パウリスタさんのレビュー一覧

常に優しくおっとりした表情で「こういう妖怪見るのはじめて?」と言いながら
触手で人体改造をする大人の女性と、
怯え切り、泣きわめきながら望まない性交で絶頂・失神させられ、目が覚めたら
妊娠させられた少女巫女の雨降り一夜の交尾です。

表情、体形そして感情が完全に対照的な者同士の触手強姦劇、美麗で繊細かつくっきりとした絵柄、
内面も完全に描写している表現もあり短いながら見ごたえ十分な作品です。

作品が短く、興奮度が高く、絵が美しく、妖怪さんは優しい感じがしているために
物語そのものの陰惨さ、彼女の哀れさが緩和させる感じでしょうか。
これからもチェック・購入するサークル様です。

二丁目路地裏探偵奇譚を連載時に読んでコミックも買った自分としては有難すぎる
セルフパロディの22ページ(本編14ページ+ゲストやイラスト)のおねショタ漫画です。

感情表現や絵のバランスが非常に上手な作家様なので、元ネタは知らなくと
とても魅力的です。「懺悔室」とは名だけの自宅ソープで豊満シスター対ショタ娘の
エロいっぱいなかなり明るい雰囲気の作品です。

主人公のシスターを一言でまとめますと、原作で「私はっ!ただお姉ちゃんの
優しすぎる所や すぐ謝る所や フザけた脂肪とか大っキライなんですよ!!」という
ご本人の妹さんの説明だけでOKでしょう(笑)
でもキャラ紹介で結構えげつないことを書いています(ぶっちゃけひどい)。
原作のような4コマのようなギャグはないにせよ、明るくエロ率は高い激しい
一通りの性行為、そしてほがらかポヤヤンで豊満ボディを十分に楽しめる作品です。
ヴァニラさんの相変わらずのキャラを久しぶりに、しかもこの形で満喫できて
嬉しさいっぱいです。自作はあの吸血鬼とのことなので、コバヤシ先生、その次は
いよいよショコラさんでしょうか?(笑)今後もチェック応援します!

40ページの非常に質の高い少女たちの逢瀬漫画です。
絵柄や描写は最高ともいえるような、綺麗でありながら扇動的です。
日常の延長線上の雰囲気も、彼女たちの表情や体系も妙齢の少女の儚い
美しさ、戸惑い、肉体感やいやらしさが伝わりとても良いです。

個人的に少し残念だったのは、女の子中心かと思いきや彼女らは声一つ発せず、
台詞があるのは自惚れ過剰な男中心でこれが煩わしかったり、
あるいはそういうどうでも良い生物(自分勝手なヤロー)の気持ちや
感情を前面にだそうとした点でしょうか。
コマ運びもほんの少し読にくかったです。

それをさておいても、とても綺麗で内容の濃いエッチ、可愛い娘たち、
性行為の激しさが伝わる漫画表現など、魅力満載です。
今後もチェック・購入する作者様です。

あっという間に発生する、日常の現場で女の子がおっさんに強姦される
ストレートな作品です。相手はスパッと彼女を棄てる最低男なので
寝取られというジャンルではないと思います。

臨場感ある彼女中心の、繊細な線の絵から得られるテンションはかなり高い
強姦一本です。
彼女はバレる恐怖から耐え続け、そのために… という感じのストーリーです。
長所多数で、冗長な説明なく2ぺージでもう挿入、ほぼ全て全裸でやられ
ほうだい、アニメ塗りのような濃い描写とシチュ、漫画のように豊かな
彼女の表情やポーズ、色んな角度や体位…

個人的には彼女の哀れさ、男ども(彼氏含む)のゲスさが苦手ですが、
なんのことはない、そういうジャンルなので当然でしょうか。

考える間もなく気が付けば二人のオジサンにいいようにやられる主人公、
というお話そこそこのストレート描写台詞付きCG集です。

気持ちは落ち込んでいるのに快感は高揚しているという描写が特徴です。
何よりも弾力がありそうなたわわな身体の描き方が非常に魅力的です。
速攻の輪姦、即効の作品としての使い勝手の高さがポイントでしょう。

