NEROさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 22位 | (役に立った数:2,872件) |
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投稿数ランキング | 56位 | (総レビュー数:1,253件) |
2008年07月18日
CGノベルやゲームを最初から最後までプレイしていく必要はありません。
ヒロイン3人ごとにエロシーンが分割されており、さらに各エロシーンもシチュごとに分割して収められています。いわばエロシーン回想登録と同じ状態なので、ストレスなくプレイできます。ではゲームをプレイするような要素がまったくないかというとそうではなく、シーン再生時に選択肢があります。その選択肢がなかなかハードです。ただでさえ、衆人環視のもとで全裸で拘束されていたり、レイプされているのに、さらに拘束具をつけるかどうかetc.の選択肢がでてきます。
個人的には、ボテ腹にされた上に、全裸にむかれ、両手と首を同時に固定する枷(時代劇で囚人がつけられている枷)をはめられた状態でさらし者にされ、「赤ちゃんいるから、やめてぇ」と叫ぶのを無視して道具やチ○ポで犯すシーンが興奮しました。
標準的な「触手モノ」の凌辱シーンはちゃんと描写されています。触手×サブヒロインのシーンもあり。
本作品は「触手モノ」であると同時に「擬似スカトロ」の要素を多く含んでいると思います。ですから「スカトロには少し興味があるけど、茶色い大便が噴き出る描写はいやだな」と思っている人にはお勧めだと思います。本作品では、ヒロインの肛門から出てくるのは大便ではなく、あくまでも触手ですから!
触手が少しずつ「排泄」される有様は、『健康な便=固形の便』がひりだされるのに似ています。
(1)「排泄」したくなったヒロインがトイレに駆け込み、下着を下ろしたが、便座にきちんとすわる余力がなく便器によりかかってしまう。手で必死に肛門を押さえるが、直腸から這い上がる触手の力には勝てず、約15 cmほど肛門から出てくる。(2)下半身露出のM字開脚をとったヒロインが、医師に見られながら、長さ50 cmほどの触手をずるりと排泄。(3)『まんぐり返し』の状態で、約15 cmほど触手を排泄。
またクスコをアナルにはめて内視鏡検査などのシチュもあり。超小型カメラによって直腸内を見られる〜という羞恥プレイもばっちり楽しめます。
(2)のシーンでは下半身露出させてカテーテルを尿道口に挿す→医師がなぜかカテーテルの先を咥えてヒロインの尿を飲む→怒って大暴れしたヒロインが尿を医師にぶっかけetc.の本格的な「尿」系のシーンもあるので、おしっこ属性をもつ人にもお勧めです。
2008年07月18日
CGはとても綺麗で、エロシーンについてもここのヒロインのシーン数のバランスがよく、シチュもさまざまで楽しめる作品です。
古風な日本的風景の中で凌辱・調教が行われます。舞台はほとんど日本式家屋の中ですが、その外も「山奥の静かな村」とか「昭和前期〜中期の田舎」いう風景です。
日本式の木造(檜風呂?)でヒロインを犯す、着物のヒロインを犯す、和式の女中衣装のヒロインを犯すなど、本当に日本というイメージを前面に出しています。
叔母(彰子)をレイプするときに、どっぷり膣内射精したあと「オレのモノをきれいにしろ」とフェラ強制。でも射精感がこみあげてきて、結局、口内射精 or ぶっかけで2度目の射精をするなど鬼畜の所業です。
あと気に入ったのは、年齢も若くておどおどした性格の麻美に対する凌辱。部屋でくつろいでいる麻美を襲ってアナルSEX(直腸内射精 or ぶっかけ)。麻美を全裸にして、首輪をつけて四つんばいで家の外を徘徊させた上にフェラ強制 → 首輪をはずして、布で口をしばった状態でアナルSEX。犬のように後背位でのアナルSEXです。こちらも直腸内射精 or ぶっかけの選択あり。
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ヒロインは「侍言葉」です。時代劇に出てくる男装の(士装の)女の子そのものです。
ヒロインはセックス、性の知識に乏しいのですが「子種」や「種つけ」という言葉など恥ずかしくて口に出来ない〜というウブさはありません。それらは『お家』を続かせるために必要なことに属する知識なので、恥ずかしげもなくそういう単語を口にします。しかしセックスで感じているという事実、快楽にあえいでいるという事実については恥ずかしがって容易に認めません。
性の知識の乏しさの一例を挙げると、処女喪失=最初の種つけシーンのあと、主人公が「今日はこのへんで終わろうか」と言うと、「何を言っている?もう用は済んだはずだろう」と答えます。1回だけ膣内射精を受ければちゃんと妊娠すると思っていたようです。
