saburoさんのレビュー一覧

始めてこのサークルさんの作品を購入しました。

率直な感想としては絵が上手く分かりやすいので、読みやすかったです。

内容としては性転換+リョナと言う事で、
結構尖っているタイプの内容でしたが、
グロ過ぎず、程よい感じがしました。

また、タイトルでは分かりにくいですが、
本作は「変態ドラフ牧場」と「変態ドラフ牧場2」との中間になるようなので、
この前後の2作品も個人的に気になりました。

このサークルさんの中では唯一のあまあま系でしょうか。

しかし、何を描いても抜けるのか、
と思うほどのずば抜けた才能をもっていると改めて感じました。

圧倒的な画力と、エロのセンスがずば抜けていて、
ストーリー的にはたんなるセフレとのセックスシーンを、
淡々と描いているだけなのに、
何度読んでもエロくて興奮して抜けます。

ラブラブセックスが見たい方にはお勧めです。

この手の内容としては、
画力があまり高くない事が多いかなと個人的に思っていたのですが、
なかなか綺麗な絵柄で十分エロかったです。

「ボコボコ」と聞くと個人的にリョナを連想してしまいましたが、
挿入時のお腹のふくらみを表現しているようです。

「拘束」「薬物」がワードとなっていますので、
どちらかと言うと過激な部類ではありますが、
同意の上なのでマイルドな作品のようにも思いました。

プレイ時間約7時間ほどで、全シーンコンプリートしました。

プレイしていたら「俺の屍を越えてゆけ」を思い出しました。
自身のレベルは上げれず、
パートナーのレベルも戦闘では上げることができないので、
必然的に子を産むことで遺伝子(パラメータ)を強くしていくと言う考えになります。

個人的には最初の輪姦シーンとフェアリーのエロシーンが、
刺激的で良かったと思います。

続編ものの作品で、1話から最終話までが収録されています。

魔法少女+エロと言う要素なので、基本的に暗い感じの作品です。

コンセプトとしては
「強気な女が敵の罠に嵌って、捕まり凌辱され悪落ちする」
と言った印象を受けました。

様々なキャラと、様々なシチュエーションのパターンで、
上記内容を表現されているので、
個人的には中々質の高いエロ漫画かなと思いました。

基本的に短編集はあまり好きじゃないのですが、
☆5にしたのは一回でも抜くことができたからです。

コンセプト通り、強い女強気な女がいて、
男が卑劣な手を使って罠に嵌め、
その上で女の心を折るところまでが各作品ごとに描かれています。

個人的にはなかなかそそるシチュエーションだと思っています。
上記のワードが気になった方にはお勧めです。

あと後書きを読んでびっくりしたのが、
この作者さんは同人では「池袋DPC」だと言う事。

池袋DPCさんの作品にお気に入りがあるので、
名前は違ったとしても作品の内容で、
惹きつけられると言う事を知ることができました。

タイトル通りの作品です。

前編よりも後編のほうがより激しさが増しています。
心を折るまで凌辱を尽くし、
心を折ってからもさらに追い詰めていく描写があります。

前作ではなかった欠損表現が今回はありますので、
ご購入される場合はご注意ください。

セックス描写はほとんどないですが、
リョナ表現はたんまりとある為、
かなり刺激的な作品だと個人的には思います。

登場人物に名前がついていないからか、
どういうストーリーなのか少しわかりにくいところがあります。

大まかなあらすじとしては
「総編集」で灰色と出会って少女がレイプされ、仲間に輪姦される。

「其ノ肆」で灰色に呼び出されレイプされる。
灰色に良心が芽生え解放される。

「其ノ終」で灰色の仲間にレイプされる。
灰色に助けてもらう。

作品内で日本語が多少変な所がありますが、
絵だけで大体のことが伝わりました。

何回やるん?って言うくらい長丁場のレイプシーンですが、
質が衰えることなくエロく、凄い作品だと思いました。

このサークルさんの作品は10以上は購入させて頂きましたが、
いつ見てもブレていないのが凄いと思いました。

基本的にエロシーンはリョナに特化している為、
過激なシーンが多く、流血ありとなっています。
前編と言う事ですので、まだ軽めのリョナではありますが、
心を折るには十分の内容となっていたり、
淡々とした拷問シーンがよく表現できていて、
とても満足しました。

「少女と裏路地 総集編」からの続きになりますが、
しっかりと場面が区切られていますので、
前作をみていなくても、満足できると思います。

路地裏、学校のトイレ、路地裏と3場面あり、
濃厚なシーンが立て続けに描写されていて、
非常に見応えがありました。

また、漫画風なのに1コマずつアニメーションされているので、
かなり凝った作りになっているのがわかりました。

とても良い作品でした。