小泉 朋さんのレビュー一覧
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「お帰りなさい」と言ってくれた妹。
でも、兄の帰りが遅かったのが気がかりで、
なおかつつけないはずの香水の匂い・・・。
それでヤキモチを焼いてしまったのか、
過激な行動に移ります。
兄を拘束しての攻め。
と言っても痛みがあることはしない、
「普通のH]ではあります。
最初はお口で、次は「初めて」を兄に・・・。
ヤンデレと同時にけなげで、
口調から上品さも感じられます。
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誰もが行く歯医者。
なぜか美人に見えてしまう歯科助手さん。
「ちょっとでも仲良くなれたらなぁ」
とは思いますが、実際は歯は痛いし、治療だしでどうしようもできません。
歯石を取るのに、痛いのを我慢してもらうため
気を紛らわそうと胸を押しつけてくれます。
その後は下半身にに気づいて、
下の方のケアも!
男性なら妄想してしまうようなことを音声ドラマでかなえてくれています。
こちらがご主人様なはずなのに、
メイドさんのシンシアからのお仕置きを受けることに。
シリーズものですが、今作だけでも楽しめます。
ですが、今までのも聞いていると上下関係が分かるので
入り込みやすいです。
催眠ではないのですが、シンシアからの指示が絶妙で、
いつの間にかシンシアの言う通りに従ってしまいます。
淫語を言わされるヶ所もありますが、
お手本を言ってくれたりもするので、
その言葉だけでも十分楽しめます。
シンシアの指示通り我慢していくのなら、
お話の中に入り込めるというか、
本当にその世界に入り込んでいるような錯覚をしてしまうほどです。
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電車通勤で「こんな事があればなぁ」
とは思うだけで、もちろんしちゃいけないことをかなえてくれます。
効果音は最初に電車の音くらいですが、
それだけで説得力はあります。
逆に常に電車音があっても耳障りですし。
最初はズボン越しにお姉さんにしてもらうのですが、
その先は車内で露出して直にされてしまいます。
お姉さんが自分の手に唾をつけての手コキ!
その音などがいやらしく耳に残ります。
彩瀬ゆりさんの知的な声で囁かれながらの展開は
お姉さん好きなら迷わず買いです。
声とシナリオだけで「色気」を感じます。
それも大人の女性の「苛めてください」という感じの色気。
家政婦となっていますが、メイドさん的なイメージで聞いてもOKだと思います。
会話の端々に「苛めてください」と訴えかけてる感じがして、
声優さんと話の運び方に感心しました。
聞く側がSとなり、苛めるのですが、
攻め言葉なども発しないまま、
SとMの関係が成立しています。
「小夜子」さん自身で淫語などを言って、
そのまま興奮している感じです。
ラスト近くには「娘」も混ざっての言葉責め。
そのやりとりで興奮してしまっている「小夜子」さんが
とても淫靡に感じられます。
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お姉ちゃんがぎゅっと抱きしめてくれて、
まだ自分でするのを知らない弟のために
やり方を教えてくれます。
声と共に聞こえる効果音がいやらしいです。
基本、お姉ちゃんにしてもらう「だけ」なのですが、
その雰囲気があまあまで、きいていて幸せな気分にさせてくれます。
2話収録で、「後ろから」と「前から」抱きしめながらしてくれます。
前からは抱きしめながらキスもしてくれます。
金額も良心的ですので、お勧めです。
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劇中でも声優さんを演じられているので、
ちょっと不思議な感じです。
ヤキモチ焼きというか、
弟が自分の演じているキャラを攻略しないのに苛立ち、
そのまま実際に手を出してしまうという感じです。
ステレオタイプなヤンデレと言うよりも、
ヤキモチから発生したヤンデレという感じです。
一旦スイッチ入ったら最後までという感じで、
半ば強引に姉にやられてしまいます。
最後の辺りの熱演が良い意味で狂気じみてて良いです。
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2011年05月17日
キャラは4人でてきますが、全キャラ同じ声優さんが演じ分けられているようです。
それも、全キャラが元のキャラに似ているので驚きます。
Hシーンは主に1編に偏ってはいるのですが、
全編、元ネタの作品のエピソードと言っても良いくらいに
違和感がなく楽しめます。
元の作品が好き・声優「涼貴涼」様が好きという方にお勧めです。
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2011年05月17日
タイトルにあるように「サウンド」が重要になっています。
催眠作品ではあるのですが、
「特定の音」を覚えさせ、それに反応させるといった感じです。
主に高音・低音の2種類で展開されていきます。
エロは結構抽象的なのですが、
低音などの音を聞いているのが気持ちよくなってきます。
2011年05月06日
終始やんでるわけではなく、時折「ボソッ」と言うセリフが怖いです。
それ以外ではあまあまで羨ましいほどほほえましいです。
ただ、主人公に浮気の可能性があったときには、
恐ろしい展開が待っています。
性的な意味でも過激ですが、違う意味でも過激な作品となっています。
ラストは「依存したい人」なら気持ちが分かる・・・かもしれません。