NEROさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 22位 | (役に立った数:2,872件) |
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投稿数ランキング | 56位 | (総レビュー数:1,253件) |
吸血鬼(正確には吸血鬼とサキュバスのハーフ)ククリ、幼馴染(椎名いのり)、幼馴染の母親(椎名奏)、主人公の実母(永守恵菜)、実妹(永守木乃葉)、ロリっ娘にしか見えない学園教師リン・リンメイなど個性的なヒロインたちが多い作品。
椎名いのりは、「幼馴染」ではありますが、主人公より年下で、学年も下。そのため、先輩・後輩の関係にあります。「幼馴染ヒロイン」としては珍しいと思います。主人公のことを「先輩」と呼び、さらに口調も「〜ッス」という語尾をもつなど、幼馴染属性+αの個性的ヒロインだと思います。
この作品の大きな魅力は「孕ませ」と「ボテ腹SEX」。ヒロインたち全員に、妊娠 → ボテ腹SEXがあります。もちろん3Pボテ腹SEXやハーレムボテ腹SEXもありw
自分の一番のお気に入りは、実母の恵菜。息子と恋人関係(肉体関係)になった後「2人きりのときには、名前で呼んで欲しいの」とおねだりし、以後、主人公は実母に対して「恵菜」と呼ぶようになります。しかし【母親】としての魅力や立場を完全に失うことはありません。
ボテ腹SEXのシーンのあと、シーンが切り替わって、(服を着て)恵菜に膝枕してもらっているシーンで、主人公が「俺、いい父親になれるかな」と心配したりすると「私がいっしょに居るんだから」「任せてよ。何年母親やってきたと思ってるの?」などと、【主人公の実母】としての一面を見せてくれます(このピロートークも、ちゃんとシーン回想に登録されています)
今作品でも『スペシャルモード』あり。『通常モード』では非妊娠状態のSEXが、ボテ腹SEXに切り替わります。単にCGを変えただけでなく、セリフやテキストにいたるまで「第2子妊娠中のボテ腹SEX」というシチュに変えているなど、本当に丁寧な作りだと思います。
『非エロシーン』での妊娠発覚の描写が丁寧です。生理が止まり、悪阻を起こした葵。葵は主人公につきそわれて産婦人科で検診。医師から妊娠を告げられ、祝福されて目に涙を浮かべて喜ぶ葵にハァハァさせられました。 美夢ルートでは、美夢が生理の遅れを主人公に訴え、2人で妊娠検査薬を使って確認。「わたし…カズくんの赤ちゃん産んでいいの?」と、おどおどしながら質問する美夢、「あぁ、産んでくれ!」と言われて笑顔を見せた美夢の描写にもハァハァ。 『非エロシーン』であるにもかかわらず、興奮させられるのは、種つけシーンだけでなく、「妊娠の報告」もまた、「孕ませ」というシチュの重大な要素だからでしょうか。
2010年05月06日
戦で滅ぼされた国の王女ジュリアが、主人公。ジュリアは単なる「お姫様」ではなく、現政権に対する反乱軍を組織して抵抗を続ける〜という武人です。
勇敢で、反乱軍の兵士たちからの信望も厚いジュリアが、敵に捕らわれて徹底凌辱。しかも相手の男は、単なる政権や支配権という意味での敵ではなく、父を滅ぼした『仇敵』。
ジュリアの憎悪や敵意はすさまじいのですが、処女を奪われたあと、何人もの男たちに愛撫され輪姦されて、精神も肉体も堕落していきます。
王女としてのプライド・敵への怨み・快楽で堕ちていく心の複雑な描写にハァハァ。
『どう見ても、主人公より年下にしか見えない実母』というのは、最初かなり抵抗がありました。しかしながら、プレイしていくと『実母』・『未亡人』・『経産婦』としての蜜柑の顔を、随所に見ることができます。
SEXの膣口愛撫のとき、「俺はここから生まれてきたんだね」という主人公に対し、「そうよ…ママのお腹で育って、ここから必死に出てきたの」と答えるシーン。子宮を突き上げられて、「そう、そこ。ヒロくんと瑠花ちゃんが入っていたとこよっ」と答えるシーン。
また、主人公に対し、「『俺のこれが欲しいのか?』って、あの人みたいに言ってみて」と、亡夫がかつて言ったセリフを求めるシーンなど。これらのシーンでは、蜜柑の声は(いつものロリ声と違って)やや大人っぽい、色っぽい声になります。
なお、非エロシーンでも、瑠花の体調不良を見て一発で妊娠を見抜いたり、母娘同時妊娠ルートで、授乳訓練用ビデオで懸命に勉強しようとする瑠花に対し「そんなの、わたしが教えてあげるのに」と言ったり、瑠花の出産時の苦労話や、主人公の出産時の思い出話をしたりするなど、『母親』『経産婦』ならではの発言が多いです。