新旧両バージョン同梱ですが、一年後の描き直しは彼女のせっかくの
柔肌を衣類で隠している、汚っさんども(本当に醜い)がシルエットではなく
描かれてしまっているという点で初代バージョンのほうが好みです。

原作(とはいっても4コマ漫画ですが)でもちょっと良い感じのお互い気になるもの
同士な真面目っ娘二人が、ついに放課後部室で大きな胸を触りあったり、
性器に指を入れあって絶頂をする、という一昼の逢瀬です。
我を忘れるような壮絶な性交ということは全くなく、
お互い「いちいさん」「あいかわさん」と呼び合いながら
指で絶頂を迎える、そんな感じの素敵作品です。
クリーンで気持ちの伝え方がとても上手な絵で、ホワイトチョコの
ような雰囲気の少女同士が照れながら求め合う描写や、
ドギマギした緊張感の伝え方にとても好感を持ちました。
これからもチェック・応援する予定のサークル様です。

40億年以上(!!)の地球の歴史を、気温や温暖化をテーマとして
炭素原子の視点から見ていくという一見とんでもな漫画ですが、
非常に味のある絵柄で、明るくポップな感じながら軽薄ではなく、
読んでいて気持ちがよく、より詳しく知りたくなります。
「全球凍結」、「パンゲア大陸の超大噴火」など創造を絶する大イベントが
あった地球史への愉快な入門です。
炭素原子のアバター同士のやりとりも、一方的に二酸化炭素を
捕獲する光合成生物のアバターも可愛く楽しいです。
こちらのサークル様の作品をこれからもチェック・購入することにしました!

お母さんがちょっとおでかけの間に、どうみてもオークな巨漢の
おじさんが本当にちっちゃい少女に無慈悲な強姦をしちゃう、
というストレートこの上ない物語です。
少女というよりも体形も寸法もオナホール程度の娘が、中出し放置
までの一通りを見せる、という内容です。

最初に読んだ感想は「むごい」というほうが強かったですが、
再度読みますと、彼女のそれなりに感じていますし、流血もないですし、
「痛い」の一言もなく、猛烈なシーンや表現に見入り、実用性が高い
絵がものすごく上手な好作品、ということになります。

それにしても、「あれ? これ以前絶対どこかで...」と思っていたら
後書きでちゃんと説明が!
これからもチェック・購入するサークル様です。

コンプリートしているサークル様なので購入!
絵本風で、ポインタを当てれば台詞の有無を選べる、という設計、
各章ごとに違う場面とシチュ(青姦、近親相姦、獣姦と物語次第)、
そして最大の魅力はこの華奢で無垢っぽい少女の「これでもか」な描写がとても良く、
シーン構成も彼女の身体が中心なのも大きいです。

CG集なので少しダレたり、繰り返し的なポーズもありますので、
やはりこの方は漫画のほうが魅力が最大限に活かせるのではないか
とも思いました。

色使いも鮮やかで綺麗ですし、彼女の細い身体の鮮明な線の姿も、
ぶっ飛んだ童話的な物語も欧州に多い無茶苦茶設定を考えればアリかと(笑)

次回作は漫画のようですし、楽しみにしています!これからも応援します。

しっかりとした線と確かな画力で描き出されている、安心して観れる
監禁物語CG集です。
登場人物はサンプルの女性、として凌辱者のみです。
10シーンとその差分、彼女はほぼ完全に全裸でエッチシーン以外は
ありません。
彼女のムチムチな身体を引き立てる立体的な塗りもその魅力を更に出しています。
ストーリーはほぼなく、突拍子で不条理な点もありますが、
文字さえ気にしなければ問題にはなりません。
文字無しバージョンがあれば更に良かったのですが、文書は短く、
絵に干渉するほどの長文はあまりありません。

彼女の身体付き、表情ともに非常にツボで買いましたが、同じ
印象でありましたら満足されると思います。