて辟易しているのは事実だとしても、それから逃げたいのは口実に過ぎず、外堀を埋め尽くして落としに来る恐ろしい城攻めが序盤から感じられました。
妹は小悪魔通り越して大悪魔の気配が漂う女でした。
順序としては姉が先なんです。
姉が外堀を埋めて城門に破城槌を打とうって城に素知らぬ顔で潜り込み、首級を上げるアサシンのやり口でした。
本編では匂いを際立てるシーンは支配的ではなく、部分的なウエイトでした。
むしろ比重はヤンデレ気味に執着の強い姉から有無を言わせず搾られる男性受けが本命に感じました。
そんな感じで明らかに浮気心を見せたらヤバそうな女に憑りつかれているのに別の女(妹)までも迫って来るスリルが対抗で、匂いフェチは大穴の位置づけでした。
特に、姉がすぐ近くに文字通り背後に居る状態で妹と本番を強いられ、ヤンデレ彼女公認の浮気Hは嬉しいような恐ろしいようなM向け3Pとして優秀でした。
1話目(BJ417098)はメイドVSチャイナだったのが、今度は忍者VSアンドロイドと言うこれまた性癖がこじれそうなマッチメイクです。
しかも、豊満な忍者に対して、ボテ腹と巨腕だけが目立つ小柄ロリと言う対称的な面白い一戦でした。
忍者の特徴は何と言っても妊婦とは思えないスピーディーな攻めにあります。
遮蔽物の無い闘技場を抜群のスピードと忍者らしい小細工で翻弄して背後を取る鮮やかさは見事でした。
しかも、忍者の忍は忍耐の忍だからなのか、股から羊水を垂らしたままでも平然と反撃する精神力には、妊婦好き・出産好きも大興奮間違いなしです。
一方で、アンドロイドはパワフルさが特徴です。
小柄に似合わぬ剛腕は相手が大きなウイークポイントを持つ妊婦でなくとも一撃必殺です。
むしろ、小柄ゆえにピーカブースタイルを取れば頭からボテ腹まですっぽり隠せる、堅牢な防御が完成する攻防隙の無いロリでもあります。
さらに、アンドロイドゆえなのか憤怒ゆえなのか、母体にも胎児にも一切の容赦がない強烈な攻撃こそ最大の脅威かもしれません。
また、勝者の特権にして敗者の宿命も本シリーズの見所の一つです。
産褥の女性が無力に犯され、嗚咽交じりに命乞いするそれは痛烈でした。
言うまでも無く男が乱入するわけではなく、勝者の女闘士が敗者の女闘士を犯すスタイルなので、女性用の双頭を使った激しいピストンや妊産婦でこその母乳吸いなど安心のレズ陵辱でした。
貢ぎフェチまで行かないまでも女性に隷属すること自体に快感を覚える男は一定数存在します。
もっとも、はた目から見れば一方的に服従する不当な家畜的扱いに思えるかもしれませんが、当人らにとってはwin-winの場合があり得ます。
本作を例にとってみても、長身ギャル2人組は男を飼い馴らす血も涙もない悪女と言うわけではありません。
おっぱいで追突事故を起こした見知らぬ男性を轢き逃げする選択肢だってあったのに、放置せずに一応は心配の言葉を投げかけ、家まで送ってくれる優しさが垣間見えます。
また、Hに関しても必ずしも女性上位一辺倒ではなく、腰を突き出して受け身の姿勢で犯されるのを自ら誘い、男の夢とも言えるパフパフやWパイズリなどをしてくれるサービス精神まであります。
いえ、もっと言えばモデル然とした長身グラマーなギャルのセクシーな下着姿を拝めて、生でHできるだけでも充分なwinかもしれません。
この対価にギャルは小柄で童顔の年上男性と言うペットを得るわけです。
精神的な屈服に留まらず、首輪をハメて卑しい犬のようにペロペロと陰部を舐めさせるそれはこの上ない隷属の証です。
エスカレートの果てに全裸散歩を強いられ、犬そのもののようにリードを引かれて公園を徘徊する行為はスリル満点だからこそ良いオモチャですし、見事に完遂した後に頭を撫でて褒めてくれるのは何よりの達成感でした。