瑠花は、(母親と異なり)姉×弟の近親相姦へのためらい、禁忌の意識が強く、なかなか前に踏み出せません。蜜柑に唆されて、主人公に「抱かれるために」来たものの、アナルSEXです。直腸内射精のあと「どうして姉弟なんだろうね」とつぶやくなど、描写が丁寧。もちろん中盤からはふっきれてSEXしまくり。
蜜柑ルート、瑠花ルート、母娘同時孕ませルートすべてに妊娠 → ボテ腹SEXあり。瑠花ルートで、「初めて互いの『名前』を呼び合い」ながらのボテ腹SEXにはハァハァでした。
また、母娘同時孕ませルートでの、ダブルボテ腹ズリは、アングルも良くて大興奮させられました。同時孕ませの醍醐味だと思います。
実母や実妹の【近親相姦孕ませ】が楽しめるのに満足でしたし、エロゲーの定番である『幼馴染』を攻略対象にするだけでなく、その『姉』や『母』にまで手を出せるところはたいへん面白いと思いました。
春花(実母)や栞(幼馴染の母)は、ともに巨乳&巨尻の豊満な体型で、かつ『2児の母』。ボテ腹SEXするときにも『経産婦』ならではの余裕が感じられます。ボテ腹の春花が騎乗位でガンガン腰を振るシーンや、ボテ腹の栞と抱きしめつつの立位のSEXでは、その豊満な肉体の魅力が引き立ちます。
一方、ヒロイン中一番貧乳で、小柄(実妹)の姫夜。ほとんど膨らんでいない乳房と、大きなボテ腹の対比がエロ過ぎる。「こんな小さな体で新しい命を宿すなんて…」と興奮させられます。姫夜を柱に寄りかからせてのボテ腹SEX → 壁に手をつかせての立ち後背位でのボテ腹SEXにはハァハァ。とくに後者は、ボテ腹が重力によって真下に下がり、いかにも重たそうですw
藤乃蓮(先輩/生徒会長)の乳房も小ぶりで、スレンダーな体型と大きなボテ腹の対比を楽しみつつの騎乗位が素晴らしい。
また、ハーレムはもちろん装備。実母・実妹・幼馴染の一家(橘家3人まるごと)の5人同時孕ませ → 6Pボテ腹SEXを楽しめます。とくに幼馴染の一家による3方向からのボテ腹ズリ奉仕など、より卑猥に背徳感的な演出あり。
『孕』の文字を書いた、赤ちゃん用よだれかけを着たヒヨコの絵があり、これをクリックすると、スペシャルモードに突入w 本編では非妊娠状態でのSEXシーンのCGをボテ腹のCGに差し替えています。単にCGを差し替えただけでなく、そのテキストや主人公・ヒロインのセリフも、妊娠数ヶ月でのSEXという状況にあわせて変更されていますw
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2010年04月07日
個性的な美女・美少女たちが8人も登場する、お得な作品です。ヒロインたちの名前が、戦国武将の『名前そのもの』である点については、個人的には、『名前をもじった、女らしい名前』のほうが良かった。
快活・豪快な性格と巨乳をもつ長曾我部元親、メガネをつけたクールで知的なイメージの毛利元就、一番貧乳で小柄な朝倉義景、冷静でありつつも強い闘志を持つ上杉謙信など、本当に個性的・魅力的です。
ヒロインたちの敵、織田信長およびその家臣団は魔物ですが、魔物×ヒロインのSEXだけではありません。
長曾我部元親が前田利家に騎乗位で処女を奪われるシーンでは、利家が長曾我部兵に強要して、左右から手コキをさせます。また織田信長に寝返った、浅井家・今川家の雑兵たちが浅井長政&今川義元を犯すシーン、毛利元就&武田信玄が、湯殿のなかで公家たちにご奉仕するシーン(織田信長の朝廷への【政治工作】の一環w)など、人間の男×ヒロインたちのSEXシーンもあり。
SEXシーンにおいては、ヒロイン×男の1:1のSEXだけでなく、多くのヒロインと男たちが登場するシーンや、織田信長にヒロインたちが数人がかりでご奉仕するシーンなど、多彩です。最後になりましたが、織田方のヒロインである果心居士がたいへん淫らで、エロかったw
2010年04月02日
ストーリーは単純明快。城を落とされ、捕虜となった女騎士を徹底的に弄ぶゲームです。
調教内容は、まさに「弄ぶ」「蹂躙する」としか表現できない激しいもの。
それも【肉体的】に徹底して痛めつけるだけでなく、【精神的】にも痛めつけます。
