めくりめくめくさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 760位 | (役に立った数:366件) |
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投稿数ランキング | 709位 | (総レビュー数:347件) |
2014年11月07日
ついに最終話。
Hシーンも各ヒロインの特性を活かしたものになっていて、ラストスパートが凄いです。
タイトルにある「不良」というキーワードを考えさせられる作品でした。
第三話までで感じていたメインヒロインとタイトルの間の違和感が回収されて気持ちが良かったです。
2014年11月03日
今回のHシーンはストーリーの中で重要な役割を果たすものが多いので、抜きメインの回ではないかもしれません。
しかしプレイがかなりキツくなってきましたので、ハマる人はハマりそうです。
また「聖徒への誘い」では今作初(?)の男性Mが出てきます。
2014年10月23日
第1話に続いて購入しました。
内容が肉体的にも精神的にもハードなものになってきており、よりバイオレンスになっています。
やや拡張系のプレイが多いのが得量でしょうか。
ストーリー的にはマリが完全に相手側に寝返るような展開になります。
心情描写もかなり偏りがありますから、今回はマリが主役です。
2014年10月19日
全4話に分割されて発売されたブランニューストア版の第1話です。
ショーコの男前っぷりとマリの諦め癖がいい対比になっています。
Hシーンに関してももう一人のヒロインの視点があることによって、心理描写が面白くなっています。
なんとなく人柄が分かってきましたが、踏み込んだ行動原理なんかは2話以降ですかね?
マリの性格形成が気になるところ。
憧れの先輩(男)が自分の嫌いな男に調教されていることを知ってしまうお話。
所謂ショタものよりは大人っぽい見た目ですが、ショタものがOKなら大丈夫でしょう。
主人公(後輩)に感情移入していくと"大切な存在を汚される"という寝取られに近い印象です。
負の感情にこそエロスを感じるという方にお勧めです。
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2014年10月04日
バトルファックの大会が開催される世界でのお話。冒頭部分は舞台設定の説明となっています。
バトルファックと言えばイカセ合いを思い浮かべますが、タイトルにある通りかなり一方的です。
またマゾ男側も虐めてもらいに出場しているのでバトル感はあまりありません。
むしろ下心を見抜かれたり、バトルにすらならなかったりする部分を楽しみましょう。
パンツスーツの女性たちばかりのエレベーターに乗ることになった男の子。
男の子は面接前という設定が中々よくて、痴漢に間違えられてもダメという状況がアクセントになってます。
パンツスーツの女性と言うのはなぜこうもエロいのか。
身体のラインが強調されたお姉さんたちに密着されて立たない男はいないでしょう。
シリーズ最後の作品です。
女装して何も知らない友人とデートする前半と主人公の女装に対する思いが変わる後半に分かれています。
最終的なオチは驚きましたが、「1」からの話を売りかえってみるとなるほどなと思わされます。
肉体的なエロスも精神的なエロスも描かれているので実用性もしっかりあります。
1と2の間を繋ぐお話です。女性ものの服を買う所やコスプレの所が可愛くてときめいてしまいました。
自然に服を買えるようになったり小遣い稼ぎに走ったり、いよいよ板についてきた感じです。
また女装状態でのみの行為となるので、本編がダメという方にもいいかもしれません。
保健体育のグループワークで男女4人が自らの裸体を晒して発表するお話です。
保健の先生の一言コメントが入っていたり、ナレーション的な分があったりと教科書風になっています。
またはパンフレットっぽいとも言えるかもしれません。
4人は「自発的に」発表するのもいいですし、真面目なトーンとHなトーンのバランスが良いです。
少しだけ懐かしい気持ちになりました。