セックスを重ねるごとに快楽にとろけていきます。初期にはセックス中にヒロインの体を愉しむ主人公に対して「余計なことを考えず、お前は子種を出すことだけを考えていればいい」と言ったりするのに、後になると、膣内射精のあと「もう1回」とおねだりします。あくまでももっと種つけしろという姿勢を崩しませんけど。
ENDのボテ腹ファックでは「侍言葉」は半分ほど失われ、ふつうの女の子っぽい口調になっています。しかも快楽をむさぼるのに貪欲になっており、「チ○ポが暴れてキモチいい。もっと暴れて」と要求し、自らもガンガン腰を振ります。当然のように膣内射精を求めて、終わってもすぐ2回目をおねだり。『孕ませゲー』であるのと同時にラブラブ・ソフトタイプの調教ゲーともいえます。
本作品の孕ませ・妊娠・ボテ腹ファック・出産シーンの描写はすさまじいものがあります。「妊婦をレイプしたら面白いだろう」と理由で、孕ませます。
『2人同時出産シーン』(アニメ有り・無しの2パターンあり)では、男たちの目的はヒロインたちの出産を見物して愉しむこと。凌辱・虐待行為の一環にすぎません。実際男たちは「出産ショー」だと放言しています。
ヒロイン2人とも全裸で出産。春日野は和式トイレに座るような格好でしゃがみ、信楽が後背位。「産みたくないよぉ」とすすり泣く信楽を脅迫して、無理やりに「産ませてくださいぃ」と言わせるなど鬼畜の所業です。ヒロインたちに陣痛が訪れ、必死で呼吸し、いきむさまがリアルです。アニメによって『小刻みに動く』のです。必死でいきんでいる姿が本当に生々しい。やがて春日野の膣から胎児の頭が出てきますが、これもアニメ使用で、しかも膣口部が拡大して描写されます。もとのアングルにもどって胎児の全身が産み落とされますが、膣口の奥に続くヘソの緒がエロい。
一方の信楽は難産で、なかなか生まれません。怒り狂った男が膣口から腕をつっこみ、胎児の頭をつかんで引っ張り出します。これもアニメで描写。やがて胎児の全身が外部にでます。膣口からのびたヘソの緒で胎児とつながったまま、荒い息をする姿に興奮しました。ほか、春日野の単独出産シーンは後背位でアナルSEXしながらの出産。信楽は3Pの最中に、フェラ強制されながらの出産。 出産シーン好きには、ぜひお勧めです。
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2008年07月18日
このゲームはウィンドウモードが640×800で、いまどきのゲームにしては珍しいと思いました。しかしCGは美麗で、これをフルスクリーンモードにしても、CGはきれいなままです。
調教は監禁とコラボしており、ソフトな展開からハードな展開までさまざまです。
フェラ強要などの標準的な調教・凌辱のほか、時代劇でしばしばみられる「首と両手足を同時に固定する拘束具」をつけられ、薬物投与により巨乳化してしまうなど、『人体改造ネタ』もあります。次の段階の調教では、巨乳を搾りあげて母乳噴射。しかも「その牛のようなふざけた乳がちゃんと機能するかどうか試させてもらいます」などの言葉責めもあり。
スカトロ(浣腸→下痢便を噴射)や、ボテ腹ファック、アナルSEX、フタナリとの性行為もあります。
このゲームで唯一残念であったのはオートモードがなかったことです。CGについては640×800をフルスクリーン化してもまったく画像に不満を感じないのですが、オートモードがなかったのは本当に残念でした。
タイトルそのまま、廃工場に入ってきた女の子たちを捕らえて凌辱し、孕ませ、最後はボテ腹ファックまでする作品です。
黒髪でおとなしい性格の「もも」と金髪ツインテールで気が強い「つくし」の2人がヒロイン。2人はそれぞれに「主人公」と「先輩」に捕らえられ、凌辱されます。
「もも」にはイラマチオ・クンニ・正常位SEX(膣内射精)・後背位アナルSEX(直腸内射精)があり、「つくし」にはイラマチオ・指マン愛撫・正常位SEX(膣内射精)・後背位アナルSEX(直腸内射精)・3P(口と膣の2本挿し)があります。
2人とも性やセックスの知識はちゃんとあるらしく、犯されるときには抵抗しますし、膣内射精されるときにも「赤ちゃんできちゃう〜」と必死に拒絶する描写が興奮させてくれます。アナルSEXもあり。無理やりに肛門をえぐられ、直腸を擦られて「痛い、痛い」と叫びます(途中から感じてしまっているシーンもありましたが)。
ENDは2人ともボテ腹。父親は不明(主人公 or 先輩)。「赤ちゃんがいるからもうこんなことやめてください」と訴えるももと、「ヤりたいんでしょ、さっさと挿れなさいよっ」と反抗的な態度を崩さないつくしが対照的です。ボテHについては、ももは正常位。つくしは側位。