調教は大きく分けると「浣腸」「孕ませ」「出産」などあり。浣腸においては、腹部が膨れ上がるほどに大量の精液を注ぎこんだりします。その時、何度も何度も浣腸を経験したはずのアリアが、改めて超巨大浣腸を見せつけられ、恐怖に顔をひきつらせ、「やめて」と何度も懇願したのに、それを無視して尻穴にピストンを当てるなど、【精神的】な責めも丁寧に描かれております。
出産シーンも壮絶で、出産直後、『子宮内に残った胎盤』までもエロシーンに使うのは衝撃的でした。
ストーリーは大きく分けて2つの流れがあります。実母×息子のラブラブ近親相姦のストーリーと、息子(智樹)およびその友人(猛)=若い男たちの性欲を満たすための存在に堕ちていくストーリー。
実母×息子のラブラブ近親相姦のルートでも、猛とのエロシーンは必ず通過しなければなりませんので、注意です。
近親相姦の【背徳感】【反社会的行為】に悩む実母や息子の描写はたいへんに丁寧に描かれております。友美が、息子を「一人の男性」として見てしまう自分に悩むシーンや「息子に軽蔑されるかもしれない」「もう、まともな母子関係ではいられなくなるかもしれない」と恐怖しつつも、息子に対して【愛の告白】をするシーンなど、非エロシーンでもハァハァさせられます。
また、実母×息子でSEXするようになっても、膣内射精するかどうかで、「実の母子の間で妊娠、子を作るなんて、禁忌だ…」という感情と愛情に揺れるシーンなどとても丁寧。
さらに妊娠の可能性を考え、産婦人科に行った友美が帰宅後、妊娠の報告とともに「産んでいい…?」と恐る恐る尋ねるシーンも、【背徳感】を盛り上げてくれます。
友美は、豊満な巨乳&巨尻の女性で、妊娠により大きなボテ腹姿になりさらにエロスが増します。仲良く風呂に浸かってのボテ腹SEXは素晴らしかったです。
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315円という低価格ですが、内容はとても濃厚で、充実しています。個人的には、「これなら2倍以上の価格で販売してもよかったのではないか?」と思っています。つまり価格の2倍以上の価値があると思わせるくらいの、お得な作品です。
「CGのみ」閲覧と「CG + セリフ/擬音」閲覧と、別々に楽しむことができます。
ストーリーは、単純明快な実妹孕ませ → ボテ腹SEX → 出産の流れで、1枚目のCGから、実妹の巨乳にむしゃぶりついています。(ややこしい説明や、冗長な背景の設定など一切なしw)
いかにも柔らかそうな肉体、子宮に精液が注がれている様子を描いた断面図と、このサークルさんの絵のファンになりました。
出産シーンにおいては、胎児の頭が膣口を押し広げてでてくるシーンを描くなど、出産直後には赤ちゃんの腹から伸びたへその緒が、実妹の膣口へとつながっている絵もあるなど、出産シーンひとつとっても、それぞれの段階(のハァハァさせられるシーンを)をきちんと描写してくれています。
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メインヒロインは泉ヒカルですが、サブヒロインであるセイラ・神居、綾辻サキが調教され、堕ちていく描写もしっかり描かれています。
ヒカルが妖魔の子を孕まされ、自分の子宮に息づいている「新しい命(しかも妖魔の胎児)」の存在に怯え、とまどう描写が丁寧に描かれています。ヒカルにとって妖魔の胎児を孕まされたことは、『退魔師』としても屈辱であり、同時に『両親を妖魔に殺された娘』としても無念なことであり、そして『女の子』としても恐怖・絶望しか感じられません。
しかし妖魔たちは、ヒカルを妊娠させるだけでは満足せず、さらにその状態で弄び、辱めるようなシチュを次々に考案します。「お腹の子の出産費用を稼ぐため」という名目でヒカルに売春を強制。男子学生だけでなく、男性教師までがヒカルを犯します。しかも、ヒカルのことを「淫売」「淫乱」とさげすみ、辱めつつw
また、妖魔の子を孕んですでにお腹が(わずかとはいえ)ぽっこり膨らんだ状態で、さらに実弟のショウとSEXを強制し、孕ませます。「すでに妊娠していても、さらに妊娠できる肉体」に改造されているからです。実姉が妖魔に孕まされたことを知ったショウに、琴音が「お姉さんを取り戻したいのね」と悪魔のささやきをして、近親相姦孕ませに駆り立てるシーンにニヤリとさせられました。
また、プールサイドで、妖魔(外見的には、学園生徒の黒沼)にボテ腹SEXを強制され、それを目撃する学園の生徒たちが口々に罵ったり、軽蔑のまなざしを送ったり、あるいは卑猥なはしゃぎ声をあげる描写にもハァハァでした。