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本番(SEX)はヒロインによって正上位・対面座位・背面座位・騎乗位・駅弁・後背位などからいくつかずつ分配されています。またフェラ、パイズリ、クンニ、足コキ、胸愛撫etc.の非挿入系のエロシーンもふつうに取り入れられており、とてもバランスがとれた作品だと思います。アナルSEXもティアナとメイリアには備わっています。どちらも後背位でのアナルSEX。
アニメはたいへんに美麗で、動きもなめらかです。低価格ゲームでこんなに美しく滑らかなアニメが実現できるのだとびっくりしました。ただ、少し動きが滑らか過ぎ、早過ぎるかな?とも思います。(贅沢な意見かもしれませんが)。対面座位や後背位、後背位でのアナルSEXなど、男と女の動き、肉のぶつかりあいや一方が他方の体重を支えたりすることを考えると、あんなに早く動くのはちょっと変かな?と思ってしまうくらいアニメが滑らかに動きます。
ヒロイン個々の主人公に対する感情としては、みな好意を寄せています。ツンデレもいれば、無口な少女もおりますが、とにかく全員が主人公に好意を寄せています。
目隠+足を棒で固定する拘束プレイや手錠をはめてのアナルSEXなど、主人公が嫌がるヒロイン襲ってしまうシーンはありますが、泣き叫ぶヒロインを力づくで凌辱・強姦という要素はありません。アブノーマルなプレイを求められたヒロインも結局はその快楽に感じて体を開いてしまいます。
孕ませ系のセリフとしては、ツンデレのティアナが「赤ちゃんできちゃう、妊娠しちゃう」と中出しを拒否したり、逆に「孕ませてぇ」と受胎請いしたりしていました。
私個人の評価としては、過去5年間に買った『母乳とおっぱい(乳房)をテーマにした低価格ソフト』のなかで、ベスト3位にランクインしております。
まずむっちりした巨乳がエロい。ついでにいうと安産型の尻もむっちりしていてエロさを引き立たせています。ヒロイン3人とも巨乳・巨尻の豊満な体つきですね。
乳房の描写はとても丁寧で、ぎゅうっと『鷲づかみ』したときに、指がくいこんでいる描写、陰ができている描写がとてもリアルで興奮しました。これがアニメでぐにぐに動くのでおっぱい好きにはたまらない魅力。
また変則的な側位という感じの体位で主人公がヒロインを突くときに、左の乳房が右の乳房に乗っかってこれを押しつぶす様がとてもリアルでエロい。(リアルといっても現実にこういう巨乳の女性はなかなかいないでしょうが)。ぶるんぶるん揺れる乳房、押し潰される乳房に躍動感があってとてもいやらしいのです。
『遊び心』があって面白いと思ったのはテキストウィンドウ。ふつうなら『透明な四角』であるテキトウィンドウが『白色で母乳でできた水溜りのような形』になっています。もっともその状態ではCGの下部が見えないわけですが、この点についてはテキストウィンドウの透明度を0%〜100%まで自由に変えられるので、まったく問題はありません。
人妻とのH(SEXだけでなく、フェラや手コキのみのプレイも含めて)のエロスというものに、新しく学ばせられました。これまで人妻モノの魅力というのは「他の男のモノである女性の膣に挿入して、子種を撒き散らすことだ」と思っていましたが、その考えを改めさせられました。
なかなか本番・SEXはさせてもらえない。ヒロインたちは女性恐怖症の主人公に興味をもっていたり心配していたりするけれども、人妻=「夫がある身」であるがゆえに、お姉さんがSEXして女性の良さを教えてあげましょう〜という単純な行動はとりません。
水着を着て風呂に入ったヒロインを洗うだけ、オナニーをみるだけ、手コキだけ、フェラだけ、素股だけ、クンニだけetc.じらされます。
結局、悠妃によって筆卸させてもらいますが、そのときにも主人公は自主的に外出し。倭佳奈とのSEXでは、オナニーをみせてもらうはずだったのに、興奮した主人公がふらふらと寄っていって「いけない。これ以上はいけない」と思いつつ、チ○ポの先で膣口を擦ります。やがて倭佳奈も主人公も少しずつ腰を動かして、双方「いけないことだ、これ以上はダメだ」と思っているのについに挿入。倭佳奈の「あなた、許して」のセリフに背徳感がよくこもっていました。
瑞緒とのSEXでは「チ○ポを膣の入り口で擦るだけ」という約束をしたのに、主人公は「先っぽだけ入れていい? 先っぽだけだから」といってチ○ポのカリ首まで挿入し、やがてはずっぽり根元まで挿入してガンガン腰を振ります。瑞緒も抵抗していたのに、つい流されてしまい、結局は膣内射精。
最後になりましたが、バイブの「ジィィ〜」という音が入っていたのも長所だと